宮内庁長官「陛下が五輪ご懸念と拝察」発言に加藤官房長官「宮内庁長官自身の考え」

2021年06月24日 | 政治社会問題

宮内庁長官「陛下が五輪ご懸念と拝察」発言に加藤官房長官「宮内庁長官自身の考え」

6/24(木) 16:42配信
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FNNプライムオンライン

西村宮内庁長官が、東京オリンピックに関する天皇陛下の受け止めについて、「開催が感染拡大につながるのではないかと懸念されていると拝察している」と発言したことについて、加藤官房長官は6月24日午後の会見で、発言は「宮内庁長官自身の考え方だ」との見解を示し、安全安心な大会開催に向けて準備を着実に進める方針を強調した。

加藤官房長官は会見で、西村長官の発言について問われ、「宮内庁長官のご自身の考え方を述べられたと承知をしている。詳細については宮内庁にお聞きいただきたい」と語るにとどめた。西村長官の発言は、必ずしも天皇陛下のお考えを表したものではなく、西村長官個人の考えだとの認識をにじませたものとみられる。

その上で加藤長官は、東京大会について「安全安心の大会を実現していく。国民の皆さんに安全と思っていただけるように取り組んでいくということは申し上げてきた。引き続き、関係者と緊密に連携しつつ、安全安心な環境を確保することを最優先に大会に向けた準備を着実に進めていきたい」と、開催に向けた方針に変わりはないことを強調した。

政治部




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宮内庁長官「陛下が五輪ご懸念と拝察」発言に加藤官房長官「宮内庁長官自身の考え」

2021年06月24日 | 政治社会問題

宮内庁長官「陛下が五輪ご懸念と拝察」発言に加藤官房長官「宮内庁長官自身の考え」

6/24(木) 16:42配信
8608



FNNプライムオンライン

西村宮内庁長官が、東京オリンピックに関する天皇陛下の受け止めについて、「開催が感染拡大につながるのではないかと懸念されていると拝察している」と発言したことについて、加藤官房長官は6月24日午後の会見で、発言は「宮内庁長官自身の考え方だ」との見解を示し、安全安心な大会開催に向けて準備を着実に進める方針を強調した。

加藤官房長官は会見で、西村長官の発言について問われ、「宮内庁長官のご自身の考え方を述べられたと承知をしている。詳細については宮内庁にお聞きいただきたい」と語るにとどめた。西村長官の発言は、必ずしも天皇陛下のお考えを表したものではなく、西村長官個人の考えだとの認識をにじませたものとみられる。

その上で加藤長官は、東京大会について「安全安心の大会を実現していく。国民の皆さんに安全と思っていただけるように取り組んでいくということは申し上げてきた。引き続き、関係者と緊密に連携しつつ、安全安心な環境を確保することを最優先に大会に向けた準備を着実に進めていきたい」と、開催に向けた方針に変わりはないことを強調した。

政治部




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深田萌絵さん、祝御帰国!海外遊びの我那覇真子とは大違い?いよいよ背乗りとの対決が迫る

2021年06月24日 | デマ吐きネット
深田萌絵さん、祝御帰国!海外遊びの我那覇真子とは大違い?いよいよ背乗りとの対決が迫る
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小室圭、母告白記事にアホンダラ宮根誠司「皇室の一人に近い」発言の意図

2021年06月24日 | 芸能ニュース

小室圭さん母告白記事に宮根誠司「皇室の一人に近い」発言の意図

6/24(木) 16:02配信
1671



FRIDAY

メディアのインタビューに初めて答えた小室圭さんの母である小室佳代さんだが…

「佳代さんは半ば皇室のお一人に近い感じ」

フリーキャスターの宮根誠司が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で「週刊文春WOMAN」に掲載された小室圭さんの母、佳代さんの初激白の内容を6月22日に放送した。

【画像】小室圭さん母・佳代さんの「意味深」な…

秋篠宮家の長女・眞子さまといまだに結婚が膠着状態となっている小室さん。背景には佳代さんと元婚約者のAさんの間にある金銭トラブルがある。

ミヤネ屋の放送では「週刊文春WOMAN」に書かれている佳代さんの発言について議論となった。スタジオにはお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世、元TBSアナウンサーの吉川美代子氏、弁護士の野村修也氏、東京のスタジオには元宮内庁職員の山下晋司氏が出演。

初激白となった内容は文春WOMANの記者が約1年かけて佳代さんを密着取材し、インタビューをしたという。

佳代さんは意外にも小室さんとは話すことはなく、28ページにわたる小室文書ですらいつ発表するのかも事前に知らされていなかったそうだ。最近話したことといえば、「そういえば日本では“母の日”なのよ」と言うと小室さんは「おめでとう」と答えたくらいで、アメリカに留学してからはそれほど連絡を取ってないという。

これを受けてルイ53世は

「これだけ騒動になってるのに話し合いせーへんねや」
「“母の日ですよ” ”おめでとう”って言うてる場合かと思ってしまう」

と芸人らしくツッコミをいれた。

一方で山下氏は元宮内庁職員ということもあり、眞子さまを慮っているのか

「小室さんの文書をよく読めば矛盾はない」

と話し、英語で論文を書きコンペで準優勝したことについても「小室さんは大変優秀」と褒めたたえた。

さらに佳代さんは、今の状況について

<いつ死んでもいい。あす死のう。と、今でもそう思うこともある>

と答えたことについて吉川氏は

「眞子さまとご結婚される相手のお母さま、将来の天皇陛下の義理の兄となる人のお母さまがが、“死のうと思う”とどんなに記者と仲良くなったとしても口にすること自体いかがなものか」

