昨年7月に脱水症を引き起こして以来母はディサービスは休んでいたが、気候もよくなってきてベッドと居間の往復から外へ出たくていたから体調を見て今月から再開を打診していた。
時間の融通のきくところでなかなか空きがないようだった。
「今日からディサービス行くようになった」と言ってもピンときていないようだった。
久しぶりの外出だし、昨日訪問入浴を受けているので今日は二時間のお出掛けをしたということになった。
ディサービスから送ってもらって「入浴なしで何回かこわいからと横になりました」ということだった。
母は、「話しかけられて返事するのに疲れた」と言っていた。
そうかも知れないが家にいればベッドから離れられなくなるのではないかと家族は思ってしまう。
午前に庭に出るということがあったが、本人にすれば「自分が動けなければ家族が付き切りになってしまうから、体を動かしてみる」と一人で見守る手をがけ振り切ろうとする。
果たして、自分の限界を学習して行くのだろうか。
時間の融通のきくところでなかなか空きがないようだった。
「今日からディサービス行くようになった」と言ってもピンときていないようだった。
久しぶりの外出だし、昨日訪問入浴を受けているので今日は二時間のお出掛けをしたということになった。
ディサービスから送ってもらって「入浴なしで何回かこわいからと横になりました」ということだった。
母は、「話しかけられて返事するのに疲れた」と言っていた。
そうかも知れないが家にいればベッドから離れられなくなるのではないかと家族は思ってしまう。
午前に庭に出るということがあったが、本人にすれば「自分が動けなければ家族が付き切りになってしまうから、体を動かしてみる」と一人で見守る手をがけ振り切ろうとする。
果たして、自分の限界を学習して行くのだろうか。