ヒロコのブログ

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2009-01-12 18:46:13

2009-01-12 18:46:13 | インポート

 今朝の風の冷たいこと。ゴミ出しに行って昨日の天気予報通りの強風に「おお冷む」と思わず口を衝いて出る。

 病院への行き帰り寒くて縮こまって歩く。我が家に帰りつくとほっとする。この寒空に解雇された寮つきの派遣社員は行き場がない。野宿はできない。凍死してしまいそうだ。行政やNPOが当面の宿泊所や食事を提供しても根本の対策にはならない。

 世の中が不景気だ、不景気だといっても派遣の非正規雇用で働いていた人がかくも大勢いたとは驚きである。〇〇に援助も結構だけどまずは国内の安定から取り掛かってほしい。

 毎日のように定額給付金が話題になりニュースをにぎやかせているが、私はそんなのは欲しくない。何処からでたにせよ私たち国民の納付した税金の一部なんだから。その分増税される。

 退職後公的年金では生活できないので個人年金をかけている。この年金から必要経費(掛け金)を差し引いた額が所得として源泉所得税の対象になる。

 働きアリよろしく老後にと積み立てた年金から源泉されるのが何ともやりきれない想いだ。

 働いていた時は源泉税を納付するのは義務と思い当然と受け止めていたが。私がいくら愚痴ってもどうにもならないことだ。

 亭主もまた8日から酸素吸入してる。相変わらず7度代の熱が続いている。食事も食堂に行けず部屋で1人でする。お風呂もにも入れない。まるで刑務所に入れられた様だという。仕方ない。肺炎が治り切らないんだ。それに20歳ごろ肺結核で半年ほど入院した古傷が出てきたと言われた。体が弱ったら出る。結核菌はいくら検査してもでないのにどうして結核かと思う。

 これまで毎年検診を受けているが一度も再検査とか悪かったことはない。いつか雑誌でチラっと読んだが、何度も結核を繰り返していると結核性の病だが菌もでない、感染もしない。療養所の先生のように長年結核患者を診察している先生にしか診断は難しい、、、そんなことが書いてあった。これ耳鼻科で待っているときにちらっと読んだだけだ。診察の番が来て読みさしだ。亭主がこんなになるのだったらよく読んだり、その雑誌「週刊文春」だったと思う。買うのだったのに。この病と決まったわけでないが、もう弱り目に祟り目だ。亭主は繰り返し結核になった訳でない。