<錦糸町から見上げるスカイツリー>
1月26日（火）「マイナンバー」問題で「週刊金曜日」の取材をうけた。
この問題ではっきりと廃止を求めている団体は、多くないようだ。
しかし、「ＩＴ 社会」の「便利」に引っ張られて
自由や人権を売り渡す仕掛けが、
「マイナンバー」の本質であるかぎり、
「駄目のものはダメ」と言い続けるしかない。
記事は２月５日号に載ったようだ。
1月27日（水）１２月の自転車の「信号無視」問題での検察への出頭日だった。
錦糸町にある「東京区検察庁」に９時頃参上。
入り口で「簡易手続き」を承諾する署名をしてから
まずは警察官による人定質問。
○○丁寧な本人確認。
その後ロビーで待機し、
ボードに表示された番号で、
２階の検察のカウンターに呼び出された。
<検察庁の待合所>
ここでも本人確認、
当時の状況説明を警察から回ってきた書類（調書）や図面で説明され、
本裁判にしないとの確認を丁寧に念を押すものだった。
初めて見たのだが現場の図面は
軽四パトカーが信号でＵターンして
追いかけた経過も含め記してあった。
結論は初犯なので過料なし、
ただし２回目からは有料の講習が強制される
との言い渡しで放免された。
赤キップは回収された。
晴れて検察庁を出てみたらビルの陰からスカイツリーが見えた。
