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2020.10.15(木)花東サヨナラ

2020-10-16 05:02:08 | 岩手野球情報
有観客試合で開催されている秋季東北高校野球観戦のため、仙台市民球場へ行きました。今年はコロナ禍で春は大会が開催されず、夏は独自大会が行われたが原則無観客。秋は県大会が無観客でやっと東北大会の本大会が有観客となりました。
入場時には検温やコロナ接触アプリ「COCOA」の登録確認を行うことになっていたが、どうもそれが徹底されていない。私も入場券を先に購入し売り場の方から聞いて検温場所へ行ったが、検温してから大丈夫となれば券の購入場所へ案内するとか、検温もせず入場券を買って入っている人もいるような。スタンドの座席はテープを張って2席を開けて座るような対策を取っていました。
一関学院(第二)対東日本国際大昌平(福島第一)は5回を終わっており、一関学院は序盤に点を取られたが2点差まで詰めていました。6回にも1点を取って差は1点。さらに二死ランナー1、3塁で、投手が変っており制球が定まらない中で、1ボールからの2球目の高めのボールに手を出して凡フライ。もっとじっくり攻めても良く、ここで同点にしていれば流れは変わったのかなと。盛岡大附と同様に序盤の失点が重くのしかかりました。
花巻東対角館(秋田第一)は、手に汗を握る一戦になりました。今年初の生観戦で、センバツを目指す大会でもあり、久し振りにドキドキ感での観戦でした。花巻東は初回に1点を取り、その後は緊迫した投手戦。捕手の判断ミスでランナーなしが2塁に残ってしまい、そこで同点にされていれば相手に流れが変わっていたもの。
8回からはエース菱川を登板させ逃げ切りを図ったが、変わりばなで同点とされ、9回もランナーを背負ったが最後は見逃し三振。その裏に1死満塁から浅めのレフトフライだったが、犠飛となりやっとのことでサヨナラ勝ちとなりました。この試合の勝因は背番号10の左腕中居の好投につきます。
ここの駐車場は有料となっており、出口のゲートが少ないんでせうね。試合が終わってから、停めた場所も悪かったですが、駐車場を出るまで45分程は掛かりました。

一関学院戦の仙台市民球場の内野スタンドです。お客さんが結構来ていました。

花巻東戦が終わりました。ちなみに、両翼100mの人工芝の球場です。この球場に来たのは二度目となります。
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