第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

フラッシュバックで苦しむ私には、まだ書けない。。。

2007-08-25 05:57:22 | 心の旅

今日はみたいです。

風が次第に冷たくなり、

そろそろ秋模様です。


私の心の中に、このブログを見て下さる人たちに

これは書かないと

と想い少しだけ書くことにしました。


前の記事『三顧の礼』で復職の話を書きました。


これに、いたるまで

山ほど書きたいことはあります

しかし

フラッシュバックに苦しんでいる私は

今は詳細に書くことは出来ない

それは

現状の生活環境でストレスを受け

職場とのやりとりでストレスを感じている私には

二重・三重苦となるから。。。


じゃあ何故、復職の話なの?

と、お思いになるでしょう。


現在の病気+フラッシュバック

そして

経済的にも

私や家族は苦しいけど

同じ様な病気で職場において苦しんでいる人やその家族の為に

今後、職場において同じ様な病気の人が出たときの為に

臨床心理士の先生から言われた自分自身の為に

キツクとも復職の件は進めています。

それは

自分だけ病気が寛解して

自分だけが復職出来れば

良いとは思っていないのが私だから・・・

そして

健康なときには分らなかったのが病気になって

その本人の辛さや家族の苦しみ

実態を知ってしまったから・・・


復職は私にとっては通過点

その先にある職場にないメンタルケアの土台を創ることが

私が存在する意味だと思っています。

このことは『分水嶺』でも書きましたが

「一滴の水が大海に流れ込む」と表現しました。

やはり私は

家族に辛い想いをさせているバカな人間なんです。


その反面

私と同じことを、やろうとしていたぷぷりさんに

止めた方が良いと言いました。

その理由は

幾度となく家庭崩壊の危機がありました。

自殺未遂も2回しました。

そして、フラッシュバックで苦しむ。


私と違い、まだ若いぷぷりさんには

やり直す機会が十分にあるし

この様な想いをさせたくなかったから。。。

苦しんだ者に同じ苦しみをさせたく無いのも、また私です。


職場の事については

いつか詳述する日が来るかなぁと思っています。

その日が来たとき

良い想い出となっていればとも思っています。



追伸:

今日は私の通院日です。

妻と一緒に片道2時間半の病院へ行ってきます

具合が悪くなったら車の運転を妻に代って貰いながら

行って来ます。

 

 

 

 

 


今日。妻は通院。

2007-08-24 20:36:10 | 心の旅

今日はバリバリのでした。

また

妻が午前中、通院日です。

前に記事にしましたが

今日は妻が通院』でも書いた通り

しこつ洞炎で薬による治療となり

薬の副作用で薬疹が出て

身体中、ボツボツ赤くできものが出来ていた。


妻は、かゆい!かゆい!と苦しそうで

さすりながら、何だか

涙が出た。


何で

我が家が

こんな目に遭わないといけないのか。

と。


そして

ダメな旦那で

すまんと心で詫びた。


子らの顔が浮かんで来て、

何とも言えない気持ちであった。


今日の通院では

薬は切れないとのこと。

薬疹は少し我慢して

と言われた。

 

 


ひと休み コラム4

2007-08-23 17:41:41 | 心の旅

今日

映画を2本観ました。

硫黄島からの手紙

父親たちの星条旗です。

日本側と米国側から

クリント・イーストウッドが

描いたものです。

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                   

 





 

見終わったとき

戦争は双方に傷を残すことを肝に銘じました。

特に

心の傷は、計り知れないくらい生涯に渡って残ると感じた。

 

 


三顧の礼

2007-08-23 16:25:19 | 心の旅

今日は暑い日でした。

高校野球も終わり一日の楽しみが減りました。


ところで

今回の題名を

三顧の礼』としました。


三顧の礼と言えば

三国志に見ることが出来ます。

 

三顧の礼とは?

諸葛亮は相変らずの晴耕雨読の生活を過ごしていたが、                  
徐庶は劉備の元に出入りしており諸葛亮の事を劉備に話した。          
人材を求める劉備は徐庶に孔明を連れてきてくれるように頼んだが、  
徐庶は「諸葛亮は私が呼んだくらいで来るような人物ではない」と言い、
劉備は3度諸葛亮の家をたずねて、やっと会うことができた。              
これが有名な三顧の礼である。                                                

 

職場から

私の復職にあたる要望を受け

7ヶ月前に文書が来ました

3ヶ月前に職場のTOP交代に伴い初顔合わせ

今月、7ヶ月前の文書より前向きなものが来ました


これら3回のことは

私は『三顧の礼』と身体で感じました。

そして

その礼に答えるべく職場に自ら行き話し合いを持ちました

詳細は、ここでは省略させて頂きますが

私自身の考えを話して来ました。

自分だけが良ければ良いとは思わないと


今後、話し合いの機会を持つことになりますが

人間は理屈・理論じゃなく

心で動くんだと再認識しました


前回の記事

分水嶺でも書きましたが

ほんの小さな一滴の水は、

どんな方向に流れようとも

大海に辿り着くと思っています。


今回

尽力して頂いた

職場のTOPとYさんに感謝いたします


 

 

 

 

 


甲子園。高校野球決勝は見事な試合でした。お見事!

