2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
今日、俺自身の体調が良かったので、ウィルと夜にも散歩行きました。
昼間の散歩とは、違い、まったり散歩です。
フリスビーをする運動場、夜は暗い・・
まったり散歩
まったり・・・・
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
今日、俺自身の体調が良かったので、ウィルと夜にも散歩行きました。
昼間の散歩とは、違い、まったり散歩です。
フリスビーをする運動場、夜は暗い・・
まったり散歩
まったり・・・・
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
ちなみに・・・俺は訓練士とかじゃなく、ド素人で病気のダメ人間ですので。。。
了承下さい。
現在までに出来る事
○「待て」というと、その場では待つ(約5分程度)
○「お手」というと、右手を出す。
○「伏せ」というと、伏せるが一時、伏せる。
○ボールを取って持って来る。
○フリスビーを投げると取って持って来る。
○信号待ちが出来る。
出来ていない事
○待ての時間を5分から10分に
○散歩中、すれ違う歩行者に注意がいく。
○家族がいる居間に連れていくと興奮する。
○毎日2回は、反抗する。(手を噛む)
○お風呂に慣れていない。
○うんこ、しっこを失敗する。
ウィルは人間と共存できるようになるために。
俺は社会復帰に少しでも近づくため、今はウィルに背中を
押されながら外に出してもらえる。
ウィル!一緒に成長しような!
散歩のコースは、決まっていて、遊ぶ時間を含め約1時間である。
コースには、運動場(ここでフリスビーをしてます。)、信号のある交差点4カ所、
人通りのあるところもある。
散歩といっても、訓練の一環として考えていて、毎日の事なので、
俺もウィルも嫌にならない程度にやっている。
今日、やったのは、
○「待て」、「お座り」、「伏せ」の強化
○信号待ちで待つ事(車の振動にびびってた。)
○信号待ちのとき、通行人がいると、そちらに気がとられる。
○フリスビー5回投げて、取ってくること。
○散歩中、通行人とすれ違うとき、気がとられるので、今回、すれ違うとき
「GO」と言って走ってみたが、良い感じ。
○手を噛む・抱きつくは、おもちゃで気をそらした。
これを2010年1月21日(木)まで10日間、やろうと思ってます。
いつやろうかなと思ってるのは、
散歩のとき、ウィルが前にいくので、横に付かせてあるかせたいのだけど・・・
いつ、やろうかなあ???
ま。焦らずにやろう。。。
ウィルお座り
ウィル伏せ
散歩後の食事。バクバク食べてました。
過去というか最近まで、1日の行動スケジュールを
事細かに作っていた。
それを行動して、少しでも出来ないと凹んだ。
なぜ、出来ないんだと。
何度も何度も、繰り返し行動スケジュールを修正して、
作りなおした。
そして、
やって、出来ないで悩み凹んだ。
そんな事をしているうちに、昼夜逆転していた。
しばらく、昼夜逆転した生活。
思い直して、事細かな行動スケジュールはやめ、
大きく、昼間は起きている。起きている時間を長くしよう。
夜は、寝よう。眠れなくても布団の中に入っていよう。
そう思って始めた昼夜逆転を変える行動。
昼夜逆転を変えるには、しばらく時間がかかった。
ほどなく、続けるうちに、昼夜逆転が変わってきた。
この昼夜逆転を変えるのは、簡単なように思えるが、
俺にとっては、しんどかった。
こんな俺の中にあったのは、
○今、自分が出来る事をコツコツやるしかない。
○泣いても、わめいても誰も救ってはくれない。
○自分で自分の道を切り開くしかない。
この3つである。
この病気になって、次から次へと、課題が出てくる。
もしかしたら、
こんな苦しい事を死ぬまでやり続ける必要があるのか。
と思った事もあるけど、
俺も、分からないけど、『生きる事は苦しい』事なのかもしれない。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
現在までに出来る事
○「待て」というと、その場では待つ(約5分程度)
○「お手」というと、右手を出す。
○「伏せ」というと、伏せるが一時、伏せる。
○ボールを取って持って来る。
○フリスビーを投げると取って持って来る。
○信号待ちが出来る。
出来ていない事
○待ての時間を5分から10分に
○散歩中、すれ違う歩行者に注意がいく。
○家族がいる居間に連れていくと興奮する。
○毎日2回は、反抗する。(手を噛む)
○お風呂に慣れていない。
○うんこ、しっこを失敗する。
ウィルは人間と共存できるようになるために。
俺は社会復帰に少しでも近づくため、今はウィルに背中を
押されながら外に出してもらえる。
ウィル!一緒に頑張ろうな!