と佳代さんを批判した。それに対し山下氏は

「佳代さんはメディアからの批判で相当苦しかったでしょう。あくまで一般人ですし、皇室や宮内庁から発言を止めることはできない」

と複雑な表情でコメントした。その2人の議論を聞いて宮根は、

「平成・令和と皇室と我々の距離が近くなった。皇室の方々が国民に寄り添ってくださっているので、身近にも感じるし余計尊敬の念もある。佳代さんは私人ですけども半ば皇室のお一人に近いような感じになっている」

と持論を主張した。

「宮根さんは、佳代さんは公人に近いので、“死のうと思う”という発言を控えた方がいいという意味で言ったのか、暗に佳代さんは“もはや一般人ではない”ので報道が過熱しても仕方ないと言いたかったのか…。

この言葉だけでは意図が理解できかねますが、一つ言えるのは日本国民の大多数が佳代さんのことを“皇室のお一人”のように感じていないということです。佳代さんには遺族年金の不正受給問題などの疑いもありまだまだ国民は納得していないはずからね」(皇室ジャーナリスト)

山下氏いわく、10月にご結婚されるとなると、逆算して7月中に納采の儀をした方がいいとのこと。そうでなければ眞子さまだけ“納采の儀を行わなかった”という記録が残り、皇室の汚点となると発言。そのような事態になれば天皇陛下や上皇陛下を傷つけることになると憂慮した。

このタイミングでの佳代さんのインタビュー記事発表は、「10月結婚」への布石なのだろうか――。


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毒餃子の中国で反乱 “仕事ヤダ&車も家も不要&恋愛・結婚興味なし!の若者「タンピン族」急増

2021年06月24日 | 国際紛争 国際政治 

中国で静かな反乱? “仕事したくない&車も家もいらない&恋愛・結婚に興味なし”の若者、「タンピン族」が急増

6/24(木) 10:57配信
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ABEMA TIMES

中国で“何もしない”若者が急増

 中国でここ2カ月、若者の間で急速に広まった言葉があるという。それは「タンピン(※)族」。「タンピン」とはもともと「寝そべる」という意味だが、それが転じて「欲張らない」「頑張らない」「競争しない」という意味で使われるようになった。具体的には、「仕事をしたくない」「車も家もいらない」「恋愛・結婚に興味がない」若者たちのことを指す。
※タンピン…タンは身へんに尚、ピンは平

【映像】「タンピン族」を表す投稿動画(3:23~)

 中国版のTikTokで「タンピン」と検索すると、アカウント名に「タンピン」が入ったユーザーがずらっと並ぶ。中国の若者の間では、知らない人はいない言葉なのだ。背景には何があるのか。ANN中国総局長の千々岩森生総局長(以下、千々岩総局長)が現地から伝える。

 中国国内ではこの「タンピン」に批判的な声もあるというが、批判した有名なキャスターが逆に若者からの反論を浴びるなど、社会問題になりつつあるという。

「タンピン」が広まったきっかけの投稿

 「タンピン」が広まったきっかけは、4月17日にSNSに投稿された「タンピンは正義だ」とする文章と、男性がベッドに寝そべる写真。あくまでも一般人の投稿だったが、「いつも周りと比べられる」「上の世代の価値観がプレッシャーだ」「こういうのはおかしい」といった内容が共感を呼び、一気に広まった。

 千々岩総局長が実際に話を聞いた、「タンピン族」を自称する27歳の男性。「残業は絶対にしない。仕事が終わったらすぐ帰る」「そもそも仕事にも興味がない」と話し、「タンピン族」が増えた理由については「いい生活のためにこれまで頑張ってきたが、自分たちで努力しても天井がある、先が見えないというのがひとつ。また、多くの子どもが一人っ子で、両親・祖父母からのプレッシャーを一身に受けるのが嫌で寝そべりたい」と明かしたという。

 これまで経済大国への階段を上ってきたことへの、若者の“静かな反乱”。こうした事態に、政府系のメディアは「タンピンは恥だ」「若者は奮闘せよ」とこぞって批判した。中国では来週、今年最大の政治イベント「共産党100周年」が開催される。国内外に今の中国を大きくアピールする大会が繰り広げられるが、そうした愛国ムード、国威発揚ムードに水を差しかねない。

急速に進む少子高齢化に危機感を抱く中国政府は、30年以上続けてきた「一人っ子政策」をやめ、2016年から「二人っ子政策」を導入。それでも出生数が減っていることから、5月に「三人っ子政策」の方針を示した。

 中国は今、欧米諸国と激しく対立しているが、千々岩総局長はそうした海外との対立よりも国内環境の方が大きな問題だとの見方を示した。

 「中国政府がよく使う『奮闘』『正能量』という言葉がある。『奮闘』は日本の奮闘と同じような意味で、『正能量』というのは、直訳すれば『プラスのエネルギー』という意味で、今の中国では何でも前向きに捉えてガンガン進んでいくという感じで使われている。こうした国民を煽るような言葉がメディアで散々繰り返されている中で、「タンピン=寝そべる」という新たな若者文化が広がるという、逆説的な現象が起こっているのは興味深い。街中でインタビューすると全員が『タンピン』という言葉を知っていて、賛成か反対かは五分五分だが、反対の人も『気持ちはわかる』と。

 少子高齢化で10年後、30年後はなかなか難しくなるというのは中国政府もわかっていて、だからこそ一人っ子政策から二人っ子政策、三人っ子政策まで打ち出した。ただ、それでも少子高齢化は止まらないと見られている。中国で暮らしていると、政府が思い描くような強国路線や愛国主義が、狙い通りには進まない雰囲気を感じる。中国は欧米との対立が問題になっているが、正直なところ、中国の30年後、50年後を考えれば、外国との対立よりも、国内の少子化や若者の雰囲気の変化の方が、よほど大きな問題だ」

