チャンネルを回したらBS2で「アルプスの少女・ハイジ」をやっていた。
懐かしいアニメである。
むかし、子供たちと一緒にこのアニメを観ていたっけ。
いつ頃の作品かと調べてみたら、1974年1月6日からテレビ放映が始まったらしい。
という事は、36年前で、娘が3~4歳の頃のことだ。
息子が年子で生まれているから、きっと3人で賑やかに観ていたのだろう。
今のアニメと違って表情はクルクル目まぐるしく変わるわけではないが
伸びやかで素朴なハイジと、アルプスの大自然が魅力的だった。
3月22日から「春休みアニメ特集」として2日連続で
「アルムの山」「ハイジとクララ」の放映だったようだ。
初めて観た時の30歳代の感想と、それから遥か35~6年経った
今の私の感想はもう少しプラスする気持ちがあるように思う。
あらゆる登場人物の感情がもっと細やかに伝わってくるような気がする。
それが35~6年の年月積み重ねのおかげなのかもしれない。
初めて観た当時は、アルプスの大地とハイジに共感と憧れを持っても、
心の中にインプットして子育てに大忙しの日が続いていたのだろう。
でも、スイスに対する憧れはそれからテレビや雑誌を見るにつけ
心の中に積み重なっていったようだ。
仕事を退職した後に残ったのは、スイスに行きたいという願望だった。
日・韓ワールドカップの最中に、かねてよりの願望だったスイスに行った。
「ドイツロマンチック街道とスイスアルプス、パリ」という団体旅行だったけれど。
インターラーケンに泊まってグリンデルワルドに行き、そこから
ユンブフラウヨッホに上った。
霧が深く、周囲は見渡せず、たまに僅かに霧が吹き払われて
青い氷河がちらりと見える程度だった。
つい脱線してしまったけれど思い起こせば、それも「アルプスの少女・ハイジ」
の憧れが出発点だったのかも知れない。
懐かしいアニメである。
むかし、子供たちと一緒にこのアニメを観ていたっけ。
いつ頃の作品かと調べてみたら、1974年1月6日からテレビ放映が始まったらしい。
という事は、36年前で、娘が3~4歳の頃のことだ。
息子が年子で生まれているから、きっと3人で賑やかに観ていたのだろう。
今のアニメと違って表情はクルクル目まぐるしく変わるわけではないが
伸びやかで素朴なハイジと、アルプスの大自然が魅力的だった。
3月22日から「春休みアニメ特集」として2日連続で
「アルムの山」「ハイジとクララ」の放映だったようだ。
初めて観た時の30歳代の感想と、それから遥か35~6年経った
今の私の感想はもう少しプラスする気持ちがあるように思う。
あらゆる登場人物の感情がもっと細やかに伝わってくるような気がする。
それが35~6年の年月積み重ねのおかげなのかもしれない。
初めて観た当時は、アルプスの大地とハイジに共感と憧れを持っても、
心の中にインプットして子育てに大忙しの日が続いていたのだろう。
でも、スイスに対する憧れはそれからテレビや雑誌を見るにつけ
心の中に積み重なっていったようだ。
仕事を退職した後に残ったのは、スイスに行きたいという願望だった。
日・韓ワールドカップの最中に、かねてよりの願望だったスイスに行った。
「ドイツロマンチック街道とスイスアルプス、パリ」という団体旅行だったけれど。
インターラーケンに泊まってグリンデルワルドに行き、そこから
ユンブフラウヨッホに上った。
霧が深く、周囲は見渡せず、たまに僅かに霧が吹き払われて
青い氷河がちらりと見える程度だった。
つい脱線してしまったけれど思い起こせば、それも「アルプスの少女・ハイジ」
の憧れが出発点だったのかも知れない。
やっぱり、小さな頃の影響って、ありますよね。
私の母は、赤毛のアンで、家族全員で、プリンス・エドワード島に行きました。
冬ソナの韓国に、観光客が増えるのも、解る気がします。
お母さまがメインで、ご家族の皆さんで行かれたのですね!
素晴らしいです♪
同じモンゴメリーの作品で「メアリー」の三部作がありますが読みましたか?
BS2で月曜日~金曜日の12時35分から13時まで「風のメアリー」という題名でアニメですがやっています。
時間が有る時にでも観て下さいな。
モンゴメリーの自伝的作品とも言われています。