関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

サルサダンスにどっきりでした

2013年02月24日 | 日記
1月29日は、全国から中小業者の皆さんが1800人以上参加した「業者大会」
日比谷公会堂はほぼ満席となった。
舞台では、文化行事として「サルサミュージック・ダンス」が披露された。(写真↓リハーサル中)


都市部では、若者がダンスを踊る場所として「クラブ」という店が方々にあるが、最近その「クラブ」を、古い「風営法」のダンス規制条文をたてに取り締まり、有無を言わさず立ち入り、場合によれば店主が逮捕されるという事件が多発している。長い間放置してきた条文をなぜ今発動するのか、文化として広がってきた若者の踊り場・「クラブ」をなぜ標的にするのか、権力の都合に翻弄される若者たちが「規制撤廃」にむけて運動を広げている。
今回の「サルサ音楽」出演の背景には、そんな運動への連帯もあったのだろう。
よく知らなかったが「サルサダンス」とは、キューバ方面の民族音楽・文化のようである。速いテンポで激しく踊るその様子は、行ったことはないが中米・ラテンの奔放さがかもし出されている。


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