ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 思い出の周り

2007-05-05 23:11:03 | 
身近にいます。
穏やかな娘の気配を感じています。
だからもっと彼女の気配を感じたくて
娘の住んでいた街を歩きました。
結婚していた時、たった1年住んだ街
今から4年前、住んでいた街



この道をよく歩いたっけ
道の脇にはこでまりが咲いていた



山吹も



心が寄り添っている気配を感じながら歩く。
なんでそんなに穏やかな顔をしているの?
優しい眼差しで私を見るの?



傍の病院の玄関脇にパンジーが咲いている



小さい街だけれど緑が多かった 風が吹き抜けてゆく



そして川を渡って・・ 今日は屋台が営業していたよ。



川の近くにシロツメクサが・・・
あなたと二人で目覚めた朝にも川風に吹かれながら歩いたね。
あの日に戻りたい



大きなピンクのつめくさ



薔薇がアーチ状になって咲いていたよ。




またこの道を歩こう。いつまでも歩こう。




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2 コメント

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Unknown (オールドレディー)
2007-05-06 08:11:02
 思い出に浸るとき、お嬢さんと一緒に歩いている気持ちだったのですね。花たちが心を癒してくれたでしょうか。
 それにしてもステキな町ですね。
 
 最後のピンクのバラはうちに咲くのと同じみたい、今大きな蕾が5つついています。
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Unknown (ばーば)
2007-05-06 23:49:31
そうですね。
寄り添っていてくれるような気がします。
彼女の中にDNAが半分入っているのですから今はよけい
娘と似ている部分が意識されます・・・

「花の写真」の項目を拝見していてピンクの薔薇、見付けました。
豪華な花の饗宴素晴らしい♪ ご自分で育てたのですね!
私は他所さま塀からはみ出した薔薇とか、公園の花、
野草の写真を撮るのが精々です。
また見せていただきますね!


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