嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

やっぱり一緒か

2012年01月12日 05時39分51秒 | いずれ行く道
昨夜の母は、夕食がなかなか胃袋まで落ちて行かないみたいな胸を伸ばしながらうんうん言っていた。

吐かれたらまずいなとうがいのトレイを持って来たが、上がって来るのは粘る唾ばかりだ。

食欲もなさそうで、食事は終わりにして椅子に座らせ様子見だ。


吐きそうにするので流しに行くが、唾ばかり。


ベッドで吐きそうでもないから、ベッドに連れて横にする。


消耗したか、シッコに起きたのは24時過ぎ。

その後は1時間置き。

4時頃には、30分刻みのいつものパターンになっていた。

「寝てばかりで、申し訳ない」なんて言葉が出たから起きてそっちに行くと言い出すかと思ったら、横になった。

まぶたが垂れ下がって、なおかつ目ヤニで目が開いているのか閉じているのか判からないから、「今何時ころ」と聞かれると起きると言い出すんでないかと身構えてしまう。


なんか寝れなくなった。









日付が変わる頃になると、

2012年01月10日 01時21分57秒 | いずれ行く道
母が日付が変わる頃になると、「誰か来たみたいだから」、「誰かに起こされた」、はたまた「誰もいないと思ったのに、人がいるみたいだから」と5分、10分で起き出す。


尿意を覚えてかとシッコさせにベッドのところへ行ったが、こう頻繁だとそれも怪しい。


誰もいないと思ったとなると、どう対応していいものやらわからなくなる。


居間のテーブルを囲んで食事をさせていたが、オカンが流しに立っただけで「お母さん、帰って来ないの」だ。

今、ご飯持って来たでしょう。流しに行っただけだよと言えば、「あぁ、そうだったかい」だ。


5分前のことも怪しい。












煙草の話し

2012年01月08日 20時11分08秒 | いつか来た道
私の周りでも早くから煙草を吸うのはいたが、その時代の自分は高校にいる間は吸わないぞとか思って結局は20歳になるまで手をつけなかった。


公園のベンチでの吸い始めで地球が回ると感じて、そのままどんどん吸い続けて缶ピーを一晩で吸ってしまい、重いのからライトにスーパーライトと軽くなれば本数は増えて、 100本吸ってポケットにはまだ1箱入っていることをしていた。
起きている間は煙が上がっているような生活だった。


チェーン・スモーカーが自己開発セミナーに参加した時、「せっかくの合宿だからタバコを吸わないで過ごしてみましょう」と主催者に言われ、食事の後の一服であぁ美味かったと食事を終わらせるのにそれを取り上げるのかと食ってかかったことがある。


そんなにして33年間吸っていた煙草をやめたのは、世に言うエコノミークラス症候群で入院したからだ。


別に飛行機に乗ったわけではなかったから何が引金かはわからなかったが、左脚の深部静脈血栓症だ。

血栓が肺に飛べば肺塞栓で危なかったと、血流が途絶えたレントゲン写真を見せられた。


この10日間の入院で煙草をやめた。

喫煙で血管がギュッと締まる写真を見ては、とても煙草を吸う気にはならない。

8年も吸っていないと最近では近くで吸われると喉を締め付けるような息苦しさを覚えるようになった。


私でもこう感じるのだから、小さな子どもならどうだろう。








またまた置いて行かれた

2012年01月08日 01時25分08秒 | 道すがら
家の前の生活道路に市委託の除雪車が入った。

車庫や玄関前に残されないように道路の半分も間口より広めに雪をはねておいた。

はずだったが、車庫の前にくるぶしが埋まる位雪が見えたので固まる前にと、はねに出た。

ちょうど反対側を除雪車が戻って来た。

どんだけ削って来たのか、目の前センターラインよりこっちに靴が埋まる程の雪を置いて行った。

心持ち、こっちに寄って来ていないかと言いたい位だ。

そんなことより車庫前では車出す時に踏みつけ山になってしまうから、結局その雪は撥ねなければならない。

で、間口を開けるだけでなくて道路の雪も撥ねたわけだが、ちらっとお隣さんを見ると、あんまり削って来た雪がない。

撥ねておいた分だけグレーダーが置いて行くのか!










誰が一緒か忘れてしまう

2012年01月07日 07時03分46秒 | いずれ行く道
母は夜中のシッコの介助に行った私に、「どなたかわかりませんが、ありがとうございます」と言う。


「目が開かなくて」だったり、「見えないから」だったりわからない理由を言うけども、そもそも三人家族で居て男は誰がいるというの。


身近なところからわからなくなると聞くが、悲しくなるぞな。


切れる訳には行かない、と思うところで、内にこもらないよう声に出しています。


外は除雪に来てくれたようだ。











見た目、変化無しか

2012年01月06日 10時45分23秒 | シニアクラブ
スーパーで同期に会った。

年始の挨拶して、「今年は、痩せような。お互いに」と言われてしまった。


たまにしか会わないのだから、わかるかと思ったが、ピークから7kgも減っているのに、まだ見た目には変化が無いようだ。


これでも痩せているんだぞと言ったが、へ~という顔をしていた。


くやしい~~~!










ライト点けませんか?

2012年01月05日 11時10分48秒 | 道すがら
今日は母のディサービスだ。

雪はさほどではないが、風がついている。

吹雪がひどくなるようなら、帰り早くなるかも知れませんと迎えの時の話しだ。

母を送り出して、車で隣町に出掛けた。

対向車の3割くらいがライトをつけていない。
確かに暗くて前方の見通しが悪いわけではない。

対向車としては、風が吹いた瞬間車を発見してびっくりとなる。

自己防衛じゃないのかね。








グラフは下がったり上がったり

2012年01月04日 14時25分09秒 | シニアクラブ
年末は一人忘年会やらで最大マイナス7,200gあった貯金が、+900g 翌日は-400g、あぁ+1000g、そして-850g、-950gといい調子。
正月になっただけで+500g、+300g、やっと-600g、また+850gと下がったり上がったりして最大貯金マイナス7,500gが、マイナス6,450gになってグラフは乱高下だ。





いったい、いつの話しだ!

2012年01月03日 21時37分15秒 | いずれ行く道
「玄関に、会社の小さいかばん置きっぱなしになっている」と母が夕食終わって言い出す。

玄関のどこにと聞けば、「物置の玄関、すぐのところ」と。


そもそも、物置の玄関ってどこだい?

会社のかばんが届かったのは親父がいた30年も昔のことでしょう!

真剣に訴える母は、どこにいるのだろう。








三が日終わりも、毎日が日曜日

2012年01月03日 18時44分03秒 | いずれ行く道
今日で世の中、三が日の終わりで民族の大移動がテレビで報じられている。


総領は明日、移動の予定だが、わが家的には毎日が日曜日。


ディサービスが始まるとリズムができるかな。






いつもいない人がいるもんだから

2012年01月02日 20時03分26秒 | いずれ行く道
今日の母は、起きたら総領孫が二人連れでいるし、バッチ娘夫婦にちっちゃい子がいるし、そこへお年始で姉夫婦が来たもんだから、いつもは名前を呼んでいる義兄を「お父さんも来たの」と言い替えていた。

人数だけでテンパッていた。








総領が彼女と一緒に雪まで連れて

2012年01月02日 10時40分15秒 | Weblog
今朝がた、総領が札幌経由で彼女と正月休みで帰省した。

札幌から深夜バスに乗ってやって来た。

オカンがバス停まで迎えに行ったけれど、出る時「雪積もっていた」と。

雪まで連れて来たかい。


この時間本人たちはまだ寝ているけれど、私は雪を一はねして来た。