関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

阪神大震災21年  「軽減税率」は毒ダンゴ

2016年03月19日 | 日記

<阪神淡路大震災21年のメモリアル行動・ビーナスブリッジ>

1月17日(日)午前5時46分の祈りに神戸・ビーナスブリッジへ。


<夜明け前の神戸・三宮方面>

今年は初めてF子さんと一緒にいった。
帰りは、六甲山上のドライブウェイを通り、
早朝の神戸・阪神間、大阪湾を見た
午後から三宮で開かれたメモリアル集会に参加。


その足で上京


1月19日(火)民主党の国会対策委員会から声がかかり、
消費税の軽減税率についての意見聴取に参加。
国会内で約30分間陳述した。
増税そのものの間違いと共に、
「軽減ではなく「税率据え置き」にすぎず、
低所得者対策にならない実態、
無報酬の過剰実務を押し付けられ、
直接収奪される中小事業者の困難を示し、
増税中止、5%への引き下げこそ必要と話した。
しかし、民主党や維新の党は「給付つき税額控除」
を目玉にしたいらしい。
それこそ「個人番号による国民管理」
という誤りに舞い込むことを
理解できないのあろうか?


山手線に乗ったら「新型車両」の試験運転をしていた。
車両の中には重たそうな錘と計測装置が積まれ、
乗客が入った状態での運転状況を記録していた


1月20日(水)倉敷民商弾圧事件の上告審に向けて
早朝から最高裁要請行動に初めて参加。
この日は、消費税反対の国会行動、昼の国会前集会、
その後 国民大運動の会議と連続した行動で、
一日中か国会周辺に居た。

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