ミニトマトは3種類植えている。
「愛子」が2本は覚えているが、後の種類は忘れてしまった。
青い実が沢山なっているが、赤くなっているのはごく少数。
それでも、昨年より美味しい。
昨年のミニトマトは、味が殆どなかった。
畑に腐葉土を入れたらそれでOKだと思っていた。
肥料不足だったのだろう。
今年のトマトは出来立てとはいえ、ちゃんと味がある。
今年は肥料をちゃんとあげているからなのかな。
左の数珠繋ぎのようなトマトの名前はなんだっけ? 明日調べよう。
右は愛子です。
ハーブ、オレガノの花
モロヘイヤの苗 畑仲間から苗をいただいて植えたばかり。
バジル
もうすぐ、じゃがいもの収穫時。
他の畑仲間は「葉が枯れ始めたから、来週にでも孫を呼んで、みんなで一緒に
じゃがいも掘りをする」とのこと。
そうか、折角の収穫なのだから、私も孫を呼んでそうしようと思った。
けれど土日は少年野球の孫は、21日の夏休みまで待たなければならない。
まだ一度も畑に来たことのないツレは「くーくんが来るなら参加する」
と張り切っている。
20日過ぎなら、きっとミニのトマトも真っ赤に熟しているだろう。
6本植えた枝豆も収穫できるかも知れない。
キュウリも収穫できるし。。
サラダ用に種を撒いたばかりの小さい人参も、その頃には間引きできるだろう。
なにしろ、、この十年くらいでやっと知った市民農園。
みんな都会生まれで、畑などまったく経験の無い同級生たちが
市民農園を始めるやいなや、いろいろ研究もし、見事に良い収穫を
上げているのがとても羨ましかった。
でも、その時は私は縁の無い土地に住んでいると思っていた。
その内、私が本気で興味を持った後、調べてみたら高齢福祉課で
市民農園をやっているのを知った。
市街地の片隅に区画を区切った農園がある。
必要は発明の母、というが、絶対必要で、実現させたいと行動すると、
僅かでもちゃ~んと道は開けてくるのだと知った。
家の近くの八百屋さん(自分も畑を持っているらしい)から大きなトマトを
買っているが、それが珍しく味の濃いトマトで美味しい。
その八百屋さんから聞いたのだけれど
「トマトは夏より、秋からの方が美味しいんだよ。10月から12月頃まで」
今までの常識を覆すようなことを言った。
「え~っ!」と驚いた。 トマトは夏が旬のはずなのに?
そういえば、去年の黄色のミニトマト、夏の間は味無しだったのに
9月中ごろから、見違えるように濃く深みのある味になって来ていた。
それなのに「トマトは季節が終わったから早く切り倒して、秋野菜に
変えた方が良い。」と言われ、オカシイと思いつつも」と先輩の助言を受け
切り倒した。
大小たくさん黄色の実がなっているのに悲しかった。
今年は自分の感覚も信用しよう。幹が元気ならしばらく生らせておこう。
畑は今のところ、私の趣味と実益。喜びなのだ。
真夏や木枯らしの吹く厳冬期は別だが。。。
昨年から体調を崩し勝ちなので、3坪といえども、全部を有効利用していない。
かなり空きのあるつくりである。 世話しなければならない物がどっさりあるのは
気苦労だ。 少ない方が良い。
昨年は雑草をなるべく残す方法を取ったが、今年は雑草を見つけると
片端から除去している。
雑草、はさみで根元近くをジョッキリ!
真夏になって暑い日が続くと野菜も雑草もあっという間に我が物顔に生い茂り、
覆い尽くされてしまいそうになる。農薬を使わないのでいろんな虫が跋扈。
特に攻撃的な薮蚊の飛来。 倒れた野菜や草の下に隠れている。
畑に入るとたっぷり血が吸えるぞと、いそいそと飛んでくる。
昨年、畑の先輩の男性に「蚊に食われますね~」と一仕事終えた後、
首や手をポリポリと掻きながら言ったら
「僕はね、畑に入る時、先に蚊が居そうなところにシュッシュッと
殺虫剤を撒いてから入るんだよ。だから喰われないの。」
私「えっ???」
う~~ん、殺虫剤シュシュッして、作物に影響は無いのだろうか?
