雪が収まらない中、母がディサービスから帰って来た。
少ししたら、また財布を入れたカバンのことを言い始めた。
おとつい寄った時に、姉のところの物置の棚にカバンを置いて、それを見て来なかった。
「心配だから暗くならないうちに見て来なくてならない」と。
こんな時、理屈で攻めてもと思いつつ、いつ行ったの、どうやって行ったの、カバンってあるの、お金は間違って捨てしまうところだったからお父さんに任せるって言ったんでしょうと潰して行こうとするが、もう人の言うことなど返事したって理解していないのだから、「そうだね」と言いながら、出掛けようと立ち上がって歩き出そうとしている。
思い込んだら、なんと言おうと聞くもんでない。
晩ご飯にしたから忘れたかと思ったが、ルーチン終えてベッドへ行ったらまた始まった。
歩いて行くと言うから玄関まで連れて行ったが自分で行けるものでない。
「娘に電話して」というから、電話で話しさせたが、得心いくことはない。
大きな声を出す息子のせいで「家の中が酷いことになっている」と思っている。
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少ししたら、また財布を入れたカバンのことを言い始めた。
おとつい寄った時に、姉のところの物置の棚にカバンを置いて、それを見て来なかった。
「心配だから暗くならないうちに見て来なくてならない」と。
こんな時、理屈で攻めてもと思いつつ、いつ行ったの、どうやって行ったの、カバンってあるの、お金は間違って捨てしまうところだったからお父さんに任せるって言ったんでしょうと潰して行こうとするが、もう人の言うことなど返事したって理解していないのだから、「そうだね」と言いながら、出掛けようと立ち上がって歩き出そうとしている。
思い込んだら、なんと言おうと聞くもんでない。
晩ご飯にしたから忘れたかと思ったが、ルーチン終えてベッドへ行ったらまた始まった。
歩いて行くと言うから玄関まで連れて行ったが自分で行けるものでない。
「娘に電話して」というから、電話で話しさせたが、得心いくことはない。
大きな声を出す息子のせいで「家の中が酷いことになっている」と思っている。
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