この病気、いわゆる、精神障害になって俺なりに考えた事を書きます。
『ゆっくりでいいじゃない』を念頭に置いて、
まずは、
目標を設定する事について、
目標設定は、精神障害な俺には、向かない。
目標設定をすると、手枷足枷になり、返ってストレスになって、ダメになってしまうのが、多かった。
目標を設定して、クリアしても嬉しいとは、それほど感じない。
それよりも、
俺には、この病気をもった生き方をする考えの方が嬉しいと感じる。
たぶん、
目標を自分に与えてやるというやり方は、機械的で合理的ではあるけど、機械的、合理的な社会で発病してしまい、その様な形態には馴染めないのかもしれない。
そう言って、しまうと、もう社会に出れないように思ってしまうが、そうではない機械的、合理的な働き方ではなく、自分の生き方を思索しながら働ける事が必要だと感じる。
そんな場所が、この社会の中にあるのかと言われそうであるが、地域にある作業所などが、その役割を負っていると思うし、その人にあった働き方があっていいと思う。
俺は、まだまだ未熟、これからも成長していきたい。