(ABEMA NEWS)

「寝そべり主義」 中国の若者に広がる諦め感

6/24(木) 8:06配信
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AFP=時事

中国・北京の繁華街を歩く若者(2020年10月2日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】現代の都会のせわしない暮らしに疲れた中国の若者たちの間で、「寝そべる」という意味の「タン平(タンピン、タンは身へんに尚)」という言葉がSNSの流行語となっている。彼らは、報われない仕事に縛られた日常を捨てようとしている。

【写真】ラッシュアワーの北京

 格差は広がり、生活費は高騰する中国で、伝統的な意味での成功は手の届かないものになりつつある。そうした中から出てきたのが、最小限の仕事しかしない生き方を選ぶ若者たちだ。彼らは親の世代が抱いていた、がむしゃらな野心とは真逆を向いている。

 大勢の応募者を押しのけて仕事にありつき、長時間労働に耐え、人口過密都市で法外な家賃を払うという苦労の連続。これを避けるための道が「寝そべり主義」だ。

 4か月にわたって研究技師の仕事を探していた王さん(24)は、大学の同級生が家業を継いだことを知って、自分には「寝そべり」がピッタリだと悟った。

「履歴書を送るなんて、大海に沈んだ針を探すようなことでした」と語る王さん。フルネームは明かさなかった。「もっとリラックスした生活がしたいだけ。寝そべりは、ただ死ぬのを待つことではありません。仕事はするけど、無理はしないということです」

 中国の若者はSNSを通じて常時、新しい言葉や表現を探している。「寝そべり」は、掲示板サイトの貼バ(ティエバ、バは口へんに巴、Tieba)で匿名の投稿者が「寝そべりは、賢者の行動だ」と書いたのが始まりとされる。

 その意味をめぐる議論が、中国版ツイッター(Twitter)の微博(ウェイボー、Weibo)で圧倒的なアクセスを集めた一方で、学者や国営メディアは苦言を呈した。

 人材業界で働く林さん(24)によると「若者たちは、車やマンションを買い、結婚して子どもを持つという『人生の勝ち組』になれません。だから目標を下げて、欲求を減らすことを選ぶのです」と言う。

 フリーランスのルーシー・ルー(Lucy Lu)さん(47)は「基本的な欲求が満たされ、もっとリラックスした生き方ができるなら素晴らしいことではないでしょうか」と語った。


tou***** | 2時間前

中国全体の雰囲気を見ずに、まれにある例を出して、「反乱」とか「大誤算」とか大げさの言葉で読者の目を引く日本のマスゴミは本当に面白い

返信0

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iks***** | 3時間前

あ変戦争の時みたいに
堕落し始めているんだね

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scj***** | 3時間前

またなんでこんなうそつくのか、日本のメデイアはほんとにどうしようもない。
いまの中国は、日本より遥かにスピード速く、仕事ゃ自分の取り組みに意欲が高い。色んな分野で発展してるのは裏付けだよ。
来てみたら?

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cho***** | 4時間前

それなりの余裕がある。

返信0

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son***** | 4時間前

中国において自分から政府に文句も言えないし
自分を代弁してくれる人もいないし
デモもできないし
それは静かなことしかできないよ

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eje***** | 4時間前

不用結婚、想要房租XD

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sok***** | 4時間前

それは日本ではすでに21世紀から始まった現象。ある意味中国が繁栄しきった事を示してます。停滞しきって成長の余地がない社会ではありがちな事で、昔だとこの辺りで反乱がおきて革命になるのだけど諸外国干渉が五月蠅い今日この頃は不可能。
「勤勉実直・滅私奉公・愛国精神・血族優先」という東洋人類におけるライフスタイルが崩壊して行く日は近いという事でしょう。

返信0

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she***** | 4時間前

あるんですけど、急増というのは言いすぎだねー
日本も同じでしょうかねー
結婚したくない、結婚しても子供要らないという若者がいるんですけど

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fun***** | 4時間前

中国も先進国になったって事じゃない?
ほぼ行くところまで行って、燃えカス状態。
追いかけている時が楽しいけど、上になったら今度は維持しなければという追われる恐怖になる

返信0

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tou***** | 5時間前

そうしてもらった方が助かります。経済や技術が発展しなくてその分軍事力も弱くなりますから。

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“ぼったくり男爵”バッハ会長、母国・ドイツでの評判は「お金に汚いビジネスマン」

2021年06月24日 | 消費者情報

“ぼったくり男爵”バッハ会長、母国・ドイツでの評判は「お金に汚いビジネスマン」

6/21(月) 6:12配信
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文春オンライン

IOCのトーマス・バッハ会長 ©AFLO

 最近、日本ではIOCのトーマス・バッハ会長の評判がすこぶる悪いです。

 まず東京で緊急事態宣言が発令中であった3月、同氏が東京オリンピック・パラリンピックについて「安全で確実」に開かれると発言したことが問題になりました。

【写真】この記事の写真を見る(3枚)

 その後4月末に行われた5者協議の挨拶では、「歴史を通して、日本国民は不屈の精神を示してきました。逆境を乗り越えてきた能力が日本国民にあるからこそ、この難しい状況での五輪は可能になります」と無根拠な発言をさらに繰り返したことから同氏の評判はガタ落ち。どこか「日本人は褒めておけばいいや」と言いたげな、上から目線な物言いに筆者は嫌なものを感じました。
母国ドイツでの評判は?

