(伊香保温泉から赤城山を望む)
4月30日(土)は、ひと寝入り後、義父の卒寿祝いをする伊香保温泉に移動。
初めて行ったので、有名な石段などを一人で散策した
戦国時代に温泉場として開削され、急傾斜に湯樋を通し、
その後石段が整備されたそうだ。
(今は、街の裏に、こうしたパイプで温泉が配られている)
石段の両側に土産物屋・射的場などが並び、独特の温泉街風情だ。
高いところの温泉宿の裏には、こんな小道もあった(写真↓)
明治期には、ふもとの渋川から電車がつながっていたようだ。
その駅あと、復元レールが展示されていた。
その先には、そこに鉄軌道があったという小道も残っていた。
5月1日(日)は朝早く出発し、東京・代々木公園のメーデーに参加。