ちょっとスランプ?って感じでブログからもメールからも
遠ざかってご無沙汰しておりました。
2003年の晩秋から2004年の春まで、長い風邪を引き込み
結果、初めて嗅覚障害を起こして冬のあいだじゅう引き篭もって
いたことはありますが、
今年は心に感動がなく、生きているのか 何日経ったのか、
まったく関心無かったようで・・・
ボンヤリしていました。
が、その反面、活動の手続きだけはしていました。
それも自分事って感じじゃないのですけどね。
これからの活動の下地は、そろそろと、
・・・とまるで他人事のようなのですが。
シルバー人材センターの入会説明会にでて、帰宅してから
そこで教えている「デジカメ教室」を申し込み、
2月半ばから週1回3時間の4週で1万円と教材費1500円。
「今からはじめるボランティア講座・NPO講座」
市で紹介しているもので、こちらも2月半ばから週一回で4週で2~3時間。
これにも申し込みしました。
それから以前ファミリーレストラン「デニーズ」だった所が
カルチャーセンターに変身したので!!
「朗読の楽しみ」の一日体験を25日にすることにしました。
これは始まったとしても、たったの月1回第4木曜日で少ない。
でもジムに復帰するプランも持っているし・・・
色々と予約だけはしたけれど、今は待ちの時間
ぼうっとしながら、自分の心の中に何があるのか、
何がないのか、探している?
「千の風になって」の歌がオリコンチャート1位だそうですね!
私が初めてこの詩を知ったのは、松本隆司さんという
花好きな外科医のHPの中でした。
一番初めに注目したのは「青春とは」というSamuel Ullmanの詩でした。
次に下にスクロールしていくと、「千の風」がありました。
2004年当時は「ステキな詩だな~」程度だったのです。
改めて今日そのHPを訪れると、今度はターシャ・テューダが
好きな詩が紹介されていました。
それにも感動しましたが今日は最初に注目した詩を転載させて頂きます。
今の私は心の青春からも遠ざかっていますが、
いつか又、青春を取り戻せる日が来ないとも限らないですよね!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
青春とは、
人の一生のある時期ではない。
それは精神のあり方のことである。
バラ色の頬 くれないの唇、
しなやかな膝の関節の問題ではない。
やる気の有無、洞察の的確さ、
そして感動の溌剌さ、
如何かが問題なのだ。
青春
それは精神の深い泉が持つ
あの清冽さである。
青春とは
怯懦を退ける勇猛心、
安逸のむさぼりには目もくれぬ
冒険心を意味する。
齢を重ねるだけでは人は老いない。
理想を
自らうち捨てるがゆえに
人は老い朽ちてゆく。
歳月は皮膚にしわを刻むかもしれないが
感激を失った諦めは、魂をしわだらけにする。
あなたに希望と楽観の電波を捉える
アンテナがある限り、美や希望や激励、
そして勇気と力のメッセージを受信する限り、
あなたは、いつまでも若い。
Samuel Ullman(1840~1924)
遠ざかってご無沙汰しておりました。
2003年の晩秋から2004年の春まで、長い風邪を引き込み
結果、初めて嗅覚障害を起こして冬のあいだじゅう引き篭もって
いたことはありますが、
今年は心に感動がなく、生きているのか 何日経ったのか、
まったく関心無かったようで・・・
ボンヤリしていました。
が、その反面、活動の手続きだけはしていました。
それも自分事って感じじゃないのですけどね。
これからの活動の下地は、そろそろと、
・・・とまるで他人事のようなのですが。
シルバー人材センターの入会説明会にでて、帰宅してから
そこで教えている「デジカメ教室」を申し込み、
2月半ばから週1回3時間の4週で1万円と教材費1500円。
「今からはじめるボランティア講座・NPO講座」
市で紹介しているもので、こちらも2月半ばから週一回で4週で2~3時間。
これにも申し込みしました。
それから以前ファミリーレストラン「デニーズ」だった所が
カルチャーセンターに変身したので!!
「朗読の楽しみ」の一日体験を25日にすることにしました。
これは始まったとしても、たったの月1回第4木曜日で少ない。
でもジムに復帰するプランも持っているし・・・
色々と予約だけはしたけれど、今は待ちの時間
ぼうっとしながら、自分の心の中に何があるのか、
何がないのか、探している?
「千の風になって」の歌がオリコンチャート1位だそうですね!
私が初めてこの詩を知ったのは、松本隆司さんという
花好きな外科医のHPの中でした。
一番初めに注目したのは「青春とは」というSamuel Ullmanの詩でした。
次に下にスクロールしていくと、「千の風」がありました。
2004年当時は「ステキな詩だな~」程度だったのです。
改めて今日そのHPを訪れると、今度はターシャ・テューダが
好きな詩が紹介されていました。
それにも感動しましたが今日は最初に注目した詩を転載させて頂きます。
今の私は心の青春からも遠ざかっていますが、
いつか又、青春を取り戻せる日が来ないとも限らないですよね!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
青春とは、
人の一生のある時期ではない。
それは精神のあり方のことである。
バラ色の頬 くれないの唇、
しなやかな膝の関節の問題ではない。
やる気の有無、洞察の的確さ、
そして感動の溌剌さ、
如何かが問題なのだ。
青春
それは精神の深い泉が持つ
あの清冽さである。
青春とは
怯懦を退ける勇猛心、
安逸のむさぼりには目もくれぬ
冒険心を意味する。
齢を重ねるだけでは人は老いない。
理想を
自らうち捨てるがゆえに
人は老い朽ちてゆく。
歳月は皮膚にしわを刻むかもしれないが
感激を失った諦めは、魂をしわだらけにする。
あなたに希望と楽観の電波を捉える
アンテナがある限り、美や希望や激励、
そして勇気と力のメッセージを受信する限り、
あなたは、いつまでも若い。
Samuel Ullman(1840~1924)
年取っての体調の崩れどうしても引きずりがちになります
新聞の投稿欄で(朝日の“ひととき”)ある年配の女性の投稿。
<スーパーで見事に転んでしまい、親切な店員サンの助けを受けた帰り道、人気の無い所に来た時に慟哭が込上げた親切な対応に感謝もあるが、わが年の加齢に伴うふがいなさに…の内容がリアルに表現されていた>
こんな気持が手に取る様にわかります
身体は老いて行っても、気持の持ち様ひとつで、誰にも邪魔されずに人生を高めていけるのですよね
何に価値を見つけるより、まずやってみたい気持の方がはやく事が運ぶかもですね
我々の年齢には、人は皆寛大に受け入れてくれるし、失敗にも又寛大です、甘えて入る事の方が頑張らなくて良いようですね、可愛く突っ張って世渡り上手といきましょう!
記憶に残っていないことが多くて慌てます。
昨年の9月にヒビの入った指も未だに痛み、腫れて自由に動きません。
少し前には考えられなかったことが我が身を襲います。
堪えていないように見えて、心の深くにショックがあるのでしょうね。
(ひととき)欄の女性のように・・・
シニアの集まりにも少々期待(?)していますが、あまり元気にあふれ
張り切っているの方たちとのお付き合いも気が重く、などと
取り越し苦労をしています。
そういえば仕事を引いて以来、毎年冬は「冬篭り」状態でした。
昨年はフィットネスクラブに所属していたので、冬篭りにならずに済んでいたのでしたっけ!
無理せず急がずマイペース、が一番ですよね!!
カルチャーセンターの「朗読」は楽しみにしています♪