 ところでバッハ会長、彼の母国ドイツでの評判はどうなのでしょうか? バッハ会長はもともとフェンシングの選手。1976年のモントリオールオリンピックでは金メダル(フルーレ団体)を獲得しています。

 ただ近年の彼はスポーツマンとしてよりも、「やり手のビジネスマン」として有名です。引退後、弁護士となった彼は1991年にIOC委員に就任。現在は9代目会長として年間約3000万円の報酬を受け取るだけでなく、IOCが設立した財団の理事長や、子会社の社長も兼務し、それらの報酬は非公開とされています。

 バッハ会長の「お金がらみ」の問題でドイツで最も話題となったのが、かつて彼が産業機械大手のシーメンスと結んだ顧問契約でした。彼は2000年からシーメンスの相談役を務めていましたが、同社から年間40万ユーロ(約5300万円)の顧問契約料のほかに「日当」として1日に5000ユーロ(約66万円)を得ていたことが明るみになったのです。

 当時のシーメンスの監査役会は、年間契約料が高額である場合、日当が追加で支払われる状況は「まったく一般的ではない」として高額報酬を問題視し、2010年に彼との契約を打ち切りました。こうした問題があったことから、ドイツでバッハ会長といえば、「桁違いの報酬の人」というイメージで、よく言えば「やり手のビジネスマン」、悪く言えば「お金に汚い」と思われています。

ドイツ人が彼を「ぼったくり男爵」と呼ばない理由

 オリンピックが近づくにつれ、バッハ会長をはじめとしたIOC関係者や各競技団体幹部が大会期間中、The Okura Tokyo、ザ・プリンス パークタワー東京、グランドハイアット東京など高級ホテルの全室を貸し切り、本来は一泊300万円の部屋に4万円で宿泊し、その差額は組織委が負担することになっているなど、その特権ぶりが広く報じられています。

「五輪貴族」という言葉も話題になりました。あまりに庶民感覚とかけ離れた待遇を、遠慮なく要求するIOCの様子が「まるで貴族のようだ」と言われているわけです。

 五輪貴族以上に衝撃的だったのは、アメリカのワシントン・ポスト紙がバッハ会長のことを「ぼったくり男爵」と名付けたことでしょう。「男爵」という言葉は、その響きの面白さからか日本のメディアでも多く取り上げられました。

 ところが、ドイツでこの件はほとんど取り上げられていません。というのも、ドイツには今も男爵の家系だと分かる苗字(男性Freiherr、女性Freifra、男性Baron、女性Baroninなど)が残っているからです。

 もしバッハ氏が男爵の家系であれば、「ぼったくり男爵」の異名はドイツでも通用したはず。ドイツ人の感覚からしたら、「なぜバッハを批判する際に『男爵』という言葉が出てくるのか」と不思議に思うわけです。
オリンピックを冷めた目で見るドイツ人たち

 新型コロナウイルスの感染状況について、いまだ収束の目処が見えないことから「オリンピックなんてやっている場合ではない」という声もあり、その開催を冷めた目で見る日本人も少なくありません。

 一方、ドイツ人はコロナに翻弄される前から、オリンピックを懐疑的な目で見る人も多かったことをご存知でしょうか? たとえば数年前に「2022年の冬季オリンピック候補地」としてドイツのミュンヘン市が立候補を検討していました。しかし2013年に開催にまつわる住民投票を行ったところ反対派が多数。結局、ミュンヘン市は立候補を断念しています。

「大規模なスポーツイベントが行われると環境が破壊される恐れがある」「無理な建設で財政が圧迫されるのが心配」など反対意見は様々でしたが、そもそもドイツ人は「大規模なイベントによって世界から注目されること」よりも「地元の人の居心地よさ」のほうが優先されるべきと考える傾向があります。

オリンピックでちらつく「ヒトラーの存在」

 ドイツ人がオリンピックを懐疑的な目で見る理由は、アドルフ・ヒトラーの存在も大きいです。ヒトラーは戦争の準備をしていたとされる1936年にベルリンオリンピックをやってのけました。

 彼が政権を握った1933年からドイツでは、ユダヤ人の商店や銀行、病院、弁護士、公証人などに対する不買運動が続いており、オリンピック前年の1935年にはユダヤ人から公民権を奪い取った悪名高いニュルンベルク法が成立しています。

 ユダヤ人に対する差別的な政策の数々がオリンピックの理念にそぐわないとして、多くの国がドイツでのオリンピック開催に反対し、最終的にはアメリカが「全ての人種を平等に扱うこと」「ドイツのユダヤ人をオリンピックに参加させること」を開催の条件としてヒトラーに突きつけています。

 オリンピック中止を防ぐためにヒトラーは表向きには条件を呑み、全ての宗教と人種を平等にオリンピックに参加させると約束しました。しかし、その約束は破られます。

「ユダヤ人を平等に扱っている」「ユダヤ人もオリンピックに参加できる」と示そうとナチス政権は、ユダヤ人差別から逃れるため既にイギリスに渡っていたドイツ系ユダヤ人の走り高跳び選手マーガレット・ランバート(1914年~2017年)をドイツに呼び戻します。彼女は走り高跳びドイツ記録の保持者で、メダル獲得も夢ではない実力者でした。

 なお彼女が戻った表向きの理由は「オリンピックに出場するため」というものでしたが、後に「ドイツに戻らない場合、ドイツに残っている家族に危害が及ぶとナチス政権に脅された」と告白しています。
ナチスのプロパガンダに利用されたベルリンオリンピック

 ユダヤ人の運動場使用が禁止されるなどの逆境下、彼女は出場に向けてトレーニングを重ねました。しかし、その努力が実ることはありませんでした。ユダヤ人の出場をどうしても阻止したかったナチスが「あなたの走り高跳びの成績はオリンピックに出場するには十分ではない」という手紙を送り、世間に対しては「彼女は怪我をしたため、不出場となった」と偽情報を発表したからです。

