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ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 隣町の祭り

2010-03-21 18:13:11 | よもやま話
駅の構内(?)まで、威勢の良い掛け声を掛けて乗り入れる神輿。
勇壮な太鼓の音もする。



今日は隣の町は祭りのようだ。
相州太鼓の打ち鳴らし



特別サービスがあった。
甘酒は無料。とん汁は100円。

立ち止まって太鼓を聴いていたら、人がどんどん集まってきて
身動き取れなくなりそうに。
輪から外れて買い物をすまし、また祭りの場に戻ったら神輿が来ていた。



幼い頃の思い出がよみがえった。
牛島神社の神輿。
戦争がまだ本土に接近していなかったころ。
私が本所に住んでいたころ。4歳くらいだったかな。
大きくて重くて、600キロの重量があったような??
幼い頃の記憶では、あまり華やかではなく地味。
現在の神輿とは随分と違うのだろう。

新しい発見の興奮は、自分の懐かしい記憶と隣り合わせだ。

牛島神社というあまり粋じゃない名前は、どんな由来なのかと調べたら、
天武天皇の国営牧場があったので「牛嶋」という地名になったそうな。
なるほど、馬車ではなく、牛車 なのですね。
なるるる・・・ 思いがけなく歴史の一コマに触れました。



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