10月9日、
昨日から大浴場の隣りにある温水プールで遊びたがっていた孫の希望で
チェックアウト後にプールへ。
水着も水中眼鏡もレンタルです。孫とママとばーばが一緒に入りました。
パパはプール内で見学。 じーじはロビーでお仕事の電話。
この日は寒くて12℃くらい。
正午の12時には上がって、支笏洞爺国立公園の登別地獄谷見学へ。
こちらの方が有名ですが、昨日の大湯沼日和山を見たし、
プールで1時間半も泳いだあとに露天風呂にも浸かったので
くたびれている孫と私は見学に降りていくのはパス。
今はアップダウンのある道は歩きたくない。
ボク、プールで疲れちゃったからね、留守番しているんだ。
左側の誰も通らない舗道に、孫は寝転んで本を読み出しました。
いくら木のテーブルと椅子のある場所に誘っても来ません。
身体が冷えてしまうのに、不思議だと手を舗道に当てたら
地獄谷の温熱効果で舗道が暖まっていました。
これじゃあ、いくら呼んでも来ないよね!
ホットカーペット程には熱くなくても、ほんわか暖かいのだから。
間も無くじーじたちは帰って来ました。
パパに睨まれて、孫はスゴスゴとうな垂れて・・・
温泉街から洞爺湖に向って出発。
赤鬼と青鬼。なるほど!ここは地獄谷だから鬼が居るんですね。
途中に道の駅 「そうべつサムズ」に寄りました。
そこの真っ赤なリンゴ「あかね」を試食すると、初めての甘さと香り!
孫も大人も何度も試食して、1袋7個入り500円を2袋買いました。
現地にしかないぶどう450円。りんご酢のきゅうり漬け300円。
牛蒡のお菓子や煎餅も買い入れ。
じゃがいも北あかりが沢山入って200円。持ち帰りたかったけれど
持ち帰るのには重いと諦めました。
この壮瞥町は、北の湖の出身地で、「北の湖記念館」もあるそうです。
うっかり北の湖理事長の悪口は言えません。
洞爺湖畔に着いたのは午後2時ごろ。
昼食はこのレストランでジンギスカン。
レストランの後ろにも噴煙を上げているのは有珠山?
ジンギスカン5人前(これは冷凍肉)生の肉1人前。
これには野菜も着いていて、もやしやカボチャ、ピーマンが満載。
孫にはロースステーキ。
冷凍肉はハムのように丸くなって輪切り。癖のある匂いも一切無し。
「羊の肉はヘルシーなんだってね~」と言いながら、
ガバガバ食べてしまいました。
どんどん焼けてくるから、どんどん胃の腑に入れることになります。
他に、孫の残した半月の皮付きポテトフライを食べると・・・
何これ? 美味しいじゃないの♪
北海道のじゃがいもの底ヂカラだね!
コーンと人参のバター炒めを食べてみると・・・
甘い! 砂糖を入れて炒めるなんて非常識!
そんな筈ないか?
「コーンが甘い甘い」と騒いでいると、ツレアイがボソッと
「この店の隣りの畑にとうもろこしが生っているよ。それだろ?」
そうか~、これは取れたてのシュガーコーンの甘さなんだ♪
ジンギスカン料理、お腹一杯食べました。
外には湖畔が広がっています。宿に入るにはまだ勿体無い時間です。
湖畔をドライブしていると、山の上に近代的な建物が見えました。
きっと2008年にサミットの開かれる「洞爺湖ウィンザー」でしょう。
じゃあ「食後のコーヒーでも飲もう」ということになり車を走らせていると、
警備員が居て前の車がストップを掛けられています。
後ろに並ぶと警備員が来て「泊り客だけ通って良い」というので
ちょっとムッとして前の席のツレアイに「コーヒーを飲みに行くと言って!」
障害物が出来ると突然元気になってしまいます。
車は発進してホテルの駐車場へ。
ホテルに入って左側の大きなガラス張りの窓から洞爺湖が見えます。
その反対の窓にも湖が見えるので聞くと「湖ではなくて太平洋です」
ロビー 太平洋側
洞爺湖
太平洋側 海
こうして写真を並べてみていると、私は刻々と変わって行くドラマティックな
雲の表情が好きなようです。
この日の夜食は昼間のジンギスカンが堪えて、控えめに済ませました。
「初めての卓球をしたい」との孫の要請に私が応え地下の卓球場に。
卓球等というものではなく、ピンポンです。
本当は私はドヘタで、じーじが上手なんですけどね。
最初は1回も打てなくてむくれながらやっていましたが、
だんだん3回は続くようになり、6回になり、30分過ぎて
孫の気も済みました。
私もうっすら汗掻いています。
後で聞いたところによると15分間洞爺湖上で花火が行われたそうです。
孫が知ったら残念がるので、沈黙。
2日目の夜も更けて行きました。
↓
☆ 北海道旅行(5)洞爺湖から札幌へ
昨日から大浴場の隣りにある温水プールで遊びたがっていた孫の希望で
チェックアウト後にプールへ。
水着も水中眼鏡もレンタルです。孫とママとばーばが一緒に入りました。
パパはプール内で見学。 じーじはロビーでお仕事の電話。
この日は寒くて12℃くらい。
正午の12時には上がって、支笏洞爺国立公園の登別地獄谷見学へ。
こちらの方が有名ですが、昨日の大湯沼日和山を見たし、
プールで1時間半も泳いだあとに露天風呂にも浸かったので
くたびれている孫と私は見学に降りていくのはパス。
今はアップダウンのある道は歩きたくない。
ボク、プールで疲れちゃったからね、留守番しているんだ。
左側の誰も通らない舗道に、孫は寝転んで本を読み出しました。
いくら木のテーブルと椅子のある場所に誘っても来ません。
身体が冷えてしまうのに、不思議だと手を舗道に当てたら
地獄谷の温熱効果で舗道が暖まっていました。
これじゃあ、いくら呼んでも来ないよね!
