第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

病気になって『ニコ生』に、のめり込んでいた時、感じた事。

2010-01-26 20:28:07 | 俺とは(終)

 

  病気になって、約1年~2年くらい、ニコ生に、のめり込んだ事がある。所謂、ストリーミング配信の双方向の個人放送である。

 パソコンに電源を入れ、OSが起動してブラウザを立ち上げ、ネット検索していると、「ニコ生」というのがあった。「ニコ生」に登録して見ると、個人が放送していた。そこには、今まで経験した事のない世界であった。

 年甲斐もなく、病気で苦しい事から逃げたかった俺にとり、好奇心による、ドキドキ・ワクワク感があった。

 放送を俺なりに分類してみた。
① 顔を出しての放送
② 顔+スカイプ+電話の放送
③ 顔は出さず、姿を出し声の放送
④ 顔も姿も出さずに声のみの放送
⑤ 文字のみの放送

 現在は、「ニコ生」を見ることは無く、このブログを書くときか、何か検索するときくらいしか、PCは使用していない。
 
 「ニコ生」に限らず、ストリーミング配信から卒業したのは、
① 病気の苦しさから逃げてはいけないという事に気づいたため。
② 寂しさや孤独をストリーミング配信では解消できなかったため。
そして、
望むものを期待しても、得られない事に気づいた事である。

 これは、俺が感じた事であり、全ての人間が同じく感じるとは、限らないし、ストリーミング配信で充実している人もいるであろう。また、ストリーミング配信を批判しているものでは、ありません。俺個人の感想です。

 今は、自分自身を、ウィルと共に見つめなおす生活をしてます。自分の背丈にあった生活であると思うし、高望みをしない、質素な生活ですが、何だか、俺自身、今のままでいいんだと。思えます。
 少しずつ、社会復帰に向け、前に進みたいと思います。

 


留守番ウィルくん他

2010-01-26 12:53:24 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

まず、更新について言い訳から、
身体(心)が安定してないとき、ウィルくんの世話で、いっぱい、いっぱいで更新できません。。。読んでもらってる方には、すみません。
今後も、そういった事で更新できないときもありますが、ご了承下さい。

で!
1月23(土)は、俺の病院の通院日でした。
いつも、妻と二人で行き、子供たちは、それぞれ予定とかあるんで、俺が通院の日には、ウィルくん留守番になります。
ウィルくん、一人残される事が分かっているようで、行く前には、「クゥ~ン」と鳴きます。それを振り切り、病院に行きました。午後3時に行って、帰ってきたのが午後8時まあ、病院では約2時間位、いつも待つので、そのくらいです。
帰って来てから、ウィルくん、嬉しそうでした。
きちんと、留守番が出来た、ウィルくん。えらい!と褒めました。


俺が通院にいくのを、見送る、ウィルくん。寂びそう


「クゥ~ン」と鳴いてた、ウィルくん。



話は変わり、
ウィルくんは、家の中で暮らしているのだけど、
今の時期は、寒い。
で!
ウィルくんに、毛布を掛けました。


毛布を掛け、まんざらでもない様子


こんな感じです。

 

 ここんとこ、ウィルくん。を思いっ切り、遊ばせようと、夜中、人がいない公園で、紐を外して、約1時間くらい散歩も兼ねて、やってます。
ウィルくん。自由になれると嬉しそうです。その後、散歩するんですが、「ウィル~」と呼ぶと、俺んとこに来ます。かわいいやつ。

 

 まあ~
 今は、定時に出来なくて、身体(心)の状態によって、外に出る時間がマチマチになって、ウィルくん。ごめん。
 キチンと定時に出来るように、少しづつ努力するから、それまで、待ってくれ。
 ウィル!