部屋の壁を歩くうちのクモさん↑
何ヶ月か前のこと、パソコンの傍に小さいクモの子発見!
いつもは追い出すか気味の悪い外見だと退治してしまうのに
小さいしチョロチョロした動きが可愛いので
そのままにしました。
つまり家の中で放し飼い。
時々パソコンの後ろの壁や机の下に姿を現します。
徐々に大きくなっている!
ということは、家の中の小虫などを食べてくれているのです。
良い子だね~!
と言いながらも家で飼うには気になるような大きさになりました。
このクモのタイプはいわゆる蜘蛛の巣など張らないようです。
多分!
このところ頻繁に座敷に現われて、特にパソコン周りを
チョロチョロしています。
先週末に来ていた孫が「ばーば、クモがいるよ!」
「うん、そうなの。飼っているんだよ。だってクモさん、
家の中にいる小さい虫を食べてくれるからね。」
すると、一応納得してくれましたが・・・
お泊りした翌日も孫の好きな定位置に頻繁にクモがうろついています。
孫から提案がありました。
「ねえ ばーば、クモさんお外に放してあげない?」
「そうだね、そうしようか!」
新聞紙にそのクモを乗せてベランダの植木の所に出しました。
小虫を取って生きて行けますようにって。
クモの話では思い出すことがあります。
私が結婚したばかりの頃、いわゆるマンションに住んでいました。
その頃、ツレアイは夜遅い帰宅の日が続き、
私は育児の他は本を読むことだけが楽しみでした。
本の中に動物行動学のコンラート・ローレンツの
「クモの話し」が有りました。
私の大嫌いなもの。毛虫と芋虫と蜘蛛と・・・
その頃、ブックオフが有った訳じゃ無し、どういう経路で
その本が手に入ったのかは覚えていませんし、本の名前も違う題名
だったかも知れませんが読みました。
生まれたばかりの小さなクモが、風や上昇気流に乗って移動すること、
益虫であること等が、愛情たっぷりに描かれていました。
あの醜い気味悪い蜘蛛が益虫?
その時代は(益虫)というのは大事なことで正義でした。
その他のクモの魅力的な部分は今はすっかり忘れましたが、
感化されやすい若い私は感動しました。
本を読んだ後はクモを見付ける度に大事にそのままにしました。
ベランダにかかっていたクモの巣も、玄関ドアの前のクモの巣も。
部屋の中をうろつくクモも・・・
何ヵ月後・・・
気が付くと部屋の内外は蜘蛛の巣だらけ!
ベランダには幾く張りも蜘蛛の巣が張り巡らされ
玄関前も蜘蛛の巣がダラ~と垂れ下がり!
部屋の中も同様になり・・・
ああ!
おしゃれなマンションもお化け屋敷さながら!
で心改めることになり、蜘蛛の巣を取り払う事にしましたが
取り払うのは並大抵ではありませんでした。
取り払っても取り払っても本体の蜘蛛が居る限り同じ所に巣を張るのです。
もう二度と、蜘蛛は飼わない事にしようと決心しましたが・・・
もう少しで同じ轍を踏むことになりそうでした。
やはりクモさんには外で活躍していただきます。
何ヶ月か前のこと、パソコンの傍に小さいクモの子発見!
いつもは追い出すか気味の悪い外見だと退治してしまうのに
小さいしチョロチョロした動きが可愛いので
そのままにしました。
つまり家の中で放し飼い。
時々パソコンの後ろの壁や机の下に姿を現します。
徐々に大きくなっている!
ということは、家の中の小虫などを食べてくれているのです。
良い子だね~!
と言いながらも家で飼うには気になるような大きさになりました。
このクモのタイプはいわゆる蜘蛛の巣など張らないようです。
多分!
このところ頻繁に座敷に現われて、特にパソコン周りを
チョロチョロしています。
先週末に来ていた孫が「ばーば、クモがいるよ!」
「うん、そうなの。飼っているんだよ。だってクモさん、
家の中にいる小さい虫を食べてくれるからね。」
すると、一応納得してくれましたが・・・
お泊りした翌日も孫の好きな定位置に頻繁にクモがうろついています。
孫から提案がありました。
「ねえ ばーば、クモさんお外に放してあげない?」
「そうだね、そうしようか!」
新聞紙にそのクモを乗せてベランダの植木の所に出しました。
小虫を取って生きて行けますようにって。
クモの話では思い出すことがあります。
私が結婚したばかりの頃、いわゆるマンションに住んでいました。
その頃、ツレアイは夜遅い帰宅の日が続き、
私は育児の他は本を読むことだけが楽しみでした。
本の中に動物行動学のコンラート・ローレンツの
「クモの話し」が有りました。
私の大嫌いなもの。毛虫と芋虫と蜘蛛と・・・
その頃、ブックオフが有った訳じゃ無し、どういう経路で
その本が手に入ったのかは覚えていませんし、本の名前も違う題名
だったかも知れませんが読みました。
生まれたばかりの小さなクモが、風や上昇気流に乗って移動すること、
益虫であること等が、愛情たっぷりに描かれていました。
あの醜い気味悪い蜘蛛が益虫?
