畑でキャッサバをいただきました。
キャッサバの木を見たのも始めてですが、料理するのも始めてです。
キャッサバには毒があるそうで、毒抜きに水にさらしておかなくてはなりません。
芋をいただいてさばき方を教えてもらいました。
表面に筋を入れると簡単に服を脱がすように皮がむけます。
薄切りにしてミキサーでドロドロにします。
器に移して粉が沈殿するのを待ちます。
沈殿して乾燥させたのが、タピオカ粉になります。
写真は沈殿した粉を乾燥させているところです。
今は粉になるように乾燥させています。
ミキサーでかくはんした量に対してタピオカ粉が出来る量は非常に少ないです。
粉にしなくても芋としてチップスや芋料理として使えるそうですが、毒抜きにしばらく水に浸けておかなくてはなりません。
タピオカ粉はお湯で溶いてわらび餅のようになりました。
きな粉が家に無くて、砂糖しょう油でいただきました。