ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ うた

2008-03-20 17:59:05 | 歌、コンサート、舞台
朗読の上級コースも終わって一段落。
そしてブログから離れていた一番の理由、
それはプレステーションのファイナルファンタジー12を
やり直していたからだったような気がする。
褒められたことではないので大きな声ではいえないが

遂に今日、ゲームのラスボスを倒して終わった。
なんか身体が軽くなって開放感がある。
口から軽く言葉が出てくる。
皆さんに心配掛けたかもしれないがお許しお願いしたい

昨日か、一昨日だったか
NHKの歌謡コンサートを観た。
以前新聞で読んで、是非聴きたいと思っていた歌手が出ている。
ジェロの「海雪」を初めて聴いた。
氷川きよしに負けない声量に加え、声に色気がある。
外見は黒人だが、内面は純日本人のようである。
一度聴いただけで気に入ってしまった。
彼のCDを買いたい。
他にも気に入った歌が幾つかある。

ジャンルは様々だが、
すぎもとまさとの「吾亦紅」

歌手名は忘れたがテレビドラマ「京都迷宮案内」の
「道の先」

秋川雅史の東京大空襲の主題歌「愛する人よ」

この頃やっと色々なことに好奇心が湧いてきた。


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10 コメント

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教えて下さい (たんぽぽ)
2008-03-20 22:46:56
私は歌謡コンサートはテレビで見ました。ジェロさん、声量が有ると書いていらっしゃいますが、観覧されたのでしょうか?私も初めてテレビでジェロさんの歌を聞きました。すごく楽しみにしていましたが、私には声量が無く、低音の声も出ていなくて、さびの部分も音程がもう一つでガッカリしていました。やはり、黒人で演歌を歌うというだけで珍しいだけでの人気だったのかと思いました。生で聴くと素晴らしかったのでしょうか?
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たんぽぽさんへ (ばーば)
2008-03-20 23:25:56
はじめまして。
歌謡コンサート、私もテレビ観覧でしたが氷川きよし
と同じくらいの声量に聴こえました。
黒人の風貌で珍しがられるだけの人ではないと感じました。
でもみんな各自が持っている好みもあるし、主観で判断するのですから、テレビ観覧で違う意見も有って良いと思います。
生で聴きたいとは思っていますが、演歌を生で聴くことは今はとても難しいことです。 縁が有ったら是非聴いてみたいです。
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こんばんわ (うらら)
2008-03-20 23:29:52
今日も一日うとうとと毛布にくるまれて過ごしていました、お孫さんとの出会いの心境は本当によく表現されていて文章ってこう書くのだな~とばーばサンの文脈に引き込まれてしまいました、初めてのクールな出会いから今に至っての強い絆。
ヤッパリなんだか感心しています…という表現しか書けない私です
孫の可愛さはよくわかりませんが姉の初めての子供(姪)に接した時の可愛さの何倍のものでしょうね

わが子は責任感のほうが強く身も千切れるほど可愛いとか、愛しとかは人よりは少なかった気がするのは私の人間性の問題ですね(笑)

ジェロの「海雪」は違う番組で初めて聞いた時の良さはなかなかのもので、私も大好きです、彼の声の色気は私も感じます
氷川きよしは、まだ侘び寂びはないけど元気一杯!
自分の気持ちで聞く歌ってどんなにも受け取れますよ

朗読は、ほんとに一度拝聴してみたい!大好きです
私は今一寸ばかり体の変わり目なのかくたびれ気味です、まあこんなこともあるかとやり過ごしていきます
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うららさんへ (ばーば)
2008-03-21 01:03:46
春眠の傾向は私にも大いに有ります
昼間うたた寝は大好きですが、夜は中々寝付けなくて悩んでいます。
身体が春を感じるのは敏感ですね。 
ゆらゆらと朝からうたた寝の気分でいます。
孫との出会いは前から書き残したいと思っていました。
最初のはメールに下書きをして、続きのほうはぶっつけ本番で書きました。
ちょっと口をほぐせば文章は出てくるのですね~。
ゲームをしていた所為にしていますが、本当はブログに遠ざかっていると、最初の一言がなかなか出て来なくなるのですね。 今回はこれは拙いと思うほど前回の投稿から日にちが経ってしまったので、一区切りしたので無理にでも書こうと思って書いたのが「習い事のこと」でした。 
姪御さんとの出会いも身近な親族なのですから私が感じたのと同じように愛しく感じられたのだと思います。私が読んだ「利己的遺伝子」という本にもそう書いてありました。
私が孫の虜になるとは、まったく何が起こるか分からないのが人生ですね~。 
一寸先は闇、と言いますから(笑)
私も我が子の方は気持ちの余裕が無かったですね。
今考えると反省ばかりです。

ジェロの海雪、興味は有りましたが余り期待していませんでした。
それだから素直な気持ちで聴けたのだと思います。
期待が大きいと反作用で、ガッカリしてしまうのかも。
氷川きよしと一緒に演歌界を背負って立てる新人だと期待しています。
朗読は、あと2~3年待ってくださいな

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Unknown (オールドレディー)
2008-03-21 08:58:58
出てくるとなると連発なので、びっくりしてます。

孫がいませんので実感できませんが、甥や姪、またその小さな子ども達の可愛さは無条件に実感できますね。
でも、子どもの成長は早くて無責任に可愛がれるのはほんの少しの間です。
神戸に住む姪の二人目の娘が、今年TBSのドラマに主人公の赤ちゃん時代の役で出演しました。まだ実際に会っていないのにテレビでみるなんて、妙なものでした。