その時代は(益虫)というのは大事なことで正義でした。
その他のクモの魅力的な部分は今はすっかり忘れましたが、
感化されやすい若い私は感動しました。
本を読んだ後はクモを見付ける度に大事にそのままにしました。
ベランダにかかっていたクモの巣も、玄関ドアの前のクモの巣も。
部屋の中をうろつくクモも・・・
何ヵ月後・・・
気が付くと部屋の内外は蜘蛛の巣だらけ!
ベランダには幾く張りも蜘蛛の巣が張り巡らされ
玄関前も蜘蛛の巣がダラ~と垂れ下がり!
部屋の中も同様になり・・・
ああ!
おしゃれなマンションもお化け屋敷さながら!
で心改めることになり、蜘蛛の巣を取り払う事にしましたが
取り払うのは並大抵ではありませんでした。
取り払っても取り払っても本体の蜘蛛が居る限り同じ所に巣を張るのです。
もう二度と、蜘蛛は飼わない事にしようと決心しましたが・・・
もう少しで同じ轍を踏むことになりそうでした。
やはりクモさんには外で活躍していただきます。
朗読も頑張っておられますね。この成果をパソコンで聞ける手立てがあれば、ぜひお聞きしたいですね。
わが家も今はクモの発生する時期で、ベランダの花木にはクモの巣がたくさんできてます。
部屋の中にもいますが、どうしても殺すことはできなくて追い出します。
クモが主題の本って知りませんでした。昔、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んだ記憶があるくらいです。
昨日梅雨に入りました。関東もそうですね。今日は晴れ間が少し除いていますが、当分うっとうしい日が続きますね。お互いに体調には注意しましょう。
ぞろ目なのですね~ 何か良いことあると良いですね!
これから4ヶ月近くは私とお隣同士の年齢です。歳を取ると浮世の欲が無くなるからどんどん真実が見えてきますね。
私も小さい時に「赤い鳥」という本の中で「杜子春」や「蜘蛛の糸」を読みました。あんな話を読んでしまうと、敬遠しながらも拘ってしまったりしますよね。
これからは湿度が多い季節なので、小虫が発生しやすく、クモは食糧難に陥ることはないでしょう。
そう 教わりました。。
なぜかは よくわかりませんが、
益虫・・ ってことからでしょうか?
今 ふっと・・・
クモを かえるは 食べるのかしら?
と 思ったのであります・・・。。
朝のクモは殺してはいけない、とは聞いたことあります。
お互いの大きさにもよるでしょうが、カエルはクモを
食べるでしょうね!
春堤家の水槽は混み合っているのでしょうね!
満員の盛況?
どこまで やるんだ? 私は・・・
気が遠くなるような人口密度じゃなくて、お玉密度ですね。
怖いです~!
それとも池に戻したらバンバンザイだけど、
食べさせていくのが大変!
卵はすっかり 溶けてなくなってしまたんですよ!?
残るは 食べ盛り? の カエル4匹です。。
今日は 小さな虫を・・・ って
ここで 説明をするのは やめておきましょう。。
食べ盛りのカエルちゃん。
お腹いっぱいにしてあげてね!
わたしは蜘蛛が苦手で、それをみつけるとザワザワして鳥肌がたってきます。
でも、それもある大きさの蜘蛛の場合ですが・・
小さい蜘蛛なら、そのままティッシュにのっけて外へ放してやります。
まあ、大きい蜘蛛が家のなかで見かけることはありませんが、
その丸々とした胴体を潰したりして殺す度胸はありません。
なるべく、お目にかかりたくない虫の一つであります。
だから、ばーばさんは、
ひょっとして”スバイダーウーマン”かなって想像してしまいます。
やはり春さんでも苦手なものはあるのですね。
スパイダーウーマン!
思い掛けない命名、気に入りました。友だちに会ったら自慢します。
むかし一軒家に住んでいた時、仕事で忙しくて庭の手入れもままならず
放っておいたら見事な女郎蜘蛛が巣を張っていました。
色気を感じましたよ!
という私はヤッパリ蜘蛛と交信しているのかも。
話は違いますが私が一番苦手なのはムカデです。