嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

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異床同夢

2008年01月13日 09時27分49秒 | Weblog
異床同夢、つい何日か前にラジオで耳にした言葉。

同床異夢なら古典で見ていた。

 四字熟語データバンクによると、同床異夢(どうしょういむ)は、仲間でも目的や考え方が異なること。同じ床に寝ていながら、違う夢をみるように、いっしょに仕事をして意見が一致しないこと。同じ寝床に寝ていても別々の夢を見る意から。出典は、陳亮『与朱元晦書』であると。
 英訳まで出ていた。英 訳: We may sleep in the same bed, but we have different dreams.
 ここでは、対義語として『異榻同夢(いとうどうむ)』が紹介されている。

 ということは、異床同夢は、字面から反対の意味の四文字熟語を創り出したって訳かい?
 で、いつ頃使われ始めたのかってのがよくとわかりませんが因みにネットで検索したら、2006/11/08にTech-onのコラムに「経営者と投資家の異床同夢」という記事が載っていた。

 いまや文字通り「違うベッドで寝ましょう」という家が売れているらしい。