世の中はテロとの闘い云々で首相の電撃辞任
があり賑やかです。
私は自分自身との闘いでいっぱい、いっぱいです。
今日の空模様です。↓
世の中が、どうであろうと空は広いと感じます。
ボランティア
今の病気になって2年位経って他人の苦しさ・辛さが
少しだけ分かりボランティアをするようになりました。
自らが病気になって苦しんだら、眼が苦しむ方や
辛い想いをしている方に向くと思います。
ボランティアをするに当たって、
社会福祉協議会に夫婦でボランティア登録をしました。
初めに活動したのは、
特別養護老人ホームでの対話活動でした。
週1回、行きましたが2~3ヶ月続けていると、来るのを
楽しみにしてくれて夫婦で喜びました。
また
高齢者の方から教えられる事も多かったです。
それから
作業所に一人でボランティア活動に行くようになりました。
今では妻が違う共同作業所にボランティアに行き、私は
特別養護老人ホームや作業所に週1~2回行ってます。
そして
広域地域のボランティアコーディネーターもやらさせて
貰ってます。
最後に私が言うまでも無いことですがボランティアとは
『自由意志に基づき、主体的に、他者の生活をしていく
上での困難や社会が存続していく上での困難、またより
よい社会づくりへの必要性に心が動かされ共感し、それ
らの解決や改善、実現のために個人が持っている内発
的な力を発揮する人』:大橋謙策先生
ボランティアを消極的な手伝いや無償の便利屋じゃないと
言うことだと思います。
手帳~2年前の記録から~
手帳を見返していたら2年前に書いたのがありました。
2005年12月15日の日付です。
「進むべき道が決まった時、それは、その人間自身が
社会に果たすべき役割を見いだした時である。
この時、重要なのは、人間らしさ失う事なく、高めていく
努力が必要だと思う。
道を進んでいきながら、人間らしさを少しづつ失う事は
自分の満足を得る事が出来ても、社会に寄与出来る
かは疑問である。」
現在、読み返して自分自身の進むべき道が、
まだ定まっていない事に自分自身が気付きます。