 そして国家レベルでユダヤ人差別が横行していたにもかかわらず、ベルリンを訪れた外国人たちがその実情を目にすることもありませんでした。当時、いたるところに設置されていた「Juden unerwünscht(ユダヤ人を歓迎しません)」という看板がオリンピック期間中は撤去され、彼らに対する差別的発言も禁止されていたからです。

 結局、ベルリンオリンピックはナチスのプロパガンダに利用されたわけです。ナチスにはスローガン「Olympia – eine nationale Aufgabe(オリンピックは我が国民の使命)」のもとドイツ国民の結束を深め、ゆくゆくはその結束を戦争に利用しようという目論見がありました。

 現在もドイツには「純粋にスポーツが好きだからオリンピックを楽しみにしている」という人はもちろんいます。しかしオリンピックが「無邪気に喜べるイベントではなかった時代」があったという歴史を多くのドイツ人は忘れていません。

サンドラ・ヘフェリン



dse***** | 2分前

この記事から察すると、かなりお金に汚い。必ず背任行為か、賄賂を受け取っている。日本に来たときに逮捕すればいい。ドイツ人だけど、別件で逮捕して、五輪がもとでコロナが蔓延したら、日本の法律で裁いて2度と故国に帰れないようにすればいい。

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sab***** | 4分前

>お金に汚いビジネスマン

どう見ても そうだろうよ。
自己の利益の為に、他国の大勢の国民を犠牲にするぐらいだからな。

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yuikjhfr | 6分前

でも
ドイツ選手団は喜んで来るんでしょ
結局日本が五輪の後にどうなろうと
知ったこっちゃないんだよ

返信0

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tig***** | 3分前

お金目的であれば、オリンピックなんてもう必要ありません…

返信0

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リーリエ セレナ スイレン | 8分前

オリンピック廃止しよう



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「小室圭問題」、小室氏の説明など必要ない。必要なことは眞子内親王殿下に、小室氏との結婚を諦めて頂くこと

2021年06月24日 | 芸能ニュース



6/24(木) 7:02配信
0



現代ビジネス
小室氏の説明など必要ない

〔PHOTO〕Gettyimages

 小室圭氏は公の場できちんと会見を開き、説明をすべきとの声がありますが、とんでもないことです。会見など必要ありません。小室氏が発言をすればするほど、皇室の威厳に傷が付くだけです。

【写真】「小室圭問題」を完全にスッキリ終わらせるたった一つの解決方法

 今、必要なことは眞子内親王殿下に、小室氏との結婚を諦めて頂くこと。それが、できないなら、秋篠宮殿下が親として、「結婚は認めない」とハッキリ仰ることです。

 小室氏はアメリカのフォーダム大学ロースクールを5月に卒業したとのことで、いつ帰国するのかということに注目が集まっていますが、どうでもよいことです。いつ帰国しても彼の勝手ですが、これ以上、公に発言しないで頂きたいものです。

 宮内庁も、小室氏に滅多なことを言わせないよう、事前の危機管理に充分配慮すべきです。宮内庁はこれまでも、まったく危機管理がなっておらず、その怠慢さの故に、皇室の威厳が著しく傷付けられました。

 4月に、小室氏は28枚にわたる膨大な文書を発表し、そこには、一方的に自分たち親子を正当化する内容が書かれていました。文書発表は小室氏にとって、最後のチャンスだったかもしれませんが、そのチャンスを自ら、あのような形でぶち壊して、世間の反感を買ったのです。

 もうこれ以上、説明は必要ありませんし、眞子内親王殿下のことを思う気持ちが少しでもあるならば、自ら身を引くべきでしょう。

 小室氏は皇室に、これほど迷惑をかけたのだから、天皇陛下に謝罪すべきだとする見解がありますが、馬鹿げた話です。そこらの巷の大将に、詫びを入れるのとは訳が違います。どのような形であれ、小室氏のような人間が陛下に関わるようなことなどあってはならないことです。

 そして、眞子内親王殿下は皇室のことに、もっと思いを馳せて頂かねばなりません。上皇陛下や天皇陛下は長い歳月をかけて、国民との信頼を築き上げて来られました。たった一人の行動が皇室全体の信頼を損ね、危機に陥れます。

 眞子内親王殿下は小室氏との結婚を「生きていくために必要な選択」と述べられました。その悲痛なお気持ちはわかりますが、皇室にお生まれになり、その歴史と血統を背負っていくことは避けることのできない運命です。眞子内親王殿下が小室氏との結婚を断念することは、皇室が「生きていくために必要な選択」ではないでしょうか。

 時間が経過すればするほど、皇室が被る傷が深くなるばかりです。眞子内親王殿下や秋篠宮殿下の一刻も早い決断にかかっています。

「男はダメ、女はよい」という理屈は成り立つのか

〔PHOTO〕Gettyimages

 政府は3月以来、安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議を設置し、目下、女系天皇にまで皇位継承を拡大すべきかどうかが話し合われています。

 もし、宮家を含めて女系継承を認めると、小室圭氏が皇族になり、「圭殿下」と呼ばれ、小室圭氏と眞子内親王殿下の間にできた子が皇位継承者となり、将来、天皇になる「可能性」も生じてきます。

 4月8日の有識者会議のヒアリングで、八木秀次・麗澤大学教授も「女系継承で、眞子さまのお相手との間に生まれたお子さまが天皇になる」と指摘しました(しかし、その指摘部分は「議題とは関係がないから」という理由で議事録から削除された! )。

 男系派は小室圭氏の子が天皇になることを阻止するためにも、女系継承を認めてはならないと主張します。多くの国民もそうなることを望んでいないため、「小室さん、ありがとう。あなたのおかげで女系継承の選択肢は消えた」と発言する論者もいます。

 一方、女系派は「これ程の問題を引き起こした秋篠宮家には、皇位継承の資格はない。悠仁さまではなく、愛子さまやその将来の御子を皇位継承者にすべき」と主張し、女系継承拡大を要望しています。

