第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

今日の夜散歩(2010年1月12日)

2010-01-12 22:22:19 | ウィルくん(師匠)終


2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

 

今日、俺自身の体調が良かったので、ウィルと夜にも散歩行きました。
昼間の散歩とは、違い、まったり散歩です。

 


フリスビーをする運動場、夜は暗い・・

 


まったり散歩

 


まったり・・・・

 

 

 


今日の散歩(2010年1月12日)

2010-01-12 14:12:12 | ウィルくん(師匠)終


2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

ちなみに・・・俺は訓練士とかじゃなく、ド素人で病気のダメ人間ですので。。。
了承下さい。

現在までに出来る事
○「待て」というと、その場では待つ(約5分程度)
○「お手」というと、右手を出す。
○「伏せ」というと、伏せるが一時、伏せる。
○ボールを取って持って来る。
○フリスビーを投げると取って持って来る。
○信号待ちが出来る。

出来ていない事
○待ての時間を5分から10分に
○散歩中、すれ違う歩行者に注意がいく。
○家族がいる居間に連れていくと興奮する。
○毎日2回は、反抗する。(手を噛む)
○お風呂に慣れていない。
○うんこ、しっこを失敗する。

ウィルは人間と共存できるようになるために。
俺は社会復帰に少しでも近づくため、今はウィルに背中を
押されながら外に出してもらえる。
ウィル!一緒に成長しような!

 散歩のコースは、決まっていて、遊ぶ時間を含め約1時間である。
コースには、運動場(ここでフリスビーをしてます。)、信号のある交差点4カ所、
人通りのあるところもある。

 散歩といっても、訓練の一環として考えていて、毎日の事なので、
俺もウィルも嫌にならない程度にやっている。

今日、やったのは、
○「待て」、「お座り」、「伏せ」の強化
○信号待ちで待つ事(車の振動にびびってた。)
○信号待ちのとき、通行人がいると、そちらに気がとられる。
○フリスビー5回投げて、取ってくること。
○散歩中、通行人とすれ違うとき、気がとられるので、今回、すれ違うとき
 「GO」と言って走ってみたが、良い感じ。
○手を噛む・抱きつくは、おもちゃで気をそらした。
これを2010年1月21日(木)まで10日間、やろうと思ってます。

いつやろうかなと思ってるのは、
散歩のとき、ウィルが前にいくので、横に付かせてあるかせたいのだけど・・・
いつ、やろうかなあ???
ま。焦らずにやろう。。。



ウィルお座り



ウィル伏せ



散歩後の食事。バクバク食べてました。


『生きる事は苦しい』事なのかもしれない。

2010-01-12 11:08:06 | 俺とは(終)

 

過去というか最近まで、1日の行動スケジュールを
事細かに作っていた。
それを行動して、少しでも出来ないと凹んだ。
なぜ、出来ないんだと。
何度も何度も、繰り返し行動スケジュールを修正して、
作りなおした。
そして、
やって、出来ないで悩み凹んだ。
そんな事をしているうちに、昼夜逆転していた。

しばらく、昼夜逆転した生活。
思い直して、事細かな行動スケジュールはやめ、
大きく、昼間は起きている。起きている時間を長くしよう。
夜は、寝よう。眠れなくても布団の中に入っていよう。
そう思って始めた昼夜逆転を変える行動。

昼夜逆転を変えるには、しばらく時間がかかった。
ほどなく、続けるうちに、昼夜逆転が変わってきた。

この昼夜逆転を変えるのは、簡単なように思えるが、
俺にとっては、しんどかった。

こんな俺の中にあったのは、
○今、自分が出来る事をコツコツやるしかない。
○泣いても、わめいても誰も救ってはくれない。
○自分で自分の道を切り開くしかない。
この3つである。

この病気になって、次から次へと、課題が出てくる。
もしかしたら、
こんな苦しい事を死ぬまでやり続ける必要があるのか。
と思った事もあるけど、
俺も、分からないけど、『生きる事は苦しい』事なのかもしれない。