アキレス腱断裂奮闘記 61日目

いよいよ3ヶ月目に突入しました。ベランダで朝顔が咲いています。昨年より早く咲いています。この調子だと肝心の夏までには咲き終わってしまうのか心配です。（笑）

 

 

アキレス腱は日々よくなってきている感じはしますが、いまだに左足の甲は腫れている感じです。以前は押すと付近が凹む様な感じでしたが、今はそれはありません。

 

 

足をまっすぐにして

 

 

足首を上に。これ以上はむり。アキレス腱がピクピク悲鳴を上げているような感じが。無理は禁物

 

 

足首を下にやるのは、問題なし。このときもアキレス腱が動いているのがよくわかります。

 

 

こちらは怪我をしたアキレス腱。繋がっているのですが、全体にむっくり。まだまだですね。切れたときのくぼみはありません。

 

 

こちらは怪我をしなかった足。やはり心なしか、アキレス腱付近はとがった感じがします。

 

 

これからが油断大敵で、部分断裂ですが保存治療はかなりの確立で再断裂が起きるようです。細心の注意を払っています。リハビリで指示された運動を朝・昼・晩とやっています。焦ってやりすぎは禁物。

 

しかし今回感じたのはアキレス腱を切るというのは大変な事だと感じました。これからは細心の注意が必要です。完全断裂だと6ヶ月以上かかるようです。私は部分断裂ですが,それでも3－4ヶ月はかかりそうです。不幸中の幸いといいましょうか、もし冬に怪我をしていたら、もっと大変だと思います。寒くて骨や筋が硬直し、リハビリも大変だし、シーネをしての生活は考えただけでもいやですね。