「永六輔の誰かとどこかで」に寄せられたお話。
コンビニで切手を買ったら、濡れたスポンジの上に出してくれる、
そこで切手を貼って郵便を受けてもらう、そんな店。
あるコンビニでは、カウンターにポンと切手をくれた。
ツルツルのカウンターで切手を取るのに、一苦労。
そばにあるスポンジの上にくれれば、ひと手間要らないんでないかい
そう言ったが理解されなかった。
それを理解するような人ならば、カウンターの上には置かないでしょう、と。
サービスって、何かをつけることでなくて、そういう『気働き』をすることでないかいということでした。
この番組の前の番組で、登校拒否の人生相談があったが、
学校は行かなければならないとするより、家にいても
この人は次に何をしたいのかな、と考えられることができれば
いいんじゃないという話があった。
学校は知識を得るところ、知恵を学ぶのは家庭。
コンビニで切手を買ったら、濡れたスポンジの上に出してくれる、
そこで切手を貼って郵便を受けてもらう、そんな店。
あるコンビニでは、カウンターにポンと切手をくれた。
ツルツルのカウンターで切手を取るのに、一苦労。
そばにあるスポンジの上にくれれば、ひと手間要らないんでないかい
そう言ったが理解されなかった。
それを理解するような人ならば、カウンターの上には置かないでしょう、と。
サービスって、何かをつけることでなくて、そういう『気働き』をすることでないかいということでした。
この番組の前の番組で、登校拒否の人生相談があったが、
学校は行かなければならないとするより、家にいても
この人は次に何をしたいのかな、と考えられることができれば
いいんじゃないという話があった。
学校は知識を得るところ、知恵を学ぶのは家庭。