◇ 水槽にも春
ザリガニ水槽変じて、カワニナ水槽には、2月初旬頃から春が来たようです。
2匹のおとなのカワニナが絡み合って盛んに交尾しているのです。
水槽のガラス面すべてに、子カワニナが大小100以上ビッシリ。
これ以上増えるのかと思ったら、私はガッカリ。
「いい加減にせいよ、お前さんたち。 絶対に元居た場所に帰してやるからね!」
何故か大阪弁風になって文句タラタラ。
勝手に連れて来たくせに、とカワニナは言いたいでしょうが。
指折り数えながら小川に帰す日を待っている私です。3月の末には行けるかな?
そしたら昨年のように道中、土筆を取ったり、小花を摘んだり出来るし。
この写真は昨年の10月中旬頃です。↓この頃は未だ残暑が続いていました。
ザリ君も毎日水草の上に登り、食べている様子。
厳しい寒さが続いている間は、つぼに丸まっている時間が長かったのに
この頃は外で頻繁に動き回るようになりました。
タナゴは大きくなり悠々と泳いでいますが、餌をやると素早く反応してゲット。
ザリ君用の煮干やご飯粒、配合餌を上から落とすと真っ先に突付きに来るのはタナゴです。
「ほらほら、ザリ君に接近し過ぎだっちゅうの。」
今もハサミを前に出して構えているザリ君の前を、ニアミス状態でタナゴが行き過ぎました。
ザリはすかさずハサミを動かして捉える動作。
半冬眠から覚めて暖かくなったら、ザリ君も動作は素早くなるし、食欲も増すので、
近々悲しいことが起こりそうな予感。
タナゴ君、”とろいザリガニ”だなんて誤解しちゃ駄目よ。
独り言ってろくな言葉使ってないですね。
上のタナゴの写真は20日に追加しました。
写真の中にある糞のような黒い点々はカワニナの子です。
水槽に冬の陽が当るようにしているので藻が繁殖して掃除したばかりの水槽でも汚めです。
ザリガニ水槽変じて、カワニナ水槽には、2月初旬頃から春が来たようです。
2匹のおとなのカワニナが絡み合って盛んに交尾しているのです。
水槽のガラス面すべてに、子カワニナが大小100以上ビッシリ。
これ以上増えるのかと思ったら、私はガッカリ。
「いい加減にせいよ、お前さんたち。 絶対に元居た場所に帰してやるからね!」
何故か大阪弁風になって文句タラタラ。
勝手に連れて来たくせに、とカワニナは言いたいでしょうが。
指折り数えながら小川に帰す日を待っている私です。3月の末には行けるかな?
そしたら昨年のように道中、土筆を取ったり、小花を摘んだり出来るし。
この写真は昨年の10月中旬頃です。↓この頃は未だ残暑が続いていました。
ザリ君も毎日水草の上に登り、食べている様子。
厳しい寒さが続いている間は、つぼに丸まっている時間が長かったのに
この頃は外で頻繁に動き回るようになりました。
タナゴは大きくなり悠々と泳いでいますが、餌をやると素早く反応してゲット。
ザリ君用の煮干やご飯粒、配合餌を上から落とすと真っ先に突付きに来るのはタナゴです。
「ほらほら、ザリ君に接近し過ぎだっちゅうの。」
今もハサミを前に出して構えているザリ君の前を、ニアミス状態でタナゴが行き過ぎました。
ザリはすかさずハサミを動かして捉える動作。
半冬眠から覚めて暖かくなったら、ザリ君も動作は素早くなるし、食欲も増すので、
近々悲しいことが起こりそうな予感。
タナゴ君、”とろいザリガニ”だなんて誤解しちゃ駄目よ。
独り言ってろくな言葉使ってないですね。
上のタナゴの写真は20日に追加しました。
写真の中にある糞のような黒い点々はカワニナの子です。
水槽に冬の陽が当るようにしているので藻が繁殖して掃除したばかりの水槽でも汚めです。
土筆やスギナ、はこべ、すみれ、それから道端の名まえも知らない雑草から春はやってくるのですよね。
ステキな春の写真、楽しみに待っています。
東京ルミナリエの写真、娘や嫁など我が家の女性軍たちが拝見して、感激していましたよ。「ええっ、この写真ご自分でとったのですか?」ってビックリしていました。だから「彼女は一人で色々な才能を持っているの。羨ましいよね。」と自慢げに言ってしまいましたよ。