この日の朝食はホテルの前の店でいろんな具が入ったお粥にコーヒー。〆て200円弱ですが、お粥がほんとに美味しいです。
その後地図を頼りに街を散策。こんな感じの中華街を歩きます。
途中イスラム寺院ありました。普段異教徒は入れないのですが、ここは特に制限がないようで見学させてもらいました。
その近くにインド寺院も。マレーシアは多民族国家でそれぞれの文化がうまく共生しているような感じを受けました。
その後ペナン州立博物館へ移動。 ペナンの歴史のことがよくわかります。ペナンはイギリスの植民地でもあった関係で今もジョージタウンという名前が残っています。
広場に出ると白亜の建物が。かっての東インド会社の拠点でしたが、今は市議会場として使われているようですが、なかな歴史をかんじさせるたてものです。
そのごコーンウオーリス要塞を見学。1786年に英国人が上陸し、外敵を防ぐために建設されたようです。大きな大砲がいくつもおいてあり、大砲には東インド会社のVOCという刻印がありました。
要塞の外側はこんな感じで。
中庭を歩いていると、マレーシア人の学生さんたちが。数分話をさせてもらいました。
その後ホテルに戻り、近くで昼食。もちろんワンタンメン。(笑) 日本風のかまぼこのようなものが中に入っており、美味しかったですねー。これで150円弱。麺類が好きな人にはマレーシアは最高にいいですね。
午後は再び街歩き。古い中華風な建物があちこちにあって、それらを眺めながら歩くのですが、タイムスリップしたような感じでとても素敵です。
広場で会ったマレーシアの人がこの日の晩は中国の正月の9日目にあたり、お祭りがあると聞いて海岸方面に向かって歩きました。中国では正月は2週間続くらいらしいです。
旧正月の飾り物。いかに中国の人にとって旧正月が大事なものかわかるような気がします。あちこちで見かけました。
赤一色。中国では赤は演技のいい色なんでしょうね。
その後更に街歩き。飾り物で一杯の人力車。外人さんの子供さんが珍しそうに眺めていました。
こんな絵もありました。よく見ると針金でつくってあるストリートアートですね。
こんな感じでペナンは1日中歩いても飽きないですね。玉手箱をひっくり返したような感じで、いろんなものに出会えました。
小ざっぱりと綺麗な町並みです。
この手回し計算機知ってます。チンと音がしたら反対に回すのだったかな?。此れだって良く出来ていますよね。
大砲ですか。かつて使われたこともあったのでしょう。
暑い国で頭をすっぽり覆うのは可哀想と思います。この服装だけでも改革されたらです。
華僑の影響も強そう、この場所は中国ですね。
最後の絵もここまで来ると芸術になるのかな?。
ここペナンは日本人にはとても人気が高く、この土地にロングステイしている日本人も多いいらしいですね。納得できます。生活はとても知らすい感じがしました。
このお粥、具がにぎやかにたくさん入って美味しそうなんで、食べてみたいです
日本のお粥が一番質素ですね
残念ながらフィリピンで食べたお粥とマレーシアで食べたお粥は比べ物になりませんね。マレーシアは中国人が多く住んでいますので、食についてはマレーシアに軍配が上がります。
昨年はフリピンのセブ島でした。
毎年冬は海外にロングステイしてますが、マレーシアとフリピン・・・確かに食はマレーシアに軍配が上がりますね
コメントありがとうございます。食はマレーシア、ビーチはセブでしょうか?どちらもいいところがありますよね。