午後に息子から電話がかかってきました。
今度はくーくんが「水疱瘡」に罹ったというのです。
30日の土曜日に予定されている運動会には出られず、
一週間、学校はお休みだそうです。
土曜日は雨の予想だったので、延期になるかもと
思っていましたが、孫は徒競走や、5年生全体の演技に力を入れて、
「ボクの場所は校門と教室の間だからそこに近い席を取ってね」
と楽しみにしていたので、本人はさぞやガッカリしているでしょう。
「で、俺は水疱瘡、やった?」と息子に聞かれて
「たぶん、やったと思う。 湿疹が出る病気はみんなやったと思うけれど・・
水疱瘡かどうかははっきり覚えていない。」
としか答えられませんでした。
息子が水疱瘡に罹患済みでなければ、入院中の子の病院に面会に行けません。
不確かな答えしか出来なかったので、母子手帳を探しました。
日ごろ開けない箪笥の奥、母の手縫いの袋の中に
母子手帳が入っていました。
ページをめくると、ジフテリア、百日咳、破傷風の三種混合は全部済み。
日本脳炎も済み。 麻疹も。 おたふく風邪は罹患済み。
風疹も罹患済み。
ただ水疱瘡だけが記入なし、でした。
最初は事務的に、産まれて来た時の記録と過去の予防接種の記録を
調べていたのに、突然、30年もバックして若い母だった私を発見。
記憶の中に、あの頃の自分の心も共に残されていました。
そして我に返り、今の自分。
時の流れの速さに愕然たる思いです。
でも本当に脳(海馬?)の中に、記憶というのは残されているのですね。
まったく思い出せなかった筈の30年前の記憶が、母子手帳を手掛かりに
徐々によみがえって、息子が水疱瘡(?)に罹った時の一場面を
思い出しました。
幼稚園か小学校の低学年の時、息子の身体や腕に出た中くらいの湿疹が潰れて
水が出ている場面。
そして(これが水疱瘡?)と思案している私。
でも、本当にあれは水疱瘡だったのだろうか?
古い記憶のその先を思い出せず、懐疑的になってしまうのでした。
今度はくーくんが「水疱瘡」に罹ったというのです。
30日の土曜日に予定されている運動会には出られず、
一週間、学校はお休みだそうです。
土曜日は雨の予想だったので、延期になるかもと
思っていましたが、孫は徒競走や、5年生全体の演技に力を入れて、
「ボクの場所は校門と教室の間だからそこに近い席を取ってね」
と楽しみにしていたので、本人はさぞやガッカリしているでしょう。
「で、俺は水疱瘡、やった?」と息子に聞かれて
「たぶん、やったと思う。 湿疹が出る病気はみんなやったと思うけれど・・
水疱瘡かどうかははっきり覚えていない。」
としか答えられませんでした。
息子が水疱瘡に罹患済みでなければ、入院中の子の病院に面会に行けません。
不確かな答えしか出来なかったので、母子手帳を探しました。
日ごろ開けない箪笥の奥、母の手縫いの袋の中に
母子手帳が入っていました。
ページをめくると、ジフテリア、百日咳、破傷風の三種混合は全部済み。
日本脳炎も済み。 麻疹も。 おたふく風邪は罹患済み。
風疹も罹患済み。
ただ水疱瘡だけが記入なし、でした。
最初は事務的に、産まれて来た時の記録と過去の予防接種の記録を
調べていたのに、突然、30年もバックして若い母だった私を発見。
記憶の中に、あの頃の自分の心も共に残されていました。
そして我に返り、今の自分。
時の流れの速さに愕然たる思いです。
でも本当に脳(海馬?)の中に、記憶というのは残されているのですね。
まったく思い出せなかった筈の30年前の記憶が、母子手帳を手掛かりに
徐々によみがえって、息子が水疱瘡(?)に罹った時の一場面を
思い出しました。
幼稚園か小学校の低学年の時、息子の身体や腕に出た中くらいの湿疹が潰れて
水が出ている場面。
そして(これが水疱瘡?)と思案している私。
でも、本当にあれは水疱瘡だったのだろうか?
