先日自転車で近くの里山に出かけました。里山は秋本番。坂の途中で見かけたコムラサキ。
日光の当たる場所で撮ると、こんな感じになりました。
その隣にはシロムラサキ?
農家さんの道端で見つけたバラに蝶が。とっさの1枚です。
道のそばに落ちていた柿。日本の秋を感じますね。
その後小山田緑地に出かけました。野菊でしょうか?たくさん咲いていました。柿木があったので近ずいてみると、スズメバチが顔をうずめて柿の甘い汁を吸っていました。怖いのでそくたいさんです。
緑地の中で落ちていた栗を発見。これも日本の秋の風情を駆り立ててくれます。 秋といえば、柿・松茸・栗・ですね。
さらに奥に進んで紫陽花の花を眺めていると、なにやら青いものが。よく見てみるとどうやらバッタさん。
更にズームで撮ってみました。今回はマクロが撮れるコンデジを持参しませんでしたので、これが限界。 バッタさん、可愛いですねー
可憐なコスモスも咲いていました。
これから中秋→晩秋。里山もその姿を変えていきます。歳を取った成果、妙に里山を歩いていると子供の頃を思い出します。やはり外国もいいですが、四季を感じる日本は最高。特に秋はいいですねー。
スズメバチがですか~。秋は特に危険です。お気をつけてくださいね。
栗が美味しそうです。持つのは別ですが、イガも雰囲気があります。
触覚が長いので、鳴く虫と思います。キリギリスの仲間かな?。
里山は秋本番ですね。虫さんも長い冬に向かって着々と準備しているんでしょうか?栗のイガに触りましたが痛いですね。
虫が花の蜜を吸っている表情が美しいですね
日本の秋は本当に素晴らしいと思います。
私は田舎暮らしですので、のんびりした風景は何度見ても飽きないでいます。
虫は標準ズームをつけたマイクロ一眼で撮りました。自分でもびっくりしたのですが、標準ズームでもこれだけ撮れるのかと感心しました。
歳の成果、差と山歩きが好きになってしまいました。