 これら、男系派と女系派の、どちらの言うことに、より多くの人が説得力を感じているでしょうか。私自身は男系派ですが、その私から見ても、女系派の主張の方に圧倒的多数の人が賛同しているように見え、「小室さん、ありがとう」で女系継承を否定する論説に賛同する人は残念ながら少数に見えます。

 古来、皇室は男系継承を維持し、今日に至るまで、一般男性を皇室に迎え入れ、皇族にした例は一度もありません。小室氏の例を考えれば、こうしたことは先人の知恵として、間違っていませんでした。

 男を皇室に入れると何をするかわからないという男性不信論に基づいて、後継者たる男性の伴侶として、女性だけを皇室に入れるという男系継承の不文律が維持されてきたのです。

 この点に関して、前述の有識者会議で、非常に興味深いやり取り(5月10日)が以下のようにありました。

----------
【会議メンバーからの質問】
「皇室と全く無縁な民間人成年男子がいきなり皇族となり、皇室に入ってくる危険とおっしゃる点について。逆に、皇室と全く無縁な民間人女性が婚姻によっていきなり皇族となり、皇室に入ってきているわけである。そちらは危険ではなくて、男子が入ってくると危険というのは、どのような考え方によるものか」

【ヒアリングに応じた専門家(男系派)の回答】
「確かにそう言われるとちょっと窮するところもある。上手く説明できないが、道鏡などの例もあり、歴史的にもそのように考えられてきたのではないか。もちろん皇族以外の男子が皇室に入ってくること自体、男系の皇統を脅かす危険があると考えたからだと思うが」
----------

 この専門家の答えは答えになっていません。女性が皇室に入るのはよくて、男性が皇室に入るのはダメだという合理的な論拠があるのかと問われ、「上手く説明できない」として、実質的に答えられなかったのです。

 おそらく、この質問に、まともに答えられる人などいないでしょう。特に、昨今、イギリス王室の権威を著しく貶めているメーガン元妃の例もあり、男性だけではなく、女性もまた、絶大な害を、王室に(日本の場合は皇室に)与えることができるということが証明されているからです。

 メーガン元妃は3月に、アメリカCBSテレビのインタビュー番組で、王室メンバーを痛烈に批判しました。メーガン元妃によると、王室メンバーが、生まれてくる彼女の子供の肌の色について、「どのくらい黒くなるだろうか」と発言したというのです。

 しかし、そうした発言について、王室は否定しており、本当に、そういう発言があったのかどうか、証拠もありません。ウィリアム王子は「我が王室は人種差別から程遠い」と述べ、メーガン元妃の主張をハッキリと退けました。

 いずれにしても、このようなことを、他国のテレビ番組で糾弾するという行為は異常であり、イギリス王室の権威は著しく、傷付けられました。

 その他にも、メーガン元妃の王室批判や暴露が続いており、諸々の自分勝手な言動なども含めて、目に余るものがあり、それらは王室への破壊行為であると言っても過言ではありません。外から王室に入ってきた女性が王室を脅かす危険があることを如実に示しています。

女性版小室氏の出現も想定すべき

〔PHOTO〕Gettyimages

 男性は女性と異なり、武力を行使する主体として、他を征服します。女性が刀を振り回すということは一般的な歴史において、ありません。武力を背景に持つ男性は野蛮な征服者とする考え方が古来、根底にあり、外部の男を、家に入れなかったのです。それは皇室もまったく同じです。

 女当主とその配偶者の子、つまり女系子孫には継承権を認めないとする考え方は、男性配偶者を危険視する発想に基づいていました。しかし、今日、武力を行使して、男性が他家を乗っ取るということは一般的には起こり得ません。現在では、武力よりも、メーガン元妃がやっているような王室批判や暴露の方がよほど破壊力があるのです。

 このような煽動的な破壊行為は男女を問わず、実行可能です。もはや、男だけを危険視することはできません。危険人物かどうかは性別ではなく、人物本位で決まるのは自明の理です。これまでは、女性を平和的存在とする「女性性善説」なるものによって、女性だけを皇室に迎え入れるという男系継承の不文律がありましたが、これが通用しなくなっているという現実があります。

 女系継承で、天皇家が乗っ取られるという議論もあります。仮に愛子内親王殿下が将来、天皇になり、田中さんという一般男性と結婚すれば、天皇家が田中家になり、生まれてくる子供は田中さんになるので、これは王朝交代を意味するとされるのです。

 しかし、この理屈は、男性が家名を引き継ぐという社会的一般慣習に依拠しているに過ぎません。家名継承を男性に帰するのではなく、女性にも帰することができるとする考え方に基づくならば、愛子内親王殿下が田中さんという一般男性と結婚しても、天皇家は天皇家のままであり、天皇家の継承に何の支障もきたさないとする女系派の主張(女系積極論)も理論的に成立するのです(ちなみに、天皇家に姓氏や苗字はない)。

 結局、男系継承を維持せねばならないという考え方は理論や法の問題ではなく、古来の伝統を重視し、維持しようとする意志によって成立するものです。皇位が男系で受け継がれてきたことの社会的総意の累積の歴史が重要であり、そのような「歴史の文脈」を保つことができるならば、保とうではないかと言いたいのです。

 それに対し、女系派は合理的な論拠を説明してみろと突っ込んでくるために、そもそも議論が噛み合いません。

 今は、小室氏という男性が問題を引き起こしていますが、将来、悠仁親王殿下と御結婚なさるであろう女性が問題を引き起こすことも想定しておかなければなりません。

 悪辣な男性による、皇室破壊を防ぐためにも、女系継承を認めてはならないとする論拠は、前述のような「(女性が皇室に入ることは)危険ではなく、男子が入ってくると危険というのは、どのような考え方によるものか」という問いによって、脆くも崩壊してしまいます。