今日も、ウィルくんと散歩しました。
日々、ウィルくんと格闘
気が強く、やんちゃぼうずの、ウィルくん
生傷が絶えません。
ウィルくんとの日々格闘(噛まれる)
「こだわり」の人生
「こだわり」の生活
「こだわり」の人間関係
この「こだわり」を持ちながら生き続ける事が出来るのだろうか?
自身を考えるとき、いくつかの「こだわり」があると思う。
(今は、はっきり分からないが)
社会には、人為的に作られたシステムがあり、自身の「こだわり」と
どう折り合わせるのか。
社会システムだけに従うのもロボット化してダメだと思うし、
「こだわり」だけでも、前に進めない気がする。
「こだわり」がすべて悪い事ではないと思うが、
社会システムとの折り合いを付けながら生きていく為に自身が
今後、考える課題である。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
今日は、散歩した後にウィルくん、お風呂に入りました。
お風呂から上がり興奮している、ウィルくん
少し落ち着いた、ウィルくん
お風呂気持ち良かったのか、どうか???
昨日、NHKの番組で
「二本の木」と「なぜ繰り返される ペットの悲劇」という番組を見た。
まず、
「二本の木」←クリックすると紹介されているとこにJUMPします。
竹下景子さんと片岡仁左衛門さんが、朗読しながらご夫婦2人が
癌になり、どのように生きたかを考えさせられる番組であった。
自殺は別にして、『死ぬまで生き続ける』
たとえ、ぼろぼろになろうとも『死ぬまで生き続ける』
この番組を見て、そのように思えた。
次に
「なぜ繰り返される ペットの悲劇」←クリックすると紹介されているとこにJUMPします。
何故に、自分を含めて人間は身勝手なのだろう。
そう思わずにはいられなかった。
ウィルは、どう考えているのか分からないけど、少なくとも俺のウィルへの思いは、ある意味で運命共同体そして、友である。また、お互いに成長する仲間である。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
今日・・・というより昨日の散歩です。
フリスビーを毎日してます。
まずは、散歩
投げたフリスビーを取りに行く ウィルくん
フリスビーをくわえたとこ
ダッシュで持ってくる ウィルくん
持ってきて、褒めてるとこ
「新たな気持ちで生きる」カテゴリーは、
○自分自身を振り返ること
○自分自身に問いなおすこと
これらを念頭に書いている。
それを、
病気によって、教えられた。
健康なとき、気づかなかった事が病気によって気づかされたことが
多くあります。
しいては、『生き方』に繋がるものだと今は、考えています。
『ウィルくん』カテゴリーでは、
ウィルとの関係を考えています。
自分自身に問いながら、どういう関係がいいのだろうかと
試行錯誤しながら、ともに生き、ともに成長したいと考えています。
ウィルも人間も褒められると素直に嬉しいのは同じ。
誰から褒められなくても、自分で自分を褒める。
それによって、他人を褒められると思っています。
今まで生きてきた経験から、
人が人を追い詰める『言葉』が多いように感じます。
褒める『言葉』やいいんだよという『言葉』が極めて少ないように感じている。
『問う』(振り返る事を含んで)ことや『言葉』を考えると、
関係性や距離感などが見えるような気がします。
まだまだ人間的に不十分な俺です。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
今日のウィルくんとの散歩
一休みのようすです。
○型や枠にはめている人間
○色々な事に対応出来ない人間
このような人間は、自身を含めて、倒れる。
では、
自身は、どんな人間になりたいのか?
それは、「様々な事に柔軟に対応できる人間」である。
病気や事故などによって、苦しみや辛さがあると誰かのせいに
したり、何かのせいにしないと苦しくていられない。
そうしないと自身が保てないからである。
自身の経験から、そう考える。
しかし、
誰かのせいにしたり、何かのせいにしたりでは何も解決しない。
難しい事かもしれないけど、そう自身に言い聞かせている。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
2010/01/07の散歩
天気良かったです。
自分自身を自分で『律する』というのは難しい事だと思う。
『律する』とは、絶対そうしなきゃいけない事ではなく、
枠や型にはめる事ではないと考える。
自分自身が、どんな人間になりたいのか、どうしたいのかが
中心核にあり、人間が生きていく中で様々な要素を取り込み
それをかみ砕き消化して行く中で、様々に変化するものであると
考える。
家庭で父親として、職場で職域に応ずる人間として、趣味を持って
いる人間など、その時、その場面で様々に変化していくものであると
考える。
何か特化したものだけでは、たちまち対応できなくなり折れてしまう。
様々なものに対応できる形に変化できるからこそ折れないでいられる。
このような人間になりたい。そのため日々である。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
ウィルくんと散歩
散歩中、もぞもぞしている、ウィルくん
にらんでいる・・・・ウィルくん
決まった時間に起き、決まったように食べ
そして、決まっているかのように寝る。
何かロボットみたいで違和感を感じてた時もあった。
そんな単純な日々が、自分にとって今は大切に思える。