「明日を決めるのは私たち」5・3憲法集会 2016年05月08日 | 日記 (東京・有明防災公園) 5月3日(火) 江東区の有明にある防災公園で行われた 5・3憲法集会に参加。5万人だった。 参議院選挙に向けて、 野党4党首がそろって挨拶するなど、 画期的な集会となった。 この日は、全国各地で100か所以上の 憲法集会などが行われており、 10万~20万人ほどが行動した模様である。 集会後、有楽町でビールを一杯、 その後、新幹線ひかり号で西宮に帰宅。
伊香保温泉 2016年05月08日 | 日記 (伊香保温泉から赤城山を望む) 4月30日(土)は、ひと寝入り後、義父の卒寿祝いをする伊香保温泉に移動。 初めて行ったので、有名な石段などを一人で散策した 戦国時代に温泉場として開削され、急傾斜に湯樋を通し、 その後石段が整備されたそうだ。 (今は、街の裏に、こうしたパイプで温泉が配られている) 石段の両側に土産物屋・射的場などが並び、独特の温泉街風情だ。 高いところの温泉宿の裏には、こんな小道もあった(写真↓) 明治期には、ふもとの渋川から電車がつながっていたようだ。 その駅あと、復元レールが展示されていた。 その先には、そこに鉄軌道があったという小道も残っていた。 5月1日(日)は朝早く出発し、東京・代々木公園のメーデーに参加。
倉敷民商弾圧事件の勝利めざす全国連絡会結成 2016年05月08日 | 日記 4月24日(日) 倉敷民商弾圧事件の勝利をめざす 全国連絡会の結成総会に参加した。 北海道から鹿児島まで、 全国からの参加者は105人。 不当な起訴とたたかう2人の被告の訴えもあり、 無罪獲得への運動を意思統一した。 今後の争点は、申告納税制度と税理士法の関係だ。 自分で申告することを目的に結成され、 助け合いの自主計算を進めている活動が 結社の自由にもとづく権利であることを 主張することとなる。 対して、税理士法の業務独占規定が 結社の自由を侵すことが適法かどうかが争われる。 4月27日(水)先日遭遇したN浦さんが呼びかけ、 これまた大学の後輩であるN浦さんの奥方と 京都から会議で上京しているI田さん、 東京で某新聞記者をしているA部先輩が、 夕方から八重洲口方面で小宴会。 小宴会のはずが、ついつい飲みすぎてしまったようだ。 4月29日(金)は倉敷事件の弁護団会議に参加。 朝早く新幹線で岡山へ。 会議終了後、西宮の自宅に帰り、 そのまま車で家族3人で500㌔の大移動。 夜中のドライブとなった。 途中、先日見物した下諏訪の木落としの坂を 横目でみながら、佐久で一休み。 翌朝、高崎へ到着した。
あの町この町 日が暮れる 2016年05月08日 | 日記 (『あの町この町』作詞:野口雨情、作曲:中山晋平) 4月17日(日)神戸のいつもの店で散髪 (目白通り) 4月20日(水)朝から国会方面。 昼の集会に参加していたら、学生時代の後輩(N浦さん)に遭遇。 福祉保育労働組合の幹部だそうだ。再会を約束した。 (新宿駅南口方面) 4月23日(土)上京したI川教授と新宿で小宴会。 S岡氏、T村氏に一緒に参加してもらった。
御柱祭、諏訪へ 2016年05月08日 | 日記 (御柱祭・木落とし) 4月9日(土)久しぶりの東京での休日だったが、 誘われて急きょ下諏訪の御柱祭り見物に出かけた。 朝7:00新宿発のスーパーあずさ1号でN氏一家に同行した。 (車窓から・・・遠くに甲斐駒ケ岳) 下諏訪の御柱は、角(つの)のない大丸太だが、 山出しの「木落し」の坂は、上諏訪より急傾斜で、 毎回死者もでるほど激しいものということだ。 下諏訪駅から徒歩で「木落し」の現場へ約1時間。 用意していただいた入場券で、 坂の向かい側の河原に陣をとった。 観覧席は満員(写真) 仮設舞台では、祭りの解説や踊りが披露され、 約2時間余り待ちながら、本番を迎えたのは2時頃。 柱の先端から二手に長い綱を何百人もが引き、 高い坂の上に柱を引きずり、 木遣りの謡いに合わせて、気合いが入ってくるのがわかる。 柱の先頭に立つ人は、そこで死の危険とも向き合い、 それを乗り越えて神との遭遇をめざすのだろう。 2時半過ぎ、傾斜40度はあるだろう急坂への降下は一瞬だった。 5~6人が最後まで御柱に乗ったまま 坂の下まで滑り落ちたが、 落下点に向けて、人々が群がり 御柱に馬乗りになろうと人だかりができた。 その後、向こう岸の木落としの坂の上まで行って、 坂を見下ろしたが、怖ろしい傾斜だった。 そのまま、独りで送迎バス乗り場へ移動し 下諏訪駅で、17:19のSあずさ臨時号で新宿へ帰った。 (JR下諏訪駅) 4月14日(木)千駄ヶ谷方面での会議で急きょ発言 帰りに立ち寄った居酒屋は、 1964年(東京オリンピックの年) から営業しているという店だった。 4月15日(金)夕方から新宿西口で、 TPP批准に反対する宣伝行動に参加。そのまま帰宅