今日は”真夏のオリオン”という映画を観に行きました。遊歩道の真ん中に小さい白い花がかたまって植わっていました。
駅前の公園の下に行って、歩道橋に向かってカメラを向けて、パチリ。栗の木がありました。
よく観てみると、栗の赤ちゃんが!(笑) 小さいですね。
シネコンプレックスの入り口です。スタバや讃岐うどんの店などがありますね。手前ではお爺さん達がリラックスしていました。左側に映っているご夫妻は映画上映の時間を見ているようでした。
今回見た映画は、真夏のオリオン。潜水艦内での人間模様を描いていています。主演の艦長役は玉木宏さん。歳よりの私にはなじみの無い俳優さんですね。イケメンでかっこういいですね^-(笑) 映画の内容はとても良かったのですが、全体的に若い俳優さんが殆どであった事、艦長の言葉ずかいが、以上に優しかった事に違和感を覚えた位で、テーマ曲も素晴らしく、アメリカの駆逐艦との最後の攻防は見ごたえがありました。
戦争自体を賛美するものではなく、人間愛も兼ね備えた、見ごたえのある映画でした。平日で、封切りから少し日にちが経ったせいか、観客は10人程度。ゆっくり映画を鑑賞することが出来ました。