2007-08-22 18:31:47 | 心の旅

 

 

 

今年

夏の甲子園

高校野球は

佐賀北高校

県立高校だ!


高校野球は

選手が一丸となって闘う姿に

心打たれますね~。


大人の世界の

醜さや駆け引きが無いところが良い!


TVで見ていると

どちらが勝って不思議じゃない試合だった。

高校球児の素直な、健やかさを

大人になっても、持ち続けて欲しいと思います。


試合結果は以下の通りです。
佐賀北高校の逆転勝ち。

お見事!

8月22日(水)
佐賀北(佐賀)
広陵(広島)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広陵 0 2 0 0 0 0 2 0 0   4
佐賀北 0 0 0 0 0 0 0 5 X   5
【継投】
広陵
・野村
佐賀北
・馬場 → 久保
【勝利投手】
・久保 2勝0敗
【敗戦投手】
・野村 5勝1敗
【本塁打】
佐賀北
・副島 3号満塁(8回 野村)

 

 

 


分水嶺

2007-08-21 16:45:36 | 心の旅

今日は

大部、涼しい日です。


昨日は臨床心理士の先生と話をしました。

自分と向き合っている事など色々な話をしました。

嫌なことも突きつけられたけれど

自分の為に

新しい自分になる為と思うと苦痛でなくなってきた感じかなぁ。

 

今回の題名を『分水嶺』としました。

私自身の今の心境だと思って下さい。

分水嶺とは?

分水界になっている山脈。雨水を異なった水系に分かつ山の峰々。

分水山脈。
      
とあります。

この記事に載せた山の写真を見て頂ければ、

想像しやすいかなと思います。


例えば、

分水嶺が山の頂きにあるとしたら

その溜まった水は

東西南北

どの方向に流れるのかは分りません。

自然の摂理にまかせ水は、あるがままの方向に流れると思います。

その方向が良いとか。悪いとかは無いのです。

自然にあるがままですから。


ほんの一滴の水が

土に染み込んだり

蒸発したりします。

しかし

ほんの一滴の水が落ちる限り

時間の経過とともに

それが水の道を造り、小川になり、大きな川に注ぎ込み

大海に流れ込みます。

ほんの一滴の水が大海に流れ込むのです。


流れ込む方向が良いのか。悪いのかは

誰にも分りません。

それが自然の状態だからです。


一滴の水をが大海に流れ込むことを想像したとき

どの方向に流れるなどは

小さいことだと

私は思います。


「小異を捨てて大同につく」

そんな心境でしょうかな。今は。

 


 

 

 


今日、臨床心理士の先生へ行きます。

2007-08-20 15:37:10 | 心の旅

今日はです。

暑さがぶり返したような感じです。


今日、夜7時から臨床心理士の先生のところです。

いつもながら、妻も一緒です。


前回、臨床心理士の先生から

自分の為に。と言うこと。」で記事にしました。

そして、その後

いい加減さ。と言うこと」の記事で自分自身の課題が多くある事に気付きました。

それから

それぞれの世界」の記事で

感謝と謙虚について考えさせられ


親から子へ伝えることが出来るもの」の記事で

自分が病気を抱えながら、自分の足で立ち上がることを感じさせられ


乗り越えるということ」の記事で

困難なことがあっても、逃げたり避けたりしない事を考え


自動思考」の記事で

具合が悪くなると、頭と言うより脳が、ろくでもないことを考える。


と。書きました。

ここで、整理すると

①「自分の為に。と言うこと。

②「いい加減さ。と言うこと

③「それぞれの世界

④「親から子へ伝えることが出来るもの

⑤「乗り越えるということ

これらは、

考え方や生き方であると思います。

今後、どのように考えて生きていくのかが自分自身に問われている。

と思います。


自動思考」は

脳の機能障害であり、病気の部分だと思います。
総括すると

今の私に必要なのは、病気になって

今まで培ってきた価値観が崩壊し

その価値観や生き方を再構築することだと思っています。


以上を一言で言えば、

病気から教えられた事が多いと言うことだと思います

 

今日も臨床心理士の先生から、苦しいところを

突かれますが、

新たな「」になるため頑張ります。

 

 


夏休みが終わる夜

2007-08-19 22:00:28 | 心の旅

 

子らは、

今日で夏休みが終わりだ

夜は

宿題!宿題!