農薬じゃないから・・・・・
首を傾げた私ですが、おとといいざと言う時の為にジェット式の殺虫剤
買ってしまいました。
私の畑の左隣の人の畑は、まるで農薬でも使っているかのように
土に雑草が滅多に生えることはない。塵一つ無く整然としています。
野菜を作るサイクルも早いし、私より年長の農業経験ありの凄い働き者。
雑草が1本でも生やすの許さない生真面目ないおっかなそうな方。
それに比べて、右隣の畑はまるで不耕起農業か、はたまたお化け屋敷、
かと思うほど、野菜の上に雑草が大きな顔して被さっている。
そしていろいろな野菜を隙間無く作っている。
昨年も同じだったが、我が畑の方に思いっきり葉っぱがはみ出しても
まったく気になさらない。
折り重なって湿った野菜や雑草の下は、格好のやぶ蚊たちの住処になっていて
人間が入ったら、あっという間に取り囲まれる。
それなのに気になさらない。 ご夫婦とも親切で良い方だけれど・・・問題。
でも、我が畑から収穫した野菜を差し上げたり、いただいたり。
農業初心者は楽しい。
なんといっても、白い花や黄色の花、紫の花が咲き、おまけに
実がなるんだですもの。
今日もサッカー「アルゼンチン対メキシコ戦のあと、マリリンモンローの映画
「バス停留所」を観てしまった。
もう、朦朧としています。おやすみなさい。
書き間違いは、寝たあと直します。
「愛子」が2本は覚えているが、後の種類は忘れてしまった。
青い実が沢山なっているが、赤くなっているのはごく少数。
それでも、昨年より美味しい。
昨年のミニトマトは、味が殆どなかった。
畑に腐葉土を入れたらそれでOKだと思っていた。
肥料不足だったのだろう。
今年のトマトは出来立てとはいえ、ちゃんと味がある。
今年は肥料をちゃんとあげているからなのかな。
左の数珠繋ぎのようなトマトの名前はなんだっけ? 明日調べよう。
右は愛子です。
ハーブ、オレガノの花
モロヘイヤの苗 畑仲間から苗をいただいて植えたばかり。
バジル
もうすぐ、じゃがいもの収穫時。
他の畑仲間は「葉が枯れ始めたから、来週にでも孫を呼んで、みんなで一緒に
じゃがいも掘りをする」とのこと。
そうか、折角の収穫なのだから、私も孫を呼んでそうしようと思った。
けれど土日は少年野球の孫は、21日の夏休みまで待たなければならない。
まだ一度も畑に来たことのないツレは「くーくんが来るなら参加する」
と張り切っている。
20日過ぎなら、きっとミニのトマトも真っ赤に熟しているだろう。
6本植えた枝豆も収穫できるかも知れない。
キュウリも収穫できるし。。
サラダ用に種を撒いたばかりの小さい人参も、その頃には間引きできるだろう。
なにしろ、、この十年くらいでやっと知った市民農園。
みんな都会生まれで、畑などまったく経験の無い同級生たちが
市民農園を始めるやいなや、いろいろ研究もし、見事に良い収穫を
上げているのがとても羨ましかった。
でも、その時は私は縁の無い土地に住んでいると思っていた。
その内、私が本気で興味を持った後、調べてみたら高齢福祉課で
市民農園をやっているのを知った。
市街地の片隅に区画を区切った農園がある。
必要は発明の母、というが、絶対必要で、実現させたいと行動すると、
僅かでもちゃ~んと道は開けてくるのだと知った。
家の近くの八百屋さん(自分も畑を持っているらしい)から大きなトマトを
買っているが、それが珍しく味の濃いトマトで美味しい。
その八百屋さんから聞いたのだけれど
「トマトは夏より、秋からの方が美味しいんだよ。10月から12月頃まで」
今までの常識を覆すようなことを言った。
「え~っ!」と驚いた。 トマトは夏が旬のはずなのに?
そういえば、去年の黄色のミニトマト、夏の間は味無しだったのに
9月中ごろから、見違えるように濃く深みのある味になって来ていた。
それなのに「トマトは季節が終わったから早く切り倒して、秋野菜に
変えた方が良い。」と言われ、オカシイと思いつつも」と先輩の助言を受け
切り倒した。
大小たくさん黄色の実がなっているのに悲しかった。
今年は自分の感覚も信用しよう。幹が元気ならしばらく生らせておこう。
畑は今のところ、私の趣味と実益。喜びなのだ。
真夏や木枯らしの吹く厳冬期は別だが。。。
昨年から体調を崩し勝ちなので、3坪といえども、全部を有効利用していない。
かなり空きのあるつくりである。 世話しなければならない物がどっさりあるのは
気苦労だ。 少ない方が良い。
昨年は雑草をなるべく残す方法を取ったが、今年は雑草を見つけると
片端から除去している。
雑草、はさみで根元近くをジョッキリ!
真夏になって暑い日が続くと野菜も雑草もあっという間に我が物顔に生い茂り、
覆い尽くされてしまいそうになる。農薬を使わないのでいろんな虫が跋扈。
特に攻撃的な薮蚊の飛来。 倒れた野菜や草の下に隠れている。
畑に入るとたっぷり血が吸えるぞと、いそいそと飛んでくる。
昨年、畑の先輩の男性に「蚊に食われますね~」と一仕事終えた後、
首や手をポリポリと掻きながら言ったら
「僕はね、畑に入る時、先に蚊が居そうなところにシュッシュッと
殺虫剤を撒いてから入るんだよ。だから喰われないの。」
私「えっ???」
う~~ん、殺虫剤シュシュッして、作物に影響は無いのだろうか?
農薬じゃないから・・・・・
首を傾げた私ですが、おとといいざと言う時の為にジェット式の殺虫剤
買ってしまいました。
私の畑の左隣の人の畑は、まるで農薬でも使っているかのように
土に雑草が滅多に生えることはない。塵一つ無く整然としています。
野菜を作るサイクルも早いし、私より年長の農業経験ありの凄い働き者。
雑草が1本でも生やすの許さない生真面目ないおっかなそうな方。
それに比べて、右隣の畑はまるで不耕起農業か、はたまたお化け屋敷、
かと思うほど、野菜の上に雑草が大きな顔して被さっている。
そしていろいろな野菜を隙間無く作っている。
昨年も同じだったが、我が畑の方に思いっきり葉っぱがはみ出しても
まったく気になさらない。
折り重なって湿った野菜や雑草の下は、格好のやぶ蚊たちの住処になっていて
人間が入ったら、あっという間に取り囲まれる。
それなのに気になさらない。 ご夫婦とも親切で良い方だけれど・・・問題。
でも、我が畑から収穫した野菜を差し上げたり、いただいたり。
農業初心者は楽しい。
なんといっても、白い花や黄色の花、紫の花が咲き、おまけに
実がなるんだですもの。
今日もサッカー「アルゼンチン対メキシコ戦のあと、マリリンモンローの映画
「バス停留所」を観てしまった。
もう、朦朧としています。おやすみなさい。
書き間違いは、寝たあと直します。
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