遊びに来ていた孫娘たちも帰り、今日からまた普段の生活の始まりです。先週末大規模な夏祭りが行われたので行ってきました。たくさんの山車が登場しますので、格好の写真撮影のチャンスで昨年を覗き毎年出かけています。まずはシグマ60mmで撮影した写真を。駅の前の広場で見かけた山車。白狐装束の男性が演技していました。
少し歩いた商店街で見かけた山車。子供たちが岡目、ひょっとこのお面をかぶって、身振り手振り鮮やかに踊ってました。見ているだけでも楽しいですね。
甲州街道では有志(女性)に踊りです。左で撮影している男性に焦点合わせて撮ると、踊っている人がボケてなかなかいい感じです。
ほかの山車では獅子が登場。
獅子に噛んで貰うと縁起がいいとかで次々と子供さんが噛んで貰っていました。中には泣き出すお子さんも。
ちょっと暗くなってきました。いよいよ山車の巡行。山車の上に載った若い男性たち。かっこいいですねー。
山車を追いかけて皆さん移動です。背後から撮影。
こちらはお面をかぶって踊るお兄さん。山車の彫刻のすごさに感心しました。
この祭りは関東では有名だそうで、昨年は3日間で40万人ほどの見物者が出たそうです。山車の前に行ったり、山車を追いかけたり、夜店を見学したりと日本の夏祭りを堪能。明日はレンズを変えて撮った写真を投稿します。
獅子が怖いけれど、泣かない女の子、頑張ってますよ。
明かりが入って、一段と賑やかになったのでしょうね。
お面をかぶった楽しい踊り。
威勢のいい掛け声、巡行する山車、浮かぶ彫刻…、
多摩さん、堪能しましたね、真夏の日本の文化。
伝わって来ます、熱い祭りの臨場感。
昨年はアキレス腱の怪我で行きませんでしたが、それ以外は毎年出かけています。日本の夏祭りは見ているだけでもほんとに楽しいですね。
shizuoさん
日本の夏祭りの臨場感、最高ですね。