 「小室氏のおかげで、女系継承の可能性は消えた」ということは現時点では通用するかもしれませんが、将来、起こり得る「女性版小室氏」の出現、或いは「日本版メーガン元妃」の出現という問題をまったくカバーできません。

 それ故、このような楽観論を吹聴する余裕があるならば、むしろ、男系派は小室氏問題によって著しく傷付けられた秋篠宮家の信頼がどう回復されるべきかということに真摯に向き合うべきでしょう。

 王室・皇室に生まれた者には、帝王学が必要です。帝王学というのは本質的に冷酷無比で、タブーな内容を含みます。マキャベリの『君主論』がその典型です。公的教育の場で、公然と教えられるものではありません。だからこそ、かつて、私的な家庭教師が秘かにそれを教えたのです。特に、男女問題に関する帝王学となると、かなり隠微なことも含まれるでしょう。

 ところが、戦後、東西を問わず、王室・皇室の教育のほとんどが公教育に託されるようになり、密やかな帝王学が語られる場がなくなってしまいます。必然的に王室・皇室の子弟たちが帝王たる識見や自覚を持たず、一般人と同じように平等原理を振りかざし、「惚れた腫れた」で異性を愛する感情に走ってしまいます。

 誰がどのように、帝王学的教育を担うのか、王室・皇室の子弟たちに自覚を抱かせる帝王学とは何かーー。小室氏問題を抱える皇室、メーガン元妃の問題を抱えるイギリス王室。共に今、このことが問われているのだと思います。

宇山 卓栄(著作家)


world***** | 6分前

勿論発端元凶は小室親子にあるが、もう数年間にも渡り税金を小室親子の警備費等々にあてる等、さすがに秋篠宮家の責任もはかりしれないものがある。特に秋篠宮家は、眞子に一体どんな家庭環境どんな家庭教育をしてきたのか。確かに個人の自由や個人の人権もわかるけれども、国民の税金や国民の納税で今があることは当然知っている筈で、小室との結婚が生きる為と言い張るなら、眞子本人から完全に永久に皇室を離脱することや税金からの一時金は辞退するorもし皇室会議で一時金が辞退が出来ないならどこかに寄付する等、眞子本人にも出来る事はいくらでもあるし、私のような国民でも取るべき選択肢がいくつか頭に浮かぶのだから、どうしてもあの数々の疑惑の山の小室親子と結婚に執着するなら、文書等ではなくて眞子本人が色々ある選択肢を早々に実行すべきでは。何故眞子本人も国民の理解や納得を得る為の行動を実際に起こさないのか実に不可解だし不思議です

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world***** |1分前

それに最近あくまでも結婚決定済のような報道でなおかつ小室佳代もここぞとばかりに同情を引くような記事が出てきたが

皇籍離脱関係
15歳以上の内親王・王・女王のその意思に基づく皇籍離脱(皇室典範11条1項)
親王(皇太子及び皇太孫を除く[注釈 6])・内親王・王・女王のその意思に関わらない皇籍離脱(皇室典範11条2項)
皇籍離脱する親王・王の直系卑属とその妃が、特例として皇族の身分を離れないものとすること(皇室典範13条但書)

とあるように、(勿論用意周到に秋篠宮家が根回しはするだろうが)ここまでの大多数の国民の反対プラス結婚相手が数々の疑惑の山の小室親子の息子で本人も録音等一切事情を知らない訳ではないプラス天皇陛下のわざわざの御誕生日会見 と全て無視して皇室会議で賛成→皇籍離脱→一時金支給と本当にここまで自分勝手で簡単に上手く進むようになるのか。
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dhk******** | 2分前

「一時金辞退」や、「事前の皇籍離脱」など、如何なる条件を付けたとしても、決して問題解決にはなりません。
そもそも、条件をどうこう以前に、小室氏との結婚をやめて頂かなければなりません。
これが唯一のスッキリとした解決方法なのです!!

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clhf**** | 1分前

眞子内親王殿下は上皇陛下や天皇陛下は長い歳月をかけて、国民との信頼を築き上げて来られました。たった一人の行動が皇室全体の信頼を損ね、危機に陥れます。

そんなの国民だって解りきってます。

小室圭さんが皇室の一員、または眞子様が皇族か離れても何かしらしでかすか、皇室内の知られてはいけないことだって口外しかねない。
破談しかないのです。

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mkr***** | たった今

盲点なんて沢山有ると考えます。気になっているのが笑顔の裏に隠された、長期に亘る複数のいじめ、被害者は退学、引きこもりを余儀なくされ、心の傷は深いです。
彼の作り笑顔を見る度に、被害者の心の叫びを感じます。皇室との縁繋がりは許されるべきでは無いと考えています。

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fut***** | 2分前

多くの人が納得して祝福する状況にはならなかった。納采の儀、結婚は出来ない。

本当に相手を思いやり愛しているなら白紙にしていると思う。それが大人であります。

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orb***** | 3分前

M子が30歳までに何としてでも結婚したい意思があることは分かったけど、
だからと言って、いくらなんでもKKじゃなくても良いでしょうよ。
M子に対しては敬愛の欠片もないし、30歳は確かに無理かもしれないけれど、ここで諦めてもらっては困ります、次を探しなさい。

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zng***** | 3分前

要は黒幕が眞子さまなんだよね…。
小室本人はどう思ってるか分からないけどもう玉の輿諦めなよ。
お互い違う人生歩むのが一番
眞子さまもか国民から祝福される相手を探すべき小室はそのままアメリカに留まって欲しいな…。

