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イソトマ

2018年09月03日 | 日記
キキョウ科イソトマ属。 半耐寒性多年草。二年目からは花の付きが悪くなるので、園芸上は一年草扱いとするのが普通です。葉茎から出る白い液体は、アルカロイド系の毒が含まれています。 目に入ると失明の恐れもあるそうです。扱いには特に注意しましょう。 別名:ローレンテイア(旧属名)、ヒッポブロマ、アクシラリス。 原産地:オーストラリア、ニュージランド、ソシエテ諸島、西インド諸島。原産地に10種ほどが分布する。横に広がる性質を生かしてハンキングバスケットに植え付けたり、花壇の縁取りに利用したりと色々の楽しみ方があります。草丈20~40㎝。 日本へは1,963年(昭和38年)に渡来した。 開花期:5月~11月。 淡い青紫の花が穏やかな雰囲気を演出してくれる。可愛い星形の花を群生させ、初夏の庭やプランターを彩ってくれます。 花色はピンク、紫、白。 7月10日の誕生花。 花言葉:「優しい知らせ」、「強烈な誘惑」、「神聖なる思い出」、「心を開く」、「猛毒」。
写真  イソトマ(8月27日花屋)