関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

ポツダム宣言について

2015年07月26日 | 日記
5月22日のメモ
5月20日の国会に日本共産党志位委員長との党首討論で、安倍首相は「ポツダム宣言をつまびらかに読んだことはない」と言い放った。

私たちは、税金を払っている。
それを武器の購入に使うことを拒否したい。
それだけでなく、戦争法が成立すれば、具体的に海外で人を殺す行為にまで加担することになる。
主権者として、一人ひとりが意思を持って、拒否を表明しなければならない。
しかも、その「加担」を強制するのが、ポツダム宣言さえ読まずに否定する安倍。
ポツダム宣言の背景には、第二次世界大戦での数千万人の犠牲者がいることを忘れてはならない。
・・・一国の首相が、それを「読んだことがない」とは、犠牲者への侮辱であり、日本人として恥辱に耐えない。

ポツダム宣言の一部(第6項)を引用しておく…
「日本の人民を欺きかつ誤らせ世界征服に赴かせた影響勢力及び権威・権力は永久に排除されなければならない。
従ってわれわれは、世界から無責任な軍国主義が駆逐されるまでは、平和、安全、正義の新秩序は実現不可能であると主張するものである」

5月23日(土)から24日(日)にかけて西宮へ帰宅
(写真↓・いつも乗車する新幹線700系車両)


5月27日(水)朝から国会へ。10:30から消費税増税中止を求める院内集会。
昼には国会前集会で司会をすることになった

5月29日(金)午後は、農民運動全国連合会の学習会に参加

(写真↓ 道にせりだす樹木)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。