嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

ディサービスへ

2009年08月13日 09時30分49秒 | いずれ行く道
今日は母のディサービスの日。

二男が来ているからとバッチ子が孫と来た。

孫二人にひ孫がついているから母は、赤ん坊が大きくなったり小さくなったりちょっと混乱しながらディサービスへと出掛けて行った。



娘が来たから玄関開ける、と

2009年08月12日 23時21分53秒 | いずれ行く道
娘が来たから玄関の戸を開けてやらなきゃならない、と母が起き出して来た。
誰も来ていないし、姉には鍵渡してあるから用事があれば自分で入って来るからとオカンが言っても納得しない。
自分で見て来ればいいんだと玄関まで行かせ、玄関戸を開けて見えるようにしても部屋に戻り窓の外を見てまだ玄関まで行く。
それでも納得できないのかと聞けば、「自分で玄関まで見に行けばいいと言われたから来たんだ。」と答える。
オカンが「夢見たんだね。私達が隣で寝ていて、誰か来てもお母さんに出て行って貰わなくても大丈夫だから。毎晩、誰か来たと起こされたら仕事できなくなるから私達を信用してちょうだい。」と説得する。
私は今ちょうど米山公啓氏の「医者がぼけた母親を介護する時」を読んでいて、「妄想が出るというのは、まだまだ脳がそれだけ論理的な思考回路を保っているという意味もあるように思った」という言葉を見ていて自分の目で見て納得するかなと事実認識するだろうかと考えてよろけても手が届くところにいればいいかと行かせてみたが、ここはオカンの言う通りだった。
聞こえていない音を聞いてしまうものを見て判断するなんて無理な話しだった。

家に帰ると言う時に一丁位ぐるっと回って来たら納得したと言う事を聞くが、こんな時どうしたら納得できるんだろうか。

それにしても、前にも玄関まで連れて来たら、「行けばいいと言われたから」と返されていたのに、学習能力ないのは私の方だ。




斜里に行って草取りの手伝いする

2009年08月12日 16時36分07秒 | いずれ行く道
母は家では庭の草取りしたいと言うと除草剤撒いたからしなくていいと言われるから、「斜里(生家)に行って、(実家は農業で)草取りの手伝いする」と言う。
目覚めた時が朝だから、昼寝をして起き出した15時も「朝かい?」と聞く。




足寄町で、 34.2 ℃

2009年08月11日 16時23分15秒 | Weblog
道内の今日の最高気温は、足寄町の34.2℃。

朝、二男家族はそちらへ向けて車を走らせた。
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木曜・金曜日には、台風8号崩れの低気圧が水分たっぷりで近づいて来るらしい。
夏らしい厚さも辛いが、雨も程々でいい。



母の点滴、130 回目

2009年08月11日 08時59分43秒 | いずれ行く道
今日は、訪問での点滴 130回目だ。

さすがに訪問の看護師長に「寒いのに来て貰った」とは言わなかったが、「起きて何かしたい」と言っている。
気持だけいただきます、と看護師長が受けてくれた。


それにしても、からだに染み付いた習慣や心底思っていることは無意識の行動となる。
いくらこうした方がいいとか、こうだからと約束してもカラダはそうしない。

それならば、わかったように返事すな!とおじさんはキレてしまうのです。



おじさんも聞こえたかい?

2009年08月09日 05時15分21秒 | いずれ行く道
母のところに、今朝は3時半と4時半に人が来たようだ。
いつもの「窓叩かれた。誰か来た。玄関見に行く」と起き出して来た。
「私達がいるから、お母さんが心配しなくていいから」と言うオカンの言葉にもなかなか納得せず戸口のセンサーマットの上から動かない。
私が起きて行くと、「おじさんも聞こえたかい?」と聞いた。



上り坂と下り坂が交差して

2009年08月06日 11時02分21秒 | いずれ行く道
人生これからの孫と、一世紀になろうかと言う大婆さんは、昨日会っても今朝はまた「名前なんて言うの?」と新鮮な出会いだ。
「忘れてしまってごめんね」と言われても、そんなの引きずりません。
このちっちゃなパワーはいい天気も引き連れて来たようだ。





早速、転げ回ってます

2009年08月05日 16時03分54秒 | シニアクラブ


今日、午後一番で孫が飛んで来ました。
オモチャはないけれど、豆イスを押したり、そこらを転げ回って遊んでいる。

パパが一緒に来ていないから母親に「ひ孫だよ」と説明してもちょっとピンとこないみたいだ。