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2022.10.29(土)友好都市

2022-10-30 04:35:23 | 365日
秋の行楽シーズンウイークで今日は「友好都市十和田訪問市民バスツアー」に参加です。平成元年に当地と青森県十和田市とで友好都市の提携をしたことから、十和田市を訪れる市民ツアーは例年行っていたようで、コロナ禍で3年ぶりになったようですが初めての参加でした。申込者が40人程で抽選の結果、半分強の確率で当選しての参加となりました。
先祖が1598年(慶長3年)から約230年間に花巻の地に居住し、「願はくはわれ太平洋の橋とならん」の信念のもと国際人として活躍し、5千円券の肖像になっている渡戸稲造。稲造の祖父、父と兄の三代に渡って、昔の十和田市付近は三本木原と呼ばれる台地で3本の木だけしかなかった場所で、日本三大開拓地の一つと言われる三本木原開拓を行った新渡戸氏の取り持つ縁で友好都市になったものです。
昨日は東北自動車道の松尾八幡平ICまで行きましたが、さらに北上して八戸から第二みちのく有料道路の三沢ICで一般道路へ。そこから西に向かって、第一の目的地の十和田市現代美術館へ。官庁街通り(駒街道)沿いにありサクラの名所でもあることから一度は行って見たいと思っていたもの。市内で昼飯を食べて道の駅奥入瀬での休憩を挟んで、第二の目的地である奥入瀬渓流へ。残念だったのは車窓から眺めるだけになり、せっかくだったので短い距離だけでも散策したかったですね。バスもあまり止まってくれず、良い写真は撮れなかったです。今の紅葉の時期は車道規制をしているようで致し方ありませんかね。以下、写真に紹介します。

『新型コロナ情報』
本県で本日「685人(先週432人)」の新たな感染者の発表がありました。盛岡市保健所管内205人、県央同67人、中部同103人、奥州同100人、一関同47人、大船渡同35人、釜石同14人、宮古同10人、久慈同28人、二戸同25人と陽性者登録センター51人です。
新たなクラスターは6件で、県央保健所管内の高齢者施設205(計6人)、奥州同の高齢者施設204(計5人)、大船渡同の高齢者施設203(計6人)、久慈同の高齢者施設202(計8人)、二戸同の教育・保育施設221(計5人)と学校201(計6人)です。

全国では新たに東京4,121人(先週3,231人で7日連続増)、愛知2,416人(1,643人)、大阪2,671人(2,816人で減)、兵庫1,368人(1,144人)と沖縄254人(326人で減)で合わせて44,523人(34,173人で7日連続増)の発表があり、亡くなった方は58人(78人)で、重傷者は129人(前日と+8人)です。三桁以上が全(全)都道府県で、四桁以上が12(8)都道府県です。

【今日の十七枚】バスツアーでの写真を一挙公開です。

十和田市街地は碁盤の目の通りになっていますが、サクラと松の木が植えられている官庁街通りです。

十和田市現代美術館の外観です。

同常設展示の「フラワー・ホース」で、美術館を訪れる人々を迎えるウェルカムブーケでもある。

同、「スタンディングウーマン」です。高さ約4mという非現実的なスケール。

同、カフェ&ショップの建物に描かれた「夜露死苦ガール2012」です。屋上3階からの撮影です。

同、「建物ーブエノスアイレス」ですが、壁に寝転んでいるよう見えるもので私もこの中にいるんですね。不思議な感覚です。

同屋外展示で、巨大化した虫型のロボットを思わせる真っ赤な体。

同、まちなか常設展示もあり官庁街通りにあるアート広場内の「愛はとこしえ十和田でうたう」です。

同、「ファット・カー」でぶくぶくと膨らんだ真っ赤な車。

同、「マーク・イン・ザ・スペース」の枕で、ベンチとして腰掛けることが出来ます。

昼食は市内の十和田シティホテルで、Bー1グランプリでゴールドグランプリを受賞した「バラ焼き」も。

奥入瀬渓流で車窓からの写真です。運転席側2列目の車内から前方を撮ったもの。

同、渓流沿いです。

同です。

同、銚子大滝です。

発荷(はっか)峠第一展望休憩所から撮った十和田湖周辺です。晴れていたら良い風景でしたが、あいにく曇って来ました。

東北自動車道岩手山SA(上り線)から、岩手山と山頂上空の三日月お月さんです。
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