白骨化した倒木が累々と横たわり、カラッと晴れ上がった空に反射しています。
十年前に来た時は上高地で2泊しました。
友だちと7月、急に上高地に行きたいと話がまとまり、
各旅行会社に問い合わせしましたが、何処も満員でした。
ネットで安めの宿にアクセスしたら空いていました。
「上高地アルペンホテル」村営の宿です。
ガッチリした造りで2人だったのに12畳の広い立派な部屋。
柱も太い確りしたもの。
上高地という観光地を持つ村が誇りを持って建てたものではないかと感心。
それはさて置き、その頃よりずっと歩きのペースが落ちています。
しばらく川を右手に見ての木道が続きます。
いたるところに枯れ木あり それが自然なのですね
そしてやっと明神池ちかくです。 向こうに見える吊り橋は明神橋
人の居るところを左に曲がると明神池に行きます。
もう直ぐ目的地です。
この明神池の神秘的な良さは私の写真では伝わらないと思いますが
参考までに。
岩魚です。黒いのは魚の影です。
10年前の7月に行った時は魚が気持ち悪いほどウヨウヨしていました。
今回は非常に少ないです。何処かに隠れているのでしょうか?
人が居てもじっと動かずにいれば逃げようとしません。
一時間ばかり池にいておにぎり一個とおちゃで喉を潤し
帰り道は明神橋を渡って対岸の方から
可憐な花が咲いていますが名前はさっぱりわかりません。
レースフラワー?
櫟の木
この木の方は半分下の土が失われて根っこが宙に浮いていても
力強く半分の根で立っています。
いずれ倒れる日はくるのでしょうが・・・
上高地の中心地、河童橋付近に戻ると、行く時は空いていたのに
この時間はもう大分人が増えていました。
帰り時間が迫っています。河童橋付近から穂高に名残を惜しんでもう一枚。
駆け足で私の拙い写真で乗鞍と上高地を紹介しました。
ご存知の方は沢山いらっしゃると思いますが、
私の思い出のアルバムが新たにブログ上に出来て嬉しいのです。
十年前に来た時は上高地で2泊しました。
友だちと7月、急に上高地に行きたいと話がまとまり、
各旅行会社に問い合わせしましたが、何処も満員でした。
ネットで安めの宿にアクセスしたら空いていました。
「上高地アルペンホテル」村営の宿です。
ガッチリした造りで2人だったのに12畳の広い立派な部屋。
柱も太い確りしたもの。
上高地という観光地を持つ村が誇りを持って建てたものではないかと感心。
それはさて置き、その頃よりずっと歩きのペースが落ちています。
しばらく川を右手に見ての木道が続きます。
いたるところに枯れ木あり それが自然なのですね
そしてやっと明神池ちかくです。 向こうに見える吊り橋は明神橋
人の居るところを左に曲がると明神池に行きます。
もう直ぐ目的地です。
この明神池の神秘的な良さは私の写真では伝わらないと思いますが
参考までに。
岩魚です。黒いのは魚の影です。
10年前の7月に行った時は魚が気持ち悪いほどウヨウヨしていました。
今回は非常に少ないです。何処かに隠れているのでしょうか?
人が居てもじっと動かずにいれば逃げようとしません。
一時間ばかり池にいておにぎり一個とおちゃで喉を潤し
帰り道は明神橋を渡って対岸の方から
可憐な花が咲いていますが名前はさっぱりわかりません。
レースフラワー?
櫟の木
この木の方は半分下の土が失われて根っこが宙に浮いていても
力強く半分の根で立っています。
いずれ倒れる日はくるのでしょうが・・・
上高地の中心地、河童橋付近に戻ると、行く時は空いていたのに
この時間はもう大分人が増えていました。
帰り時間が迫っています。河童橋付近から穂高に名残を惜しんでもう一枚。
駆け足で私の拙い写真で乗鞍と上高地を紹介しました。
ご存知の方は沢山いらっしゃると思いますが、
私の思い出のアルバムが新たにブログ上に出来て嬉しいのです。
そう、私も明神池から歩き出しました。そして、最後の写真の一つ前の、川のほとりのベンチがある風景、思い出しました。あのベンチと道を隔てた所のカフェでお茶したのです。ケーキがおいしかったです。
お天気がよくて、いい旅が出来てよかったですね。
たくさんの人ですね。みんなハイキングのいでたちで、いかにも信州という感じです。
前日まで雨模様の予報でしたから心配していました。
昨日のご夫婦もケーキとコーヒーを最初からの予定にいれていましたよ。
私も話題のケーキとコーヒーを味わう為に再訪したいです!
