浅草に住んでいた今は亡き母の思い出を
歌に込めて・・・
小椋佳さんのお母さまは意外にも、浅草で暮らす下町っ子、
完全に庶民の母です。
私の母も浅草近くの生まれで、下谷でした。
母の思い出、似ています。
甘いオムレツ - 小椋佳
追記 (ringoさんに歌詞の場所を教えていただいたので)
甘いオムレツ(歌詞)
「ため息なんておつきじゃないよ」
それがあなたの口癖だった
泣き虫を責められて
物置に閉じ込められて
あなたを恐れていた7歳
酒と祭りと喧嘩大好き
絵に描いてような江戸っ子だった
宵い越しの金もたず
計画を立てぬ買い物
あなたにはらはらした10歳
子供らが喜ぶという理由だけで
料理にはやたら砂糖を注ぎ込んでた
甘いカレー 甘いオムレツ
知性教養理屈を嫌い
好きと嫌いの感情まかせ
理不尽な正義感
身びいきな溺愛綴る
あなたを恥と見てた15歳
商売が好き芸事が好き
人間が好き賑わいが好き
大勢に慕われて
振る舞いは見事身勝手
あなたを見直してた20歳
母として理想的かは知らないけど
懸命に愛のしるしを注ぎ込んでた
甘いカレー 甘いオムレツ
甘くなければカレーじゃないし
甘くなければオムレツじゃない
そう思う僕たちは
紛れなくあなたの息子
あなたを失ってた25歳
「ため息なんておつきじゃないよ」
それがあなたの口癖だった
自分らしい人生を
思うまま主役で通した
あなたを愛しんでいるといえる歳
何かし疲れ感じて肩落とす時
心にはため息つかない母の声
甘いカレー 甘いオムレツ
子供らが喜ぶという理由だけで
料理にはやたら砂糖を注ぎ込んでた
甘いカレー甘いオムレツ
歌に込めて・・・
小椋佳さんのお母さまは意外にも、浅草で暮らす下町っ子、
完全に庶民の母です。
私の母も浅草近くの生まれで、下谷でした。
母の思い出、似ています。
甘いオムレツ - 小椋佳
追記 (ringoさんに歌詞の場所を教えていただいたので)
甘いオムレツ(歌詞)
「ため息なんておつきじゃないよ」
それがあなたの口癖だった
泣き虫を責められて
物置に閉じ込められて
あなたを恐れていた7歳
酒と祭りと喧嘩大好き
絵に描いてような江戸っ子だった
宵い越しの金もたず
計画を立てぬ買い物
あなたにはらはらした10歳
子供らが喜ぶという理由だけで
料理にはやたら砂糖を注ぎ込んでた
甘いカレー 甘いオムレツ
知性教養理屈を嫌い
好きと嫌いの感情まかせ
理不尽な正義感
身びいきな溺愛綴る
あなたを恥と見てた15歳
商売が好き芸事が好き
人間が好き賑わいが好き
大勢に慕われて
振る舞いは見事身勝手
あなたを見直してた20歳
母として理想的かは知らないけど
懸命に愛のしるしを注ぎ込んでた
甘いカレー 甘いオムレツ
甘くなければカレーじゃないし
甘くなければオムレツじゃない
そう思う僕たちは
紛れなくあなたの息子
あなたを失ってた25歳
「ため息なんておつきじゃないよ」
それがあなたの口癖だった
自分らしい人生を
思うまま主役で通した
あなたを愛しんでいるといえる歳
何かし疲れ感じて肩落とす時
心にはため息つかない母の声
甘いカレー 甘いオムレツ
子供らが喜ぶという理由だけで
料理にはやたら砂糖を注ぎ込んでた
甘いカレー甘いオムレツ
爽やかな快晴の朝です。不整脈のこと心配ですね。ハタケシゴト無理しないでください。
「甘いオムレツ」ハジメテ聴きました。最後まで5分42秒。
http://lyric.kget.jp/lyric/wt/pu/k/
歌詞がいいですね~
先日は落ち込んでいたわたしを ばーばさんに励ましていただきありがとうございました。
私も甘いカレー、甘いオムレツが好きです。カレーのスパイスはピリッと辛くても、砂糖を入れた甘いカレー、そしてオムレツは塩味ではなく、絶対甘いのが好きです。
また、卵焼きも甘いのが好きです。これは亡母もそうだったからすべて我が家の味付けだったのかも…。
思うように体を動かせない苛立ち、辛さ、私もぜん息の発作を起こしていた頃を思い出すと、ばーばさんのお気持ちがよくわかります。
でも、くーくんの優しさには病気まで治ってしまいそう。たのもしい男の子に育ってますね。
これから寒くなるとよくありませんね。ご無理をなさらないでね。
お昼になってしまいました。良いお天気になりました。
歌詞、ありがとうございます。
読んだだけでも泣けてしまいますね。
一日一日を大切に生きるringoさんに、いつも励まされています。
これからもよろしくお願いします。
お母さんへの思慕、しみじみと胸に沁みます。
レディーさんのところでも、甘いカレー、甘いオムレツでしたか!
甘い以外の卵料理、食べた覚えはありませんでしたよ。。
娘の私は辛党だったので、母の卵料理は甘すぎて困りました(笑)
でも、この歌の中に、活き活きした母が垣間見えて、聴くたびに涙がこぼれます。
この場合、泣くことは癒されることだと、繰り返し聴きながら母への思慕を感じています。
不整脈のことを書くとき、レディーさんの喘息の発作のことを思い出していました。ずっとおさまっているのかなと。 いったん発作のチェーンを起すと、本当に怖いですよね。
急に寒くなるのも、若い時と違って身体が着いて行きませんね。歳をとるとお互いに大変です。