☆ プランター菜園の仲間たち ２

「だし」のような味の中玉トマト　だそうです。
あんまり生りませんでした。数少ないトマトを味わったら、本当に「だし」の味がしました。
不思議な味です。　


やっぱりゴーヤの写真です。
黄色い葉が交じり、葉がひとまわり小さくなり、花が少なくなり、もうお終いかと思っていました。
それがちょっと涼しい日が２日ほど続いたら、突然元気になり、緑が濃くなり、新しい脇芽が
伸びてきて、あれよあれよという間に再生が始まりました。
急いで濃いめの液肥を与えました。

花芽が沢山ついて、雌花が多くなり、小さいゴーヤが沢山生まれました。
横の長さを測ったら、１メートルも伸びていて幅６メートル１０センチになっていました。
夏の終わりに、たくさんの子孫を残したいという自然の摂理でしょうか。
虫さんもいっぱい来て前の賑わいを取り戻しました。

でも、良い日は続かず、すぐに蒸し暑い日が戻って来て、
我が家特有の強風が吹き荒れる日が来ました。
ゴーヤは、その日の内に萎れだし見る間に惨めな様相を呈しだしました。
暑い日中に水遣りしてはいけない、と聴いていましたが、そんなことお構いなしに
水道のようにじゃぶじゃぶと水遣りせずにはいられませんでした。

翌日、辛うじてゴーヤの葉はピンと張りがでましたが、ワンサイズ小さくなっていました。
これも自己防衛装置のひとつなのでしょうね。
一回り小さくなって生き延びる。

「小さい花に合った小さいハチが来ているよ。うまいこと出来ているんだなあ、
　花もいっぱい咲いているよ。」とツレアイは嬉しそうでした。






チェリーセージ
甘くて優しい香りです。


訪問者


マリーゴールド


バジル



「猫のしっぽ　かえるの手」というテレビ番組を前からぼちぼち観ていました。
京都大原に在住のべネシアさんというイギリス人女性のハーブに囲まれた手作りの生活を紹介しています。
ご主人は日本人の登山家です。先日生死の境を彷徨うような大怪我をしましたが生還なさったそうです。
今はＥテレで日曜日の夕方と、銀河テレビで火曜日、水曜日？の夕方再放送やっているようです。
その生活に憧れています。




今日は雷が深夜まで鳴り響いていましたが、やっと落ち着いたようです。