ベンチは河童橋を中心に、沢山用意されていますね。私達も梓川を眺めながらベンチで憩いました。
真夏ですから上高地と言えども日向は暑いけれど、日陰は涼しく渡ってくる川風に吹かれて気持ちよかったです。殆どの方はハイキングのいでたちでしたが、明神池に向う人の中にはヒールの高いサンダルもあってさぞ歩きにくいだろうと同情しました。
おかげさまで天候に恵まれ、良い旅が出来ました
散策をしなかったので いつかは行きたいなぁ~と 思って帰ったような気がします。
写真がとてもきれいで 大自然の迫力を味わうことができました。
上高地、思い出しましたか?
小学生くらいの男の子2人を連れた若夫婦がいてリュックを担いで明神池に行く途中のようでした。子供たちも一人前にリュックを担いでいて、サマになっていました。いいなあ~羨ましいな~と春堤さんや孫を連想しつつ・・・ チャンスがあったら足を伸ばしてみてください。
私もTちゃんと次ぎ行く為に積み立てをしようと決めています。 何度でも行ってみたいところです。
まだ山開き前…っていうのでしょうかホテルなどは明日から営業という日の、目的は“雪の大谷”でしたので4月のツアーでしたがあの山々の美しさ、水のきれいさ諸々とても気持ちの良い観光名所でした、数々の写真、とても懐かしくそしてまたあの日の心地よいツアーを思い出し
同じ道を歩くばーばサン達を重ね合わせていました
前々回の木に差し込んだ刃物はとても自然を相手にする人間の心とは思いたくないですね~~
ここから、涸沢、奥穂高、北穂高と縦走した日のことが、
つい昨日のように思い出されます。
そのときは持病の痔が腫れてしまい、
北穂高から横尾山荘までの下山は、激痛のあまり散々な思いでした。(笑)
河童橋から正面が奥穂高なのかなあ・・
お天気がよくて、とてもよい思い出となりましたね。
雪の大谷!といえば・・・
私が20歳代で、室堂に行くときにそこを通りましたが6月だというのに、2メートルの雪の壁が残っていました。4月だと雪の大谷の絶好の観光シーズンですね! あっちもこっちも行きたいとどんどん欲張りになってきます。
せめて徳沢ロッジまでは行ってみたいと望んでいますが、涸沢、奥穂高、北穂高を縦走、などと聞くと羨ましさでのけぞってしまいます。昔から山登りはもちろん、岡登りさえ苦手で、息をぜいぜいいわせておりました。その分、登山する方にコンプレックスと憧れを持っていまして・・・ しかし、そこに痔病という敵がいましたか! 懐かしい思い出には痛い思い出も含まれているのですね(笑)
河童橋から正面が奥穂高、そういえば真正面だから近くに見えますが、実際は左右の山より一番奥にありますよね! きっとその通りだと思います。
それとも何かのおまじないでしょうか?
自分で撮った写真ですが、見れば見るほど何かが歪んでいる感じがします。
宿のHPでみた女将は「若女将」で一度も顔を出しませんでした。35名の貸切の団体が来ているのに、一度も「いらっしゃいませ」の挨拶も出来ないとは、不思議なことです。応対した年配の女性は昔の女将なのでしょうか?
それにしてもチグハグな感じです。
わたしも涼しくなりました
わたしのカウンセリングの先生は
「自然には治癒力がある。
自然は感情を持たない分
こちらの感情を投影できる。
何も感じなくても
それはそれでいい」
とおっしゃっていましたが
ばーばさんの写真を見て
とても癒されました。
ありがとうございます。