ホットカーペット程には熱くなくても、ほんわか暖かいのだから。
間も無くじーじたちは帰って来ました。
パパに睨まれて、孫はスゴスゴとうな垂れて・・・
温泉街から洞爺湖に向って出発。
赤鬼と青鬼。なるほど!ここは地獄谷だから鬼が居るんですね。
途中に道の駅 「そうべつサムズ」に寄りました。
そこの真っ赤なリンゴ「あかね」を試食すると、初めての甘さと香り!
孫も大人も何度も試食して、1袋7個入り500円を2袋買いました。
現地にしかないぶどう450円。りんご酢のきゅうり漬け300円。
牛蒡のお菓子や煎餅も買い入れ。
じゃがいも北あかりが沢山入って200円。持ち帰りたかったけれど
持ち帰るのには重いと諦めました。
この壮瞥町は、北の湖の出身地で、「北の湖記念館」もあるそうです。
うっかり北の湖理事長の悪口は言えません。
洞爺湖畔に着いたのは午後2時ごろ。
昼食はこのレストランでジンギスカン。
レストランの後ろにも噴煙を上げているのは有珠山?
ジンギスカン5人前(これは冷凍肉)生の肉1人前。
これには野菜も着いていて、もやしやカボチャ、ピーマンが満載。
孫にはロースステーキ。
冷凍肉はハムのように丸くなって輪切り。癖のある匂いも一切無し。
「羊の肉はヘルシーなんだってね~」と言いながら、
ガバガバ食べてしまいました。
どんどん焼けてくるから、どんどん胃の腑に入れることになります。
他に、孫の残した半月の皮付きポテトフライを食べると・・・
何これ? 美味しいじゃないの♪
北海道のじゃがいもの底ヂカラだね!
コーンと人参のバター炒めを食べてみると・・・
甘い! 砂糖を入れて炒めるなんて非常識!
そんな筈ないか?
「コーンが甘い甘い」と騒いでいると、ツレアイがボソッと
「この店の隣りの畑にとうもろこしが生っているよ。それだろ?」
そうか~、これは取れたてのシュガーコーンの甘さなんだ♪
ジンギスカン料理、お腹一杯食べました。
外には湖畔が広がっています。宿に入るにはまだ勿体無い時間です。
湖畔をドライブしていると、山の上に近代的な建物が見えました。
きっと2008年にサミットの開かれる「洞爺湖ウィンザー」でしょう。
じゃあ「食後のコーヒーでも飲もう」ということになり車を走らせていると、
警備員が居て前の車がストップを掛けられています。
後ろに並ぶと警備員が来て「泊り客だけ通って良い」というので
ちょっとムッとして前の席のツレアイに「コーヒーを飲みに行くと言って!」
障害物が出来ると突然元気になってしまいます。
車は発進してホテルの駐車場へ。
ホテルに入って左側の大きなガラス張りの窓から洞爺湖が見えます。
その反対の窓にも湖が見えるので聞くと「湖ではなくて太平洋です」
ロビー 太平洋側
洞爺湖
太平洋側 海
こうして写真を並べてみていると、私は刻々と変わって行くドラマティックな
雲の表情が好きなようです。
この日の夜食は昼間のジンギスカンが堪えて、控えめに済ませました。
「初めての卓球をしたい」との孫の要請に私が応え地下の卓球場に。
卓球等というものではなく、ピンポンです。
本当は私はドヘタで、じーじが上手なんですけどね。
最初は1回も打てなくてむくれながらやっていましたが、
だんだん3回は続くようになり、6回になり、30分過ぎて
孫の気も済みました。
私もうっすら汗掻いています。
後で聞いたところによると15分間洞爺湖上で花火が行われたそうです。
孫が知ったら残念がるので、沈黙。
2日目の夜も更けて行きました。
↓
☆ 北海道旅行(5)洞爺湖から札幌へ
何時間でも見ていられます。
天使の梯子の写真
美しくて切なくて
なんだか涙がでそうな
詩的な写真で・・
天使の梯子っていうのですね!
素敵なネーミング♪
私もこの光を見て天使が降臨して来るようだと、
神々しい気持ちになりましたもの。
人間て、自然にそのように反応するのですね。
ずっと流れる雲を見ていたい。
神奈川に居ると、切り取られたような空で味気ないですが、
北海道に来ると大空には雲が流れ、色も形も自在に変化して
見飽きることはありませんね♪