古い記憶のその先を思い出せず、懐疑的になってしまうのでした。
クー君運動会は残念ですね~
来年の運動会は最高学年で、思う存分力を
発揮してくれるでしょう
娘は何一つ自力で感染する事無く
唯一水疱瘡だけを(罹患というのですか)
自己感染してくれました
水疱瘡は、感染後も時には後に
帯状疱疹として
牙をむく事も有るようですし…
おたふく風邪は親は未確認で今に至っていますので要注意です、
百日咳は三種混合を受けていても又発症するのですか?
遠い昔は子供にとっては大病で
このような病気を乗り越えられた子供が
強い子、弱い子として生き抜けたのでしょうね
ばーばサンとクー君と…
又しばしのスキンシップとなるのでしょうか^^
百日咳、水疱瘡・・それを憶えていらっしゃるのだから、
さすが母親ですね。
母子手帳から思い出をたどる、なにかとても心うたれますね。
わたしなぞ、二人の息子がどんな病気をしたのか、
とても思い出せません。
思うのですが、無理かもしれませんね。
穏やかだと自ら波乱を呼び込んでしまいそうです。
そうですね。来年は小学校最高学年の6年生になるんでしたっけ!
くーくんには来年の運動会で、頑張ってもらうように励まします。
水疱瘡って、感染後に帯状疱疹になる恐れがあるのですか?
お嬢さまも小さい時に罹られたのでしょうか。
大人になってから罹ると症状が重いといいますが、帯状疱疹になるから!?
美智子様も帯状疱疹になられたし・・・
発症して重症化すると生命の危険も有るそうですよね。
そうか!
さまざまな危機を何度も潜り抜けて、子どもは生き延びていかなければならないのですね。
私の子供たちの時は、三種混合は1期、2期と有って、合計4~5回の記録が残っています。
くーくんは最後の一回を未だ受けていなかったそうです。
私2年ほど前に幸い軽くてよかったのですが
帯状疱疹をやらかしました、
お医者さんの説明によると
水疱瘡をすませてもその菌は誰でも体内に
残っていて(…神経・細胞にとか?定かではありません大間違いかも知れません)
ストレスや体力が落ちた時(つまり加齢を含めて)
ムックリと目を覚まし、人様々の症状で現れるとの事・かなり痛いものだと聞きます
ストレスカが最大の原因とか??
ご無沙汰と続けていると、ブログに伺って素晴らしい花々や
景色の写真を拝見して感動しても、言葉がなかなか
出て来なくって・・
常に思いを言葉にして表現しないと、まったく書けなくなる
危険性を感じてやっと書きましたが、我ながら文章が
ギクシャクしているなと・・
春さんは父親ですから^^
私達の時代は父母の役目は、はっきりと分業でしたよね。
汚れた母子手帳の表紙、古くて滲んでいる万年筆の跡。
後ろになるに連れてボールペンの筆跡に変化して。
出生時の体重や身長などの記載や予防接種の記録を読んでいると
その時代に自然と戻ります。
過ぎた日々を思うと、幼い子ども達も若かった自分も
すべてが懐かしくいとおしく。
加齢と共に免疫力が落ちた時(ストレス等)に発症するのですね。
帯状疱疹と聞いた時に周囲の何方かが発症したのかなと感じました。
ご本人だったのですね。
常日頃はおとなしく体の中に棲んでいて、免疫力が落ちると
暴れだすのですね。
私の同僚(女性)も、50代の後半に帯状疱疹で1ヶ月以上会社を休みましたが、
若い社員は理解が無く「この忙しい時に1ヶ月も休むなんて」と
不満気だったこと思い出します。
自分が其の歳にならなければ分からないこと、たくさん有りますね。
偶然というか、母が帯状ほうしんで(ごめんなさい変換出来ませんでした)今日退院しました。
一週間ほどの入院でした。
水疱瘡は、大人になっても怖いですね(>_<)
母のストレスの原因はほぼわたしかと…
皆さまお大事になさってくださいね。
看病疲れにお気をつけくださいね!
快癒を祈っています。
重い病気になるのを知りました。
ピリピリした痛みを伴うのですね。
退院できるほど快方に向かって良かったですね。
それも風音さんが傍に居られてお母さまは心強かったでしょう。
水疱瘡にもし罹ったら、すぐ病院に行って治療を受けようと心しています。