関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

鼻からの胃カメラは楽だった

2011年07月15日 | 日記
13日は朝から胃カメラ。
昨年に続き、鼻からの挿入だった。
30年近く、毎年毎年カメラを飲んできた経験からすると、
鼻からのカメラは、太さが半減だ。
それだけに、楽々飲み込める。技術は確実に進歩している。
かつての胃潰瘍で、胃の中が変形している私にとって、
バリュウムによるレントゲンは、二重手間でしかなく、
最初からカメラを飲むのが効率的。
今回は、寝台に横になっても目の前に、
モニターが据え付けられているために、
自分の目で、喉から食道、胃と十二指腸まで確かめられる。
わくわくしながら、きれいな内臓だと確認できた。
案の定、操作している医者も「大丈夫のようです」と太鼓判。
良し良しの結果だった。
昨夜は、「紙上落語」を新聞に執筆していただいた
古典芸能の会のみなさまと池袋で懇親会でした。
心おきなく、ビール(実際は発泡酒?)を飲んで、
楽しくおしゃべり・・・。有意義な出会いだった。
明日は、朝から印刷所。連休に向けてガンバロウ。

写真は、昨年
映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
で脚光をあびた一畑電鉄(ばたでん)の松江しんじこ温泉駅

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