大人の休日俱楽部パスで二度目の河口湖方面に行って来ました。東北新幹線の道中は富士山が見えていましたが、さて、現地に着くと。今回は大宮駅で下車して武蔵野線から中央線で終点の八王子駅へ。そこから特急富士回遊に乗車しましたがデッキに人だかり。外人でそれも座り込んでいるんですねえ。車内もほとんどが外国人ではなかったでせうか。富士急行線に入って下吉田駅に降りたのが新花巻駅で乗車してから4時間50分を要しました。やっと着いて下吉田駅構内から日があたった富士山が見えましたよ。来た甲斐がありましたって感じです。
先ずは駅から直ぐの富士山、五重塔と桜(咲いていませんが)が一緒に見れるその景色は、海外の教科書などでも”日本の象徴”と紹介される絶景「新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園」です。いつかは行きたいと思っていた場所。桜は当然咲いていないが行き交う人の多いこと。ほとんどが台湾か中国の方でせうか。欧米系も若干はいましたがねえ。桜の時季は展望台が一方通行になるのでせう。下りてから公園入口のお店の旦那さんに聞いたところ、9割は外人さんなようです。
ホントは下吉田駅から御師(おし)町も通って、吉田口登山道の入口でもある世界遺産構成資産の”北口本宮富士浅間神社”に行き、さらに、河口湖駅まで行って近くの世間を騒がしているローソンまで足を運びたいと思っていたが、とても時間が足りずで、また来るしかないなと。帰路は同じ特急富士回遊に乗って、立川で下車し特別快速で東京駅まで戻って来ました。以下、写真にて紹介します。
【今日の15枚】
富士急行線下吉田駅から撮った富士山。やっぱり近くで見ると迫力があり雄大ですね。この時は見えていましたが。
乗って来た特急富士回遊です。
程なく新倉山浅間公園の入口に着きました。
少し階段を登って鳥居をくぐると新倉富士浅間神社に着きました。
同付近からまだ富士山は見えましたがねえ。
五重塔の忠霊塔(ちゅうれいとう)に到着です。富士吉田市戦没者慰霊塔として昭和37年に完成。右側は展望デッキになります。
その展望デッキに行っての風景は、残念ながら富士山は雲に隠れてしまいましたよ。
同様です。なので、良い写真は撮れませんでした。また来るしかあ~りませんね。
下り途中の写真ですが、右側は咲くや姫階段と言う398段の階段で、この階段を登るか左側の道路からも展望デッキにまで行けます。私は少し階段を登りましたがほとんどを道路で。下りは全て階段で降りて来ました。
下吉田駅から富士山駅に向かう途中の下吉田本町通りです。富士山に向かって真っ直ぐに伸びる国道で通称”富士みち”。レトロな商店街で、この場所は富士山と一緒に写真に収める人気の場所で結構な人がいて誘導員さんもいましたね。しかし、富士山は見えず。
吉田登山道へと続く御師(おし)町の入口に立つ、青銅で造られた鳥居の”金鳥居(かなどりい)”です。富士山への1番目の鳥居で一ノ鳥居とも呼ばれ、かつては富士山信仰の世界との境界として位置付けられていたもの。
近くにこんな写真があり、富士山が見えていますがここでも今回は見えず。
富士急行線富士山駅の入口です。
駅ビル6階の展望デッキからは、こんな富士山が見えるはずでしたが見えません。
同、富士急ハイランドは見えましたがねえ。
先ずは駅から直ぐの富士山、五重塔と桜(咲いていませんが)が一緒に見れるその景色は、海外の教科書などでも”日本の象徴”と紹介される絶景「新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園」です。いつかは行きたいと思っていた場所。桜は当然咲いていないが行き交う人の多いこと。ほとんどが台湾か中国の方でせうか。欧米系も若干はいましたがねえ。桜の時季は展望台が一方通行になるのでせう。下りてから公園入口のお店の旦那さんに聞いたところ、9割は外人さんなようです。
ホントは下吉田駅から御師(おし)町も通って、吉田口登山道の入口でもある世界遺産構成資産の”北口本宮富士浅間神社”に行き、さらに、河口湖駅まで行って近くの世間を騒がしているローソンまで足を運びたいと思っていたが、とても時間が足りずで、また来るしかないなと。帰路は同じ特急富士回遊に乗って、立川で下車し特別快速で東京駅まで戻って来ました。以下、写真にて紹介します。
【今日の15枚】
富士急行線下吉田駅から撮った富士山。やっぱり近くで見ると迫力があり雄大ですね。この時は見えていましたが。
乗って来た特急富士回遊です。
程なく新倉山浅間公園の入口に着きました。
少し階段を登って鳥居をくぐると新倉富士浅間神社に着きました。
同付近からまだ富士山は見えましたがねえ。
五重塔の忠霊塔(ちゅうれいとう)に到着です。富士吉田市戦没者慰霊塔として昭和37年に完成。右側は展望デッキになります。
その展望デッキに行っての風景は、残念ながら富士山は雲に隠れてしまいましたよ。
同様です。なので、良い写真は撮れませんでした。また来るしかあ~りませんね。
下り途中の写真ですが、右側は咲くや姫階段と言う398段の階段で、この階段を登るか左側の道路からも展望デッキにまで行けます。私は少し階段を登りましたがほとんどを道路で。下りは全て階段で降りて来ました。
下吉田駅から富士山駅に向かう途中の下吉田本町通りです。富士山に向かって真っ直ぐに伸びる国道で通称”富士みち”。レトロな商店街で、この場所は富士山と一緒に写真に収める人気の場所で結構な人がいて誘導員さんもいましたね。しかし、富士山は見えず。
吉田登山道へと続く御師(おし)町の入口に立つ、青銅で造られた鳥居の”金鳥居(かなどりい)”です。富士山への1番目の鳥居で一ノ鳥居とも呼ばれ、かつては富士山信仰の世界との境界として位置付けられていたもの。
近くにこんな写真があり、富士山が見えていますがここでも今回は見えず。
富士急行線富士山駅の入口です。
駅ビル6階の展望デッキからは、こんな富士山が見えるはずでしたが見えません。
同、富士急ハイランドは見えましたがねえ。
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