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stw***** | 1分前

>今、必要なことは眞子内親王殿下に、小室氏との結婚を諦めて頂くこと
それができないなら、秋篠宮殿下が親として、「結婚は認めない」と
ハッキリ仰ることです

出来ないことだらけだね
出来ないまま、四年も経ったけど

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kxd***** | 1分前

小室親子が皇室に出入りする姿に国民は絶望しています。このままでは皇室への敬愛が失われてしまう。

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zao***** | 3分前

遺族年金不正受給の件で母親を挙げてさっさとこの騒動を終わりにすれば良いと思います。女系や女性の問題はそれから考えればいい。



zao***** | 3分前

遺族年金不正受給の件で母親を挙げてさっさとこの騒動を終わりにすれば良いと思います。女系や女性の問題はそれから考えればいい。

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djx***** | 1分前

どうぞ疑惑についてお調べ下さいって言えば早いだけ、疑惑が真実なら辞退すればいい、弁護士試験受けるより簡単な答え

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xcd***** | たった今

問題が長期化すぎる。

後出しで付け加えられるばかりで円満も解決もないですね。

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sug***** | 1分前

眞子内親王本人が決断しなければならない。
さっさと小室とは別れる、と。

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cjr***** | 3分前

男系でも、女系でも、貴賤の概念にも引っ掛からない様な人間が皇統に近づくことは阻止しなければならない。

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kis***** | たった今

こんな人らに、無駄な税金を使わない。
これが、国民が生きていくために必要な選択です。

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hay***** | 1分前

とても冷静で客観的な、いい記事だと思いました。

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rer***** | 3分前

よかった、結婚してしまう記事が多かったなか、あきらめてもらいたい、記事がでて
よかった

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kam***** | 1分前

>小室氏のような人間が陛下に関わるようなことなどあってはならないことです

究極は、これに尽きます。

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IOCバッハ強欲金儲け興行オリンピック莫大な利権屋の組織。五輪貴族。

2021年06月24日 | 政治社会問題
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小室佳代心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑

2021年06月24日 | 芸能ニュース

小室佳代心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑〈dot.〉

6/23(水) 17:40配信
1455


AERA dot.

小室圭さん(c)朝日新聞社

 国民が注目する秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者の小室圭さんの動向。その小室さんの母、佳代さんのコメントが、6月22日に発売された「週刊文春WOMAN」に掲載された。母としての心情がつづられているが、元婚約者サイドとの「解決金」の交渉に動き出す気配もなく、宮内庁関係者も困惑している。

【お宝写真特集】七五三や運動会、家族旅行…小室さんの成長の記録はこちら

*  *  *
「彼らが選択したことは結果として、ご自身に返ってくる、と思っています」

 そう話すのは、小室佳代さんの元婚約者男性(71)の代理人だ。

 沈黙を続けてきた佳代さんのコメントが「週刊文春WOMAN」に掲載された。「いつ死んでもいいと思うこともありました」「誤った話が広まるのは本当に苦しい」などと、つらい心境を明かしている。

 元婚約者男性自身はそれにとくに反応はしていないが、かわって答えるのは、男性の代理人だ。佳代さんの告白については、淡々とした受け止めだ。

「さらっとは読みました。しかし、彼女のコメントについて、何かジャッジしようとは思いません」

 だが、冒頭で紹介したように、「小室さん親子の選択は自身に返ってくる」、と含みを残したうえでこうも続けた。

「それ(小室さん親子の発言や行動)をいかに受け止めるか。それが、今後のわれわれの課題です」

 今後の交渉は、一筋縄では行かないものになる、とのメッセージにも聞こえる。小室さん側が提示した、「解決金」についてたずねると、

「まったく進展は……ないですね」

 元婚約者の男性はもうすぐ72歳をむかえる。この先の交渉で、体力と気力が奪われてしまわないか心配になるような年齢だ。

 解決金を提示した小室さん側は、7月28、29日のNY州弁護士を受験すると見られる。合格すれば海外を拠点にした就職も可能だ。小室さんは、自身の未来を切り開くのに忙しそうだ。

 一方で、世間を見渡せば佳代さんのコメントは、「火に油」を注ぎ、さらなる批判を招く状況になっている。

宮内庁関係者のひとりは、こう懸念を口にする。

「宮内庁への抗議の電話やメールもおさまりかけたタイミングでした。電話が鳴りやまなかった時期は、電話をうける職員も疲労困憊(こんぱい)でしたから、再燃しなければいいのですが」

 皇室制度に詳しい小田部雄次・静岡福祉大学名誉教授も、今回の騒ぎにこう感想を漏らす。

「仕方のない部分ありますが、ご自身が被害者であるという嘆きばかりを口になさった格好になっている。小室さん親子は、『皇室の親族となるに、果たしてふさわしい方々か』という厳しい視線がつきまとう立場です。もう少し、慎重に口をひらくべきであったと感じます」

 小田部さんは、眞子さまと小室さんの結婚問題については、いまも反対の姿勢を崩していない。それは、皇室と国民の信頼関係を崩壊させるものだ、と考えているからだ。

「そもそも小室さん自身が、内親王との結婚相手として、反対する国民を納得させられるだけの説明責任を果たしてない。そして、政府や宮内庁はもとよりどこからも国民に対する、誠意ある説明がないのは同じです。このまま、おふたりが結婚などという形になれば、それは、主権者たる国民への裏切りであるとさえ、私は思います。国民はこうした理不尽な決定を絶対に許さない。それは、将来の皇室への信頼の喪失を意味するとさえ、私は思っています」

 眞子さまの結婚問題は、ますます混迷を極めてきた。ご両親の秋篠宮ご夫妻は、どのような着地を見据えているのだろうか。(AERAdot.編集部 永井貴子) 





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