ヒロコのブログ

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胃袋はごみ箱にあらず

2010-04-13 15:35:05 | 日記・エッセイ・コラム

 亭主はお粥に別メニュ-だ。

 このところおかずを炊いても残って仕方ない。うさぎちゃん1人なので。

 なんとか食事は摂っているが食欲はあまりない。昨日のお昼捨てるのも勿体ないが、お腹はごみ箱でないと思いながらも冷蔵庫の煮物をチンして食べた。

 「ブリ大根、南瓜の煮物、ベ-コンとピ-マンしいたけとエノキの炒め物、芋類も食べなくてはと、食べやすいように小さく作ったコロッケ」とこれだけで満腹以上になり、ご飯はほんの少し食べただけだ。なのに夕食はまだお腹が空かなくて食べられなかった。

 今朝、亭主の耳鼻科と外科の付き添いで8時半に家を出た。待ち時間が長く帰ったのは11時を回っていた。

 帰るなり亭主のお昼のお粥を炊いてお昼の用意をし、これまた亭主のサンドイッチを買いに行った。

 うさぎちゃんは相変わらず食べたくない。というよりお腹がすかない。お昼は抜かした。この処、胃の具合よくなくお昼は抜くことが多い。

 作日の雨で桜はすっかり散った。夕方マッサ-ジに行く途中の池に散った桜の花が、かたまってゆらゆら揺れていた。               小さな花弁もかたまると川面をピンク色に染めてきれいだった。近くの小学校から散ってきたのかな?と思いながら通った。帰りにはほとんど花弁は浮いてなかった。