昨日の夜に、いつも食べているスイーツの写真を撮りました。それは「ミルクゼリー」といって昨年の7月、NHKの「今日の料理」でテレビ放送されたものです。簡単に作れるのと、今流行の粉寒天を使うのと、見た目が可愛いのとで、すっかり気に入りました。 作って食べて又満足。それからずっーと毎日、ミルクゼリーを作って食べています。もう6ヶ月以上になります。炭水化物大好きで、甘いものが苦手な私の間食は、チーズトースト、お茶漬け、おにぎり、漬物でご飯を掻っ込むこと、でした。
子供が小さかった時はともかく、成長してからは菓子など家に置いて有ったためしはなく、突然お客さんが来ると何にも出すものが無くて、お茶やコーヒー等の飲み物ばかりお出ししていました。これは中々格好のつかないものです。その時ばかりはお菓子を買う習慣の無い自分を後悔したものでした。 次にはと、準備万端整えて用意しておくと、さっぱり来客が無くて古くなって捨てる羽目に。
ところがミルクゼリーは自分の為に作るのです。
その時ダイエットしていた私は、炭水化物のおにぎりやパンをおやつ代わりにする事は出来ません。だから本来のおやつを作って食べようと思ったのです。
粉寒天と牛乳と生クリームとを冷蔵庫で冷やして作ったミルクゼリーの上に、季節のフルーツを何種類か5ミリ角に切ってのせます。夏はスイカや、オレンジ、パイナップル、あるいはキウイ。秋から冬はメロン類やミカン、イチゴなど、何でもサクサク食べられて、柔らかいミルクゼリーと食感が懸け離れていないものが(ようするに固いものはダメ)良いようです。
孫もモチロン大好きになりました。
「ばーばのところに来るとミルクゼリーが食べ放題だね。」と嬉しそうです。
うっかり切らして(私が食べ過ぎて)しまうと、
「ぼくが来るのが分かっているんだから、作っておかないとダメでしょ。」と文句を言われます。夏でも冬でも冷たいミルクゼリーのとりこです。
ダイエット中も毎日ミルクゼリーを3~4個。
それがなければ飢餓感が募って、6キロの減量は出来なかったかも。
これは私の「ダイエット」を成功させた秘密兵器かもしれません。
さんざん美味しいと言って、写真まで出しておきながらレシピを紹介しないと片手落ちですね。 NHKの「今日の料理」のHPには、昨年の7月号のレシピは載っていないので、私がプリントアウトしたものを下に紹介します。
アーモンド風味のミルクゼリー 酒井礼子
材料(100~120mlの器約8コ分)
・水カップ1
・牛乳カップ2+1/2(500ml)
・粉寒天 2g(小さじ一杯弱)
・グラニュー糖60g
・アーモンドエッセンス少々 (私は孫がアーモンドエッセンスが嫌いなのでバニラエッセンスを使いました。
好みでどちらでも)
・生クリーム(乳脂肪分35%)カップ1/2
[シロップ]
・グラニュー糖30g
・水カップ1/2
・レモン(国産)の皮1cm×5cm
・キルシュ(さくらんぼのリキュール)小さじ1
上にのせるフルーツ
・キウイ、バナナ、すいか、オレンジなど好みのフルーツ適量
つくり方
1.鍋に粉寒天と水1カップを入れて火にかける。沸騰したら弱火にして1~2分
間煮て寒天を溶かす。(必ず一回は沸騰させること。カレー用のスプーンの
裏でユックリ掻き混ぜるとよい)
2.1の寒天が溶けたら、グラニュー糖を加えて溶かす。
3.さらに、2度に分けて牛乳を加え、混ぜてよくなじませ、アーモンドエッセンスを加えてから、火を止める。
4.3に生クリームを加え、よく混ぜてこし器でこしてから器に注ぎわける。
粗熱がとれたら冷蔵庫に約1時間入れて冷やし固める。
5.シロップをつくる。鍋にグラニュー糖、水、レモンの皮を入れて火にかけ、
キルシュを加え、アルコール分をとばしてから火を止め冷やす。
6.好みのフルーツを約1㎝角に切って、4にのせ、5をかける。
私の経験から。
シロップを作るのが面倒なときは、パイナップルの缶詰の汁をシロップ代わりに使うと良い。
子供が小さかった時はともかく、成長してからは菓子など家に置いて有ったためしはなく、突然お客さんが来ると何にも出すものが無くて、お茶やコーヒー等の飲み物ばかりお出ししていました。これは中々格好のつかないものです。その時ばかりはお菓子を買う習慣の無い自分を後悔したものでした。 次にはと、準備万端整えて用意しておくと、さっぱり来客が無くて古くなって捨てる羽目に。
ところがミルクゼリーは自分の為に作るのです。
その時ダイエットしていた私は、炭水化物のおにぎりやパンをおやつ代わりにする事は出来ません。だから本来のおやつを作って食べようと思ったのです。
粉寒天と牛乳と生クリームとを冷蔵庫で冷やして作ったミルクゼリーの上に、季節のフルーツを何種類か5ミリ角に切ってのせます。夏はスイカや、オレンジ、パイナップル、あるいはキウイ。秋から冬はメロン類やミカン、イチゴなど、何でもサクサク食べられて、柔らかいミルクゼリーと食感が懸け離れていないものが(ようするに固いものはダメ)良いようです。
孫もモチロン大好きになりました。
「ばーばのところに来るとミルクゼリーが食べ放題だね。」と嬉しそうです。
うっかり切らして(私が食べ過ぎて)しまうと、
「ぼくが来るのが分かっているんだから、作っておかないとダメでしょ。」と文句を言われます。夏でも冬でも冷たいミルクゼリーのとりこです。
ダイエット中も毎日ミルクゼリーを3~4個。
それがなければ飢餓感が募って、6キロの減量は出来なかったかも。
これは私の「ダイエット」を成功させた秘密兵器かもしれません。
さんざん美味しいと言って、写真まで出しておきながらレシピを紹介しないと片手落ちですね。 NHKの「今日の料理」のHPには、昨年の7月号のレシピは載っていないので、私がプリントアウトしたものを下に紹介します。
アーモンド風味のミルクゼリー 酒井礼子
材料(100~120mlの器約8コ分)
・水カップ1
・牛乳カップ2+1/2(500ml)
・粉寒天 2g(小さじ一杯弱)
・グラニュー糖60g
・アーモンドエッセンス少々 (私は孫がアーモンドエッセンスが嫌いなのでバニラエッセンスを使いました。
好みでどちらでも)
・生クリーム(乳脂肪分35%)カップ1/2
[シロップ]
・グラニュー糖30g
・水カップ1/2
・レモン(国産)の皮1cm×5cm
・キルシュ(さくらんぼのリキュール)小さじ1
上にのせるフルーツ
・キウイ、バナナ、すいか、オレンジなど好みのフルーツ適量
つくり方
1.鍋に粉寒天と水1カップを入れて火にかける。沸騰したら弱火にして1~2分
間煮て寒天を溶かす。(必ず一回は沸騰させること。カレー用のスプーンの
裏でユックリ掻き混ぜるとよい)
2.1の寒天が溶けたら、グラニュー糖を加えて溶かす。
3.さらに、2度に分けて牛乳を加え、混ぜてよくなじませ、アーモンドエッセンスを加えてから、火を止める。
4.3に生クリームを加え、よく混ぜてこし器でこしてから器に注ぎわける。
粗熱がとれたら冷蔵庫に約1時間入れて冷やし固める。
5.シロップをつくる。鍋にグラニュー糖、水、レモンの皮を入れて火にかけ、
キルシュを加え、アルコール分をとばしてから火を止め冷やす。
6.好みのフルーツを約1㎝角に切って、4にのせ、5をかける。
私の経験から。
シロップを作るのが面倒なときは、パイナップルの缶詰の汁をシロップ代わりに使うと良い。
(新年会なのでフンパツしました)
その時最後に出た「デザート」が、貴女のスィーツと同じ。ただゼリーのところがラズベリーを使っているので、紫色。その中にいちご・パイナップル・バナナ
ブルーベリー・キュウイなどが入っていて、大きなガラスの器に(フランス料理らしく)美しく盛られて、とても美味しかったです。私もあなたのブログを読んだ時直ぐに作ろうと思ったのに、月末の忙しさでまだです