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ポーチュラカ

2018年09月13日 | 日記
スベリヒユ科ポーチュラカ属。ポーチュラカは真夏の炎天下もなんのその、乾燥に強く、直射日光にも何ともない初心者向きの園芸品種です。多肉質でもある。 寒さに弱く霜が降る頃には枯れる1年草です。 室内で管理すると越冬することもあるが普通はしない。日当たりのよい所で育てましょう。日当たりが悪いと茎が間延びして花付きが悪くなります。草丈10~20㎝。 原産地:世界の熱帯から温帯、南アフリカとも言われるがはっきり解明されていない。 ポーチュラカは食べられることでも知られています。 葉は血流の改善や、コレステロール値を下げる「オメガ脂肪酸」が沢山含まれています。他にも解熱や解毒に効くとされ、中国では民間療法の生薬として使われてきました。  開花期:6月~10月。 花は1日花で萎んだら花首のところから取り除きます。次々に新しい花を咲かせます。花は日が当たらないと開きません。 花色は赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫。 7月16日、9月26日、9月29日の誕生花。 花言葉:「いつも元気」。 別名:ハナスベリヒュ(花滑り莧)。
写真 /star/} ポーチュラカ (8月16日本郷町)