関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

国会から那覇へ、街宣と会議、最前線・辺野古へ、そして西宮

2014年12月01日 | 日記
10月15日(水)は朝8:30から国会内で会合、
午前中に消費税問題での集会、昼は国会前行動、
そして午後4時前の飛行機で沖縄・那覇へ移動という過密日程だった。
〈写真↓ 那覇より西方〉


10月16日(木)は、那覇市内宣伝カーで宣伝
(写真↓ 県庁前)





午後から、全国各地からの参加者による会議が行われた。
沖縄知事選挙の全国的意義などを話し合った。
(写真↓ 会議が行われた沖縄船員会館)


翌17日(金)は、名護・辺野古の浜へ出向き、
船に乗ってキャンプシュワブ(米海兵隊基地)と新基地建設予定地を視察。
折からの台風の影響で水面を仕切っていたブイや海上保安庁の船などは退避しており、
その日は穏やかな様子だったが、
工事を強行しようとする日本政府とそれに抗議する人たちの
攻防が見て取れる風景だった。
(写真↓ 辺野古沖の長島)


〈写真↓ 基地建設反対のテント〉


〈写真↓ 海上を見はる海保のボート〉



午後は那覇に帰り、瀬長亀治郎氏の記念館である不屈館や対馬丸記念館を見学し、
夕方の便で羽田へ
〈写真↓ 不屈館の前)


〈写真↓ 対馬丸記念館〉 17:50羽田へ


10月18日(土)は、午後から西宮へ帰宅。
そのまま神戸元町での県政の会の皆さんと合流。
その後I川教授と西宮へ帰り、駅前の餃子の店で一杯を重ねてしまった。


秋の夕日 伊豆の山々 アスベストの本

2014年12月01日 | 日記

〈写真↑秋の夕日で影に映ったわたし〉

10月9日(木)は朝から全国中小業者団体連絡会(全中連)の幹事会を行い、
午後から総務省交渉に参加した。
総務省では地方税や国保料の滞納者への差し押さえ問題で、
各地で起きている理不尽な事態の是正を申し入れ。
鳥取の児童手当差し押さえ違法判決の影響が広がり、
総務省もやっと「実態に即した慎重な対応」を各自治体へ支持していることがわかった。
〈写真↓ 秋の空・池袋西方〉


10月10日(金)から伊豆の伊東へ出張。12日までの3日間だ。
全国から180人が参加。様々な相談活動について交流と学び合い。
〈写真↓ ホテル(聚楽)から見た伊東市内・熱海方面〉


10月13日(月)は体育の日 久々の休みとなった
10月14日(火)古い知り合いの新聞記者から電話があった。
来年の阪神大震災20周年に向けての企画が練られている模様だ。
その後、新聞の書評で彼が本を出していることがわかった
・・・「死の棘・アスベストー作家はなぜ死んだのか」加藤正文著・中央公論新社