秋川雅史の東京大空襲の主題歌「愛する人よ」は力強くて、物悲しくて、いい歌でした。ドラマもよかったですね。
若い頃は西洋の音楽に魅入られていましたが、やはりこの歳になるとしっとりした演歌に惹かれます。

この前NKKでのど自慢チャンピオン大会がありましたが、素人でも素敵な歌い手がたくさんいます。
その中で昨年のグランドチャンピオンの盲目の高校生が最近歌手デビューしました。
堀内孝雄も絶賛していましたが、氷川きよしよりまだ透き通った高音です。CDが発売されたとか、売れるといいのにと思います。

昔の歌を聞くと懐かしくなるのは年のせいでしょうか。


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はじめまして (ひまわり)
2008-03-21 11:01:12
ブログを読ませて頂きました。私も今回の歌謡コンサートを楽しみにしていた一人です。正直いって、私もたんぽぽさんと同じ気持ちになっております。観覧に行かれた方も、2階の後ろだったため、声がはっきりと聞こえたのは、氷川さんだけだったといっておられてました。やはり、演歌ファンと致しましては北島さんや細川さんの様に声量のある歌声をきかせていただきたいなあと思います。ジェロさんも話題性ばかり先行させないで、本当の演歌歌手になる様頑張ってもらいたいです。

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オールドレディーさんへ (ばーば)
2008-03-21 11:59:35
今でこそ孫や小さな子たちを無条件で可愛いと思いますが、自分が子どもを持つまでは大の苦手でした。退職した人が赤ちゃんを連れて来るとさっさと逃げていたし、私の顔を見ると子どもは泣くし。
現金なのもので自分に子どもが出来ると他人の子も受け入れられるのですね。いつもその場が来ると180度の転換をします。孫のことも同じくで・・
「君子、豹変す」という言葉がありましたよね。 君子ではないけれど豹変だけはするのです。
テレビで姪御さんの顔を見られるなんて、私も観たかったなと野次馬根性は充分です。
東京大空襲はビデオを取りました。私は母と疎開でしたが下町の我が家は焼夷弾で全焼し、父の薬品工場も全焼でした。遺体がまだ全部は収容されていない惨状を見ているので恐怖感があって未だビデオ観ていません。後半30分だけテレビをつけましたら秋川の歌が流れていました。力強く歌い上げていましたね。
父は自分が築きあげた物が全て炎の中に消えて行くのを目の前で見ていたようです。「豪華な花火のようだった」と表現しましたがそれ以上は一言も聞いていません。関係者の命が無事だったことが唯一の救いです。
話は変りますが演歌に目覚めたのは50代になってからでした。
盲目の高校生歌手も新聞で読みましたが残念ながらまだ聴いていません。 
非常に評判が良いようですね。こんなに素晴らしい大型新人が続々出てくると演歌界も復調の兆しありで楽しみにしています。
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ひまわりさんへ (ばーば)
2008-03-21 12:21:20
はじめまして!
う~ん、みなさん、ジェロの海雪に良くも悪くも注目度が高いのですね。
私のようなマイナーなブログに新しい方からコメントを二つも頂くのも、ジェロの話題のお陰なのですね。
家では聴いていた私とツレアイと2人とも感激でしたよ。私たちのような歳になると演歌が衰えていくのは寂しいので話題の新人が増えるのは大歓迎です。そしてこれからどんどん活躍して実力をつけて演歌の幅を広げてくれるのを楽しみにしています。
ジェロの話題性を先行させたのはレコード会社の戦略で、一介の新人の彼に出来ることではないですよね。
北島三郎、若いときの艶のある声は大好きですが、大御所と持ち上げられるようになってからは私には魅力が薄れました。それも私の主観でして人様が如何感じようともそれは感性の違いですよね。
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演歌の星 ()
2008-03-21 16:55:39
大相撲の両横綱がモンゴル人であっても、
もう昔のように国粋主義をふりかざす骨董品的な人は少なくなりました。
演歌もそうですが、
ジェロの「海雪」はとても外国人が歌っているとは思えない情感があります。
まあ、お婆ちゃんが日本人だというので、
それだけ日本語が達者であることもありますが、
感性が豊かで天性の歌唱力に恵まれたということですね。
おそらく新しい演歌の星になってゆくでしょう。

すぎもとまさとの「吾亦紅」
これはとても不思議な歌です。
わたしの友人がスナックでこの歌を聴いて泣いたことがあります。
そんな友人をみて笑っていたわたしですが、何度もこの歌を聴いていると、
「吾亦紅」の妖しげな?魅力に惹かれてゆくのを感じています。

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春さんへ (ばーば)
2008-03-21 21:45:12
大相撲、賑わっているようですね。
やはり両横綱が揃うというのは豪華で見応えがあります。
琴光喜も力相撲で頑張りましたよね。

初めてジェロの海雪を聴いて感動しました。
演歌歌手としての才能に恵まれているし礼儀正しくて嬉しかったです。
それに良い連鎖というのでしょうか。
後に歌った氷川も何時もより気合が入ってレベルアップして聞こえました。
これまでライバルが居なかったので良い刺激になればと思います。

吾亦紅、初めて聴いた時から涙ポロポロでした。
私の場合は大洪水に近かったですよ。
今まで4~5回、聴くチャンスがありましたがいつも
人に見せられないくらい涙が出ます。
春さんがおっしゃる「吾亦紅」の妖しげな魅力ですね~(笑)

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