今日は朝から粉雪が舞って、ベランダで温度を測ったら5度。寒いわけです。こんなに寒いと外出は取りやめ。ベランダでカメラとレンズの間に接写リングを挟んで試し撮りをしてみました。レンズはシグマの単焦点レンズ60mmF2.8. まずは10mmのリングでの撮影。ピントが合いにくい感じです。
16mmでの撮影はこんな感じ。
10mm+16mmの2枚重ねでの撮影はこんな感じです。被写体に1番近ずかないとピントが合いません。
16mmのリングでナデシコを撮影。
こちらはパセリ。
最後は弁慶草の蕾。
10mmのリングでの撮影は1番いいように思いますが、夏場などの昆虫の撮影に接写リングを使ったら面白いかもしれません。本格的なマクロレンズは高いのでとても手が出ません。中国製の安い接写リングですが、なんちゃってマクロ撮影ならよさそうです。夏が来るまでにしっかり練習したいと思います。
雨粒の質感が綺麗、上手に使いこなされます。小さいのを撮られる楽しみもです。
この時期に雪ですから、ビックリしました。接写リングを使っての撮影はピントを合わせるのが難しいですが、昆虫などの撮影に使えそうです。
多摩さん、綺麗に撮れましたね、幻想的です、接写リングで。
さぁ、「夏が来るまでに」ですね~。
やはりマクロレンズが欲しいのですが、なかなか手が出ません。擬似マクロでがまんしないと(笑)
小さな宇宙を感じさせます。生命を感じます。
ずーっと花の写真を拝見していますが、どんどん
腕が上達されていますね。
今度の背景にチューリップをお借りしました。
マクロレンズは高いのでやすいextention ringを使ってます。なんちゃってマクロが楽しめますよ。