今日は暑い日でした。
高校野球も終わり一日の楽しみが減りました。
ところで
今回の題名を
『三顧の礼』としました。
三顧の礼と言えば
三国志に見ることが出来ます。
三顧の礼とは?
諸葛亮は相変らずの晴耕雨読の生活を過ごしていたが、
徐庶は劉備の元に出入りしており諸葛亮の事を劉備に話した。
人材を求める劉備は徐庶に孔明を連れてきてくれるように頼んだが、
徐庶は「諸葛亮は私が呼んだくらいで来るような人物ではない」と言い、
劉備は3度諸葛亮の家をたずねて、やっと会うことができた。
これが有名な「三顧の礼」である。
職場から
私の復職にあたる要望を受け
7ヶ月前に文書が来ました。
3ヶ月前に職場のTOP交代に伴い初顔合わせ。
今月、7ヶ月前の文書より前向きなものが来ました。
これら3回のことは
私は『三顧の礼』と身体で感じました。
そして
その礼に答えるべく職場に自ら行き話し合いを持ちました。
詳細は、ここでは省略させて頂きますが
私自身の考えを話して来ました。
自分だけが良ければ良いとは思わないと。
今後、話し合いの機会を持つことになりますが
人間は理屈・理論じゃなく
心で動くんだと再認識しました。
前回の記事
分水嶺でも書きましたが
ほんの小さな一滴の水は、
どんな方向に流れようとも
大海に辿り着くと思っています。
今回
尽力して頂いた
職場のTOPとYさんに感謝いたします。