と言っていた。


近くで見ていて

心が和んだ。


子らは

明日から

学校で忙しくなる。


私は気持ち的には、こんな感じ。。。


いつもの通りに

いつもの時間が流れていく

心は風が渡る湖面のように

清々しくありたい。

病気と上手く付き合えるまで。。。

 

 

 

 



 


お寺へお参り

2007-08-19 16:07:28 | 心の旅

今、お寺にお参りに行って来ました。

私の宗派は

曹洞宗ですので

曹洞宗のお寺です。


先祖を供養するというのは大切なこと。

毎年、行くたびに

身が引き締まる思いと

ご先祖様に報告です。

みんな元気だとよと。


ご先祖様から

早く回復しろと言われたような気がします。


いつも家族を見守ってくれている

ご先祖様に感謝しました。


合 掌

 

 


アバターを変えました。

2007-08-19 13:59:52 | 心の旅

今日は

ちっと暑い!


そんで

アバターを変えました。


これだったのが
 
    
       

これになりました。


まぁ~。

どちっも

オヤジなんで良いんですが。。。


あ!

やっぱり

変なオヤジだ~!

と思った人が多いんじゃないでしょうか。


変なオヤジなのかも知れないです。

しかし

変えた方がより近い感じがします。

うっとおしくダルイ顔

家ではシャツ1枚だし

無精ひげもはやして

たばこを吸っているのは

何とも近い!


え!

何でかぶり物をしているのかって?

家では、かぶり物をしてないけど

そりゃ~・・・・・

女房に飯食わして貰ってんで

気持ちの上で

かぶり物の犬じゃ!

悪いか~


と言う

トホホなオヤジです。

これからも宜しくです。はい。

 

 


  


自動思考

2007-08-18 16:56:01 | 心の旅

今日は

大部、涼しくなって来ました。


ここんとこ

やっぱり調子が良くない。

みんなもそうなの???


具合が悪くなると

頭と言うより

脳が

ろくでもないことを

考える。


薬を飲んで寝ても

身体や頭が硬直するし

寝ても起きていても

どうしようも無い感じだ。


こんな状態の時は

自分の意思とは関係なしに

頭の思考がおかしくなり

変なことを考える。


自動思考だ!


毎度のことだけど

自分ではどうしよう無い

だから

家族に迷惑をかけないよう

ただ

じっとしているだけ・・・


乗り越えるということ。

2007-08-17 02:31:14 | 心の旅

『乗り越える』ということ

病気になってから

ズーと考えていました。


病気の症状が辛くても

困難な状況でも

自分自身と向き合うようにしました。


もう

逃げないと決めたのは

昨年3月頃


逃げて避ければ

そんな人生になるから

そして

不幸な人が増えるという想いから


逃げて避ければ

そのツケは来ると思う。


誰かが見ていると思う

特に

子らが見て

大人になったとき

それを判断するだろうと思う。


自分だけが良ければいいとは

やはり思えない。

苦しみ・辛い人たちがいる。


自分みたいな

我が家みたいな家族を

増やしてはいけない。


その想いから自分自身が

逃げて避ければ

いつまでも逃げ避けるようになるだろう。


逃げずに

避けずに

いると壁が立ちふさがります。

その壁を越えるのには

苦しみ辛さが伴い

私だけでなく家族も辛い想いをします。

でも

避けては通れないのです。


青春時代を避けて大人になれない様なものだと思う。


一旦

避けたとしても

乱暴な言い方かも知れませんが

いずれ対峙することになると思います。


辛くても

自分自身と向き合い

乗り越えられたとき

新たな自分が

そこにいると信じて。。。

 

 


親から子らへ伝えることが出来るもの。

2007-08-16 17:35:45 | 心の旅

今日はで、過ごしやすいです。


親から子らへ伝えられるものは

伝統、文化、慣習など

さまざまなものがあると思う。


今の私が

子らに伝えられるものは何か?

と考えたとき

大して無いことに気付く



唯一

伝えられるとすれば

自分が病気を抱えながら

自分の足で立ち上がること


子らは、それを

どのように感じるのか

分らないけど

伝えられるとすれば

今は、それしかないと思う。


子らが大人になったとき

このブログを読んだとき

何を感じるのかは

子らに任せたいと思う。


62回目の終戦記念日

2007-08-15 17:58:37 | 心の旅

今日は62回目の終戦記念日

正午に

作戦とは言えない玉砕で

本当は生きて日本に帰り

家族に会たかったのに

生きて帰れなかった方達に


黙祷